あくびサンの、今日も本を読もう♪

キタキタ、キターッ！！山本ッ！！！
センターカラーも凛々しいですね～。
体の心配をするツナに、知り合いに助けられたと言う山本。
知り合い・・・既に予想というか噂になってる白蘭でしょーか？！
それとも別人？

狂った計画の修正をしようと、再び槍を構えるD。
「僕のエモノを・・・」
ヒバードを頭に乗っけてムスッとしてる雲雀が可愛いのなんの（笑）

対する山本も、Ver.アップしたVGで形態変化！
おお～、さすがは日本剣士。道着姿に二刀流。
（ユニフォームにバットじゃなくて良かった・・・とか
一瞬アホなこと考えた自分は封印★）

が、Dの背後からの攻撃を受け止めたのは、なんと水野！
え？これで水野が敗戦！？
誇りの宣言も何も無かったけど、一応Dvs水野なわけ？

友達を裏切るのはもうたくさん。
自分にはもうボンゴレと戦う資格はない。
涙ながらにアーデルハイトに許しを請う水野。
山本を刺したことを本当に後悔しているのですね。

復讐者が水野を敗者としたことで、またひとつ記憶が届きました。
あ～あ、Dが嬉しそうにしてるよ～。
「私にはめられて八つ裂きにされるシモン＝コザァートの最期だ！！」

ところがッ！！
救援に来たDの部下が持つ指令書を、あっさり偽物と見破るシモン。
そして、最後まで戦う意志を見せたシモンの前で
コートを脱ぎ去ったDの部下は・・・G！そしてボンゴレ初代守護者達！！

・・・指令書を渡す時にDは気付かんかったのかいな？
それとも、どこかで部下とG達が入れ替わった？
ともあれDの思惑は外れ、実際にはシモンは助かっていたのですね。
炎真はその直系の子孫ってことになるんでしょうか？
（逃げ延びた人達の子孫ではなく）

んで、Dの演技に演技で対応した（ことになるよね？）ジョットですが、
そこでDを処分とかどうこうする気はなかったのかな？
シモンファミリーを守る為にわざとDを泳がせておいたってことかしら？
残すはツナvs炎真のみ、両ファミリーのためにも
このまま戦いを回避する道が拓けると良いのですが。

本誌感想はコチラへ。