あくびサンの、今日も本を読もう♪

予告がスケバン刑事だったから期待しちゃったけど、
なんか微妙に面白くなかったんだな、実は★
ま、いつも通り感想行ってみましょ。

ビンバンキが分別ゴミを混ぜているところへゴーオンジャー登場。
ビンバンキは熱湯を噴いたつもりが、出たのはぬるま湯？
逃げたビンバンキを追ってきた大翔と美羽が見つけたのは、
高校の校門をくぐるケガレシアの姿だった・・・？！

女子の欠員が１名あると聞き、潜入捜査に立候補する美羽。
セーラー服ですよ、いいなぁ、一度は娘に着せたいなぁ。
（けれど、娘の行く予定の中学はブレザー）
ケガレシアを探して職員室に部活に・・・と校内一周。
当のケガレシアは、ビンバンキと一緒に保健室にいました。
どうやら養護教諭に変装中の様子。
ビンバンキ、よく誰にも見つからずに潜り込めたな。

ケガレシアは、美羽のクラスメイト・湯島に魔法の研究を依頼。
一方、美羽は近くに来たサッカーボールをつい蹴飛ばしてしまい、
大人数に囲まれます。あの蹴り、少林サッカーみたいだぞ。
そこで、美羽が取り出した秘密兵器は・・・ヨーヨー！！
渡したのはアニだそうな。アニ、何を考えてる

湯島が持つ魔法の杖と本は、マジックワールドから来たそうな。
また新しい世界がひとつ判明しましたね。
美羽はケガレシアと顔を合わせビンバンキに捕まってしまい、
湯島は魔法陣を作り、ビンバンキをマホービンバンキに変えます。
魔法で美羽をガールフレンドにすると言う湯島。反発する美羽。
けど、女のハートを動かすのは男の真心と言われ、湯島は美羽に協力。

「おまんら、許さんぜよ！」
あー・・・来た来た、スケバン刑事(--;)
マホービンバンキと戦いピンチに陥ったゴーオンジャーを
助けに来ましたよ。でも、ここも予告で噴いたほどの
インパクトはなかったんだよなぁ。

キタネイダスの耳に「甘い」と言う声が。
巨大化マホウビンと戦うG9も、同じ声で突然解除されてしまいます。
あれは一体誰でしょう？

と思ったら、次回予告で「大ボス登場、キレイズキー」
とか何とか言ってたような。
やっぱラスボスは、ケガレシアやキタネイダスじゃないのかな。
よくわからん。

そうそう、途中で唐突にケガレシアの歌が始まって、目がテン☆
あと、呪文が単純でダサかったですね（笑）
「レアナニキス・・・・なんたら」って。
ツッコミどころが無かった訳じゃないんですけどねぇ。
うーん、やっぱイマイチ。