あくびサンの、今日も本を読もう♪

イズミ師匠で始まり、イズミ師匠で終わった今週と言えそう(^△^;

「破門だ！
　まだ汽車は出てる。帰りなさい」
静かに、そして迫力満点に告げるイズミ。
反論しようとするアルを制し、頭を下げるエド。
「お世話になりました」

が、２人は見送りに来たシグに怒鳴られます。
「これからは一人の人間として対等に接するってことだ」
弟子でも師匠でもなく・・・つまり上下関係に縛られず。
それを教えてくれたシグさん、この人もいいねぇ♪
イズミさんにピッタリだよ。

イズミの元に戻ってきたエドとアル。
うわぁ・・・包丁が飛んできたッ(@д@;)
真理を見ていないと言うアルに、記憶を戻してみようかと話すイズミ。
でも、エドもイズミも真理の話となるとビミョーな表情。
ははは・・・やっぱそんなに嫌な記憶かぁ(^^;

イーストシティでは、ロイが将軍から中央勤務を言い渡されました。
部屋の隅のマトリョーシカ３体が気になるー（笑）
餞別ついでに・・・とリザら５人の部下のセントラル同行も
願い出ましたが、ハボックは最近彼女ができたから・・と嫌そう。
彼女・・・あぁ・・・確かアレだよねぇ・・・(--;)

スカーはイシュバール人の暮らす地に来ていました。
「復讐は新たな復讐の芽を生むだけだ」
いい事言うねぇ、おじいさん。
そこへスカーを捕まえに来た２人組登場！
あ、ヨキだぁ。相変わらず悪そうな奴だぁ（笑）
２人組にスカーを売るなんて、ほんと相変わらず★

外を掃除していたアルの足下に、転がってきた紙くず。
「お前の秘密を知っている。デビルズネストへ来い」
呼び出しに応じてやってきたアルは、グリードの部下の
キメラにとっ捕まっちゃいました(>_<)

おぉー、グリード、来たぁ。
「あり得ない・・・なんてことはあり得ない」
いやぁ・・これ、名セリフだよねぇw
軍が合成した合成獣（キメラ）たち。
んで、グリードはホムンクルス。
話だけでは信じないアルの目の前で、頭をぶっ飛ばされても
すぐに再生するグリード。
・・・いや、いくら再生するってわかってても、
吹き飛ばされるシーンはエグいから

「教えてくれ、その体の秘密を」
アルの魂を鎧に定着した方法を知りたがるグリード。
けれど練成したのはアルではないと聞き、
今度はその人物を探ろうとします。

そこへエドが自ら殴り込んできちゃいました。
グリードはエドに、ホムンクルスの製造法と魂の定着法を
交換しようと取引を持ちかけます。
が、アルの体を「便利だ」と言うグリードに、エドぶち切れ！
「悪党とは等価交換の必要ねぇ！！」
あーあ、交渉決裂(>_<)当然、エドとグリードはバトル突入。
その間にアルはよそへ連れてかれました。

体全体を硬化したグリードに、ピンチとなるエド。
でも、そこはエドも錬金術師、錬金術でグリードの体の
構成を変え、形成逆転・・・・・・？！
「はい、ちょっと失礼するよ」
・・・イズミ師匠、来たーーーッ！
掃除の途中でいなくなったエドとアルを探しに来たんですねぇ。

話し出したグリードに、いきなり攻撃するイズミ。
「おまえ、一体何者だ！」
「通りすがりの・・・
　　　主婦だぁ！！」
そこで終わるかぁーーーッ！！！

次回は第14話「地下にひそむ者たち」。
ヒューズさんの死ぬとことか変型したエンヴィーとか、
怖いシーン・悲しいシーン・気持ち悪いシーンは数々ありますが、
アルの中のお姉ちゃんの話も嫌なエピソードのひとつですよね・・・。