あたらしい年、引き戸を開けるねこ。
あたらしい年といってもねこと小さいひとのいる生活というのはまあ、いつもどおりといった感じでしょうか。小さいひとは2歳になりねこの名を呼び、抱きつこうとしたり(逃げられる)ばんばんたたいたり(逃げられる)ごはんやおやつをとられそうになったり(だめっとどつき返している)名を呼んで返事にひとなきされると「うわあああんって!(言ってる)」とにっこりしたりとねこのことを家族の一員と認知しているようです。ねこの方は…逃げながらもなんだかんだ一緒にいて、というところです。2人のあわせ技で玄関ドア前にいくための引き戸を開けてしまうことへの対策は引き戸なのでとっかかりがなくなればいいのでダンボールの板を立てかけ引き戸に爪や手が入らないようにしやかんや鍋で足元を固定、ダンボールの板を倒れないようにすることでなんとかなりました。しかしねこも賢いし、ダンボール板も傷んでくるのでちょっとした隙間に身体をねじこんで戸をあけてしまうこともしばしばです。ダンボールを交換しないといけませんね。小さいひとの方は…ねこ程、根性が入っていないので戸を開けることはなくなりました。