あくびサンの、今日も本を読もう♪

突然の雷雨にビビって、１日遅れとなりました(^_^;

異動でセントラルにやってきたロイ。
数々の陰口にも、口元をニヤリ。
大総統に挨拶に行きますが、ブラッドレイは南部に視察で不在？

そのキング・ブラッドレイ、デビルズネストに来ていました。
グリードは逃げ、追おうとしたイズミはまた大量吐血(>_<)
鎧の中にマーテルを入れたまま地下を這うアルと
追い付いたグリードの前に、現れたのはブラッドレイ！
ブラッドレイvsグリードを始め、あっちでもこっちでも
戦闘となりました。

アームストロングさん、無駄にキラキラ（笑）
ロアも対抗意識燃やすなー(^^;

戦いの最中、ブラッドレイの左目にウロボロスの紋章を見るグリード。
ブラッドレイは彼をボロボロにすると、アルに近寄ってきました。
そこへやってきた、ロアとドルチェット。
アルの前に立ちふさがると彼の鎖を切り、
「そいつを逃がしてやってくれ」
鎧の中にいるマーテルを守ってくれるようアルに依頼。
が、願いも虚しく、マーテルもまたアルの鎧ごと
ブラッドレイに切り殺されてしまうのでした。

・・・あうーーーッ(T_T)
ここも苦手・・というか、ツライんですよね。
アルも茫然自失するけど、やっぱ辛い展開だよなぁ。

そして、その瞬間、真理の記憶の一部を取り戻すアル。
後からエドとその話をする時のアルも、ふにゃふにゃー☆
エドやイズミもそうだけど、真理の記憶は
かなり思い出したくないものみたいですね(^_^;

正気に戻ったアルにエドが「帰ろう」と声をかけたところを、
ブラッドレイが呼び止めました。
グリードとの間に取引はなかったのかと問うブラッドレイ。
その後彼はイズミの元にも行き、彼女を軍に勧誘。
「見ての通り、私は病弱な主婦です」
イズミさん、よく言う（笑）
「そんな者の力を借りねばならぬ程、この国はひっ迫してるのですか？」
いいねぇ、イズミ師匠。大総統にも負けちゃいないよw
ブラッドレイもさぁ、なんというか「タヌキ」だよねぇ。

グリードはといえば、捕らえられて「お父様」と兄弟達の前に
引っ立てられていました。それでも尚悪態をつくグリード。
「また私のために働いてくれんか」
お父様の申し出にも、あっさり「NOだッ！！」
煮えたぎる釜の中に放り込まれても、まだまだ減らず口を叩いてます。

うーん、やっぱ私、ウロボロス組の中では
グリード（の性格）が一番好きかも。
見てて面白いのはグラトニーだけど（え？）

さて、そんなグリードはこれで一時退場。
リンと融合してからの方はかなり好きなので、
その辺が早く見たいです♪

ブラッドレイの「息子」セリムも登場。
南で鋼の錬金術師に会ったと言うブラッドレイに、セリムは
「小さい錬金術師の？！」
・・・小さい（笑）本人が聞いたら怒るぞぉ(^^;
あぁ、この家族の会話もみんな虚像なんですね。

次回は第15話「東方の使者」。
えーと、ここから第２章ですか？
パンダ（違ッ）出たっ！
スカーにシンの皇子様にその従者に小さなお嬢ちゃんに・・・
色々続々登場ですね。