テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:特撮
「殿ぉーーーッ!一大事でございまするッ!!!」
飛び込んできたジイの報告に、愕然とする男性陣。 茉子が料理を始めた?! 慌てる黒子達、はしゃぐことは。 「あの時の悪夢が・・・」 ガックリと肩を落とす流ノ介。 おい・・・丈瑠までそんなに茫然とするなよ★ 余程この前の茉子の料理が悪い思い出になっているようですね(^_^; 「とにかく・・・腹を減らしておかねば・・・」 運動を始めた流ノ介と千明。 「茉子ちゃんやったら、ウチがお嫁さんにしたいくらいやわ」 男性陣とことはでは、茉子のイメージがちょっと違うみたいです。 実は、姉を思い出し寂しがっていたことはを 茉子がそっと抱きしめてくれたのでした。 「お前には姉さんみたいなもんだな」 思わずニッコリ微笑む、丈瑠と流ノ介でした^ ^ 茉子がスーパーから出てくると、泣いている男の子が。 その子のお母さんはわが子を置き去りに、 真っ白な人型のものを連れて帰ってしまいます。 周囲を見回すと、他にもたくさんの子供が置き去りにされ、 代わりに親達はアヤカシ・ナキナキテが作った分身「白鬼子」を 自分の子として連れ歩いていました。 丈瑠に連絡を入れ、先に戦い始めるピンク。 すぐにみんなが駆け付けるものの、 ナキナキテが赤い球をグリーンとブルーに投げ付けると、 それが彼らの背中にぺっとり。まるで子泣きジジイ!! 泣けば泣く程重くなるという、ナキナキテの分身「赤鬼子」。 レッドまで取り付かれてしまいました(--;) 屋敷に戻り、赤鬼子を必死にあやすシンケンジャー達。 「よーちよち、いい子ちゃんでちゅねー」 赤ちゃん言葉の流ノ介。 その背中には、鬼の顔+大人サイズの赤鬼子。 いやぁーッ、怖い光景 「いい子ちゃんだねー・・・」 ジイと共に、丈瑠もひきつった顔であやしてます。 丈瑠のそんなセリフ、聞きたくねーーーッ 亀と猿の扮装で、親に置いていかれた子供達を励ます茉子とことは。 子供達の後ろで一緒に踊る黒子さん達がぷりちー(笑) 茉子、さすがは元・幼稚園のバイトさん!子供の扱いが上手ですね。 が、突然怖い顔になった茉子。 ことはに子供達を任せると、陰に引っ込んでしまいました。 ことはが見に行くと、なんと茉子は血の滲むおなかを押さえ、 うずくまっていました。さっきの戦いで怪我してたのね! 小さい頃から剣の稽古ばかりで、女の子らしい遊びが できなかったと話す茉子。 「普通にお嫁さんになって、普通にお母さんになりたいなぁ・・って」 「茉子ちゃんならなれるわー」 弱気の茉子を励ますことは。 「今まで頼ってばかりでごめんな」 今日はことはが茉子をギューッてする番です。 しっかり者の茉子だけど、内心は弱い面もあるんですね。 茉子とことは、真逆に見える2人だけど、 なかなか良いコンビかもしれません^ ^ そこへ、外道衆が再登場。 黒子に子供達を預け、変身するピンクとイエロー。 その頃男共は・・・でっかい赤ん坊をぶら下げて、 よたよたと歩いていました。ま・・・間抜けすぎる・・・(>_<) 2人だけで苦戦するピンクとイエロー。 男性陣が駆け付けたものの、文字すら書けず重さに崩れ落ちる始末。 私達がやらねば!と立ち上がるピンクとイエローは、 2人のモヂカラを合わせ「嵐」を作ると、一の目を撃破。 そこでやっと赤鬼子が消えました。 二の目登場に、折神大変化。 が、今度はシンケンオーにでっかい赤鬼子が・・・。 重さに身動きとれないシンケンオーって情けない(^^; ダイテンクウを二の目にくっつけて「同じ」とはしゃぐブルー。 「空から攻撃すればいいだろ」 他の皆さんは呆れています。 戦い終わって「ごめんなさい!」と頭を下げる流ノ介の姿がありました。 茉子の作った食事を前に、恐る恐る箸を伸ばすみんな。 一口ハンバーグ?を口にすれば、「美味しい!」の声。 「実は黒子に手伝ってもらった」の言葉に安心して食べ続けるものの、 茉子オリジナルという付け合わせを口に入れた瞬間、倒れてしまう丈瑠。 え・・・そこまで破壊力抜群?! とことん殿がオチャメでした(^_^; 次回は、第十四幕「異国侍-いこくのさむらい-」。 侍志望の外国人が流ノ介に弟子入り?! にぎやかになりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/10 06:28:24 PM
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