テーマ:アニメあれこれ(25336)
カテゴリ:アニメ・映画・TV
時は過ぎ早くも春、「約束の日」が目前に迫っていました。
リゼンブールの駅にやってきた、マイルズ率いるブリッグズ兵達。 タンクの中に隠れ、久し振りに自宅に戻ったウィンリィ。 自室で着替えようとすると、そこには・・・・・・ 「うわぁーーーーーーッ!!」 食事中のエドが見ていました(笑) 駆けつけたブリッグズ兵2人に、銃を突き付けるゴリ&ライオン。 ゴリに噛みついた犬、さらには犬を摘まみ上げるグリリン。 もうメチャクチャ、変な顔ぶれだこと(^^; 部屋の入り口で騒いでいると、 「乙女の部屋から出てけーッ!!」 スパナ片手のウィンリィに追い出されました。ウィンリィ最強w アルが駅にいると聞いたものの、行きかけて止めるエド。 その頃アルは、列車の中から羊祭の準備を眺めていました。 「今度帰ってくる時には元の体に戻っているといいな」 マイルズの言葉に曖昧にうなづくアル。 度々感じる向こうに引っ張られる感覚・・・不安だろうなぁ。 ウィンリィにオートメイルの調整をしてもらいながら、 アルや父のことを聞くエド。刻々と迫る「約束の日」に 彼女の身を心配して外国に逃げろと言うものの、 身内だけ逃がしてどうするのかと怒鳴られてしまいます。 国全土を巻き込んでとんでもないことを企むホムンクルス達。 そいつらをやっつけ、エドもアルも元の体で戻ってこいと 叱咤激励するウィンリィ。 ・・・エド、やけに体つきがたくましくなってないか? 背も高くなって。と言うか、やっぱり肩幅と胸板が気になるw 盗み聞きしてたグリリンも、タプタプした体に見え・・・(--;) まだ暗いうちに旅立つエド一行。 声をかけようとするウィンリィを遮り、 「約束の日とやらに全部終わらせて帰ってくっから、 アップルパイでも焼いて待ってろ」 キャー、なんか恥ずかしいセリフ(笑)新婚さんみたいだぁw まだ復興の手伝いをしていたヨキ+キメラ2人。 長い間戻らないスカー&マルコーの噂をしていると・・・ 本人達イターッ! 「セントラルに向かおう」 こっちも相変わらず奇妙な一行ですね。 そこにイシュバール人達が姿を見せました。 「志を共にする仲間達だ!」 以前は怖かったスカーも、こうしてるととっても心強い味方だわ。 東部演習場での合同演習で顔を合わせたグラマン中将とマイルズ。 塔の上には監視役のキング・ブラッドレイ。 ひとり隠れていたアルは、グラトニーとセリムに見つかり 捕まってしまいます。グラトニー・・・ヨダレ、ヨダレ(>_<) オリヴィエの元を訪れ、セリムがホムンクルスであると伝えるロイ。 花言葉を聞かされ怒るお姉様、怖ーッ!お花に罪はないよぉ(^д^; ついに約束の日前日。アルは行方不明のまま。 ブラッドレイの耳に、実はこの合同演習は囮で、手薄になった中央で イシュバール人達がテロを起こすという情報が入りました。 セントラルに戻ることにしたブラッドレイ。 が、彼の乗った汽車が鉄橋の上で爆破されてしまいます。 ・・・これもグラマンの作戦?おっそろしー! 報告にニヤリと笑うグラマンがマジ怖いよ。 リザの元にはブレダ&フュリーが。 激戦地にいたフュリー、無事で良かったぁ。けど脱走兵なのね。 「全部終わったら大佐に責任とってもらいましょ」 続々中央に役者が揃ってきました。 一方で、ブラッドレイの不在に慌てふためく中央の上層部。 ひとり静かなオリヴィエの背後にヌーッと現れた「お父様」。 「セントラルには私がいる」 立ってるだけでもこの迫力、存在感。お父様も怖ぇ・・・。 次回は第47話「闇の使者」。 いよいよ約束の日。エドとアル、再会かな? グラトニーのバカッと開いた腹も怖ぇー! ・・・って怖いもんばっか続きますね。 そもそもハガレンってそういう話か。 ![]()
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