あくびサンの、今日も本を読もう♪

教団により監禁状態のアレンの元に、突然現れた枢機卿。
一体アレンに何してるの～！？
よくわからんけど、とにかくアレンが苦しんでるのを見て
リンクが術を向けました。

が、枢機卿の方が早く、リンクを痛めつけてる感じ。
記憶を抜いてるのかな？
「ルベリエには感付かれたくない」なんて言うから
一瞬アレンの味方かと思っちゃったけど、そうでもないみたいです。

リンクが危ないと思い、咄嗟に枢機卿を攻撃してしまったアレン。
殺してしまったかと青ざめますが、枢機卿はノーダメージ！？
「美しい使徒（エクソシスト）に育ったね　アレン」
うわぁ～ッ、気持ち悪いよコイツ～～～ッ！！！
「（アレンを残すために）ワタシとひとつになる」って
なんじゃ、そりゃ～ッ！！！

って、こんなところでクロス元帥のあのシーンが？！
「最初に会った時あいつは「アレン」と名乗らなかった・・・
　もっとはやく間違いに気づくべきだったよ！！」
え？え？それってアレンのこと？何が間違いだったの？
元帥、こいつに本当に殺されちゃったの？？
真相が知りたい～～～ッ！！！

ますます枢機卿に追い詰められるアレン。
そこへなんと黒い蝶・・・「ピンチか？少～年☆」
ワオ！ティキだ～♪しかも、前の雰囲気に戻ってる？！
アレンを少年ってこんな軽い感じで呼ぶのも久し振りかも。

・・・と思ったら恐い顔してました。いや、「黒い」か(--;)
「七千年だ。ついに見つけた！！」
うわぁ・・・なんだ、そのドス黒い笑みはぁ～～～。

が、その背中からロードも登場！
状況について来れず荒い息のアレンに抱きつきました。
ロードに「もう大丈夫だよ～」って言われて、
アレンたんってばホッとしちゃってるよ(^_^;
その光景を見るティキぽん、あ、かわいい♪

起き上がる枢機卿、が・・・な、なんだ、コイツ！！？
「こいつは人間でも適合者でもない
　『ハート』を護る為だけに存在する自立型イノセンス
　千年公は“隠されたもの（アポクリフォス）”と呼んでる」

・・・・・・・・・・・・は？

エクソシストでもノアでもAKUMAでもなく、人間ですらない
新しい存在の登場？
「ハート」を護るって・・・それがなんでアレンのとこに？
まさかアレンのイノセンスが「ハート」だったってオチ？
それはちょっとなんだかだよなぁ。う～ん。
更なる説明を期待します。明かしてくれるのはノア側なのかしらん。

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