あくびサンの、今日も本を読もう♪

黒の教団北米支部を襲った、千年伯爵をはじめとするノア達。
伯爵らは神田を使い、深部で密かに眠っていたアルマ＝カルマを
覚醒させようと狙っていた。
その際、ワイズリーの術にアレンとロードもかかってしまい、
アレンは第二エクソシストとして生み出された神田の過去を見てしまう。
術を抜け出したアレンだが、時既に遅くアルマの覚醒が・・・！！

先月の新刊。
先月分はコレとあと「ぬら孫」で終わり・・・かな？
はう～～～ッ(>д<)
あ、同時発売の小説版３巻は既にレビュー済みです。

カバーは表がアレンくん。
裏がアルマ中心に今回の事件で伯爵に捕まってる人々。
ってくくりでいいかな？

外すと、中には・・・・・・・・馬鹿でかくなったテイムキャンピー。
このネタが本編（SQ.連載だとちょうど2011.１月号あたり）と
連動してるんですよね(^^;
ティム・・・大丈夫か？！

アレンと神田のピンナップ付き。ふたりともどんどん顔が変わる～。

本編。
神田の過去を見てなぜかキレるアレン、神田にパーンチ☆
「元々僕らこういう間柄ですから」
ははははは。確かにキミら仲悪いよねw
アレンと神田はそこが楽しいんだけど。

長い眠りから覚め、いきなり暴走するアルマ。
AKUMA化してしまいました(@д@;)
破壊された北米支部、瓦礫の中立ち上がった神田。ふっか～つ！
アレンやみんなを助けるトクサもいいですね♪
でも、両腕無くてどうやって札出したんだろ？

そのトクサおよびサードエクソシストはアルマの細胞によって
生み出されたんですよね。
アルマのAKUMA化に影響を受け、トクサの体も変化！
そして、各地のサード達も・・・。
サードのみんな、あんまりいいトコ無いまま終わっちゃったなぁ。

ついにはアルマvs神田＆アレンの戦いに。
アレン・神田もそうだけど、バクちゃんとかも顔が変わっちゃって
アレンとの見分けがつきにくいです。

ついに14番目も姿を見せましたね。ほんとだ、ティキそっくり。
また一段とアレンの中のノアの覚醒も進んだようです。心配。

そして、アレンの左目に映ったアルマに内蔵された魂。
それはなんと・・・！！？

神田の謎が解けると共に、新たな謎も色々増えた今回のお話。
でも、一番の衝撃はやはりラストのアレでしょう(^_^;
一応ネタバレは避けておきますが、言いたくてたまらないワタシw
知りたい方はぜひSQ.感想の方をご覧くださいませ。
うお～～～ッΣ

D.Gray-man　著者：星野桂
集英社　ジャンプコミックス　21巻は2010年12月発行

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