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カテゴリ:日々のつれづれ-たわいのないこと
うちの猫が三歳になりました。
実家の父が餌やりしていた雌猫が大きなおなかになり、1日現れない日があり、そして翌日縮んだおなかで現れた日がありました。その1日現れなかった日が3年前の5月18日でした。父にはその雌猫の不妊手術をしないで餌やりするのは無責任だからはやく手術して、飼うなら飼うで、家に入れてといい続けていたのに、先延ばしにしつづけた結果のことでした。 この18日から約1ヶ月後、子猫をつれてその雌猫は実家の庭に現れ、その2週間後くらいに捕獲、雌猫は不妊手術をし、子猫は貰い手をさがし、残った1匹が今うちにいる猫です。父が手術を先延ばしにしなかったら、今この猫はこの世に存在しないわけで、複雑な思いです。 ほとんど猫に触ったことのない私が、猫とこうして日常を過ごしているというのは本当に想像もしなかったことです。前述の雌猫も昨年末実家の家猫になり、雨の日も寒い日も心配しなくていい暮らしになりました。 猫はさっきまで壊れかけたねこじゃらしを追いかけて騒いでいましたが、もう寝床に入りました。猫には立派な猫又になるよう言い聞かせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.19 00:26:21
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