カテゴリ:コミックス
牛魔王の蘇生実験を阻止する為、
西に向かって旅を続ける三蔵一行。 もう一人の“三蔵”紗烙(シャラク)が守る 西域の村に立ち寄った彼らだが、 紗烙の経文を狙う妖怪達が次々と襲撃し・・・。 今月の新刊。忘れた頃に続きが出るので、 前回どんなだったか読み直す必要が・・・。 でも、まぁ、作者さんの体調不良は周知の事なので、 続いている事が一番の喜びですかね^ ^ ところで、若かりしお師匠様の話の続きは? ってことで、なんで紗烙のところにいるのかが まずわかりませんでした。1巻読み直し(^^; 5つある経文の保持者のうち、ひとりは砂漠で喰われ、 ひとり(光明)は死んでそのまま経文を持ち去られ。 さらにひとりは、敵となって三蔵一行の前に現れ。 残ったひとつの持ち主は、なんと女性でした!! 玄奘三蔵をそのまま女性にしたような・・・ ってほどではないけれど、結構たくましくて男前ねw 従者・・・というより相方って言っていいんじゃないの? ・・・な、波珊(ハッサン)との微妙な関係が気になる。 波珊、苦労してますねwww そんな波珊が悟空と話す場面が良かったです。 悟空、大人になったなぁ〜(しみじみ)。 というか、周りをよく見てるし、感じてる。 三蔵を思いやる心がひしひしと伝わってきます。 羽を休める・・・間も無くまた戦う一行ですが、 そんな中悟浄の身体に異変が現れ、八戒だけが気付きます。 そうだよなぁ〜、彼らだって妖怪なんだよなぁ。 そのことが、彼らが今まで築き上げてきたものを 壊してしまわなければ良いのですが・・・。 ま、その度に何度も積み直してきた絆だもの。 なんとかなりますかね?ね? 敵側にも大きな変化の時が訪れました。 なかなか成果を上げられず、三蔵一行に負け続けの紅孩児達。 追い詰められた彼らがとった計画が、 逆に彼らを追い詰め・・・。 えうえうッ、大丈夫でしょうか紅孩児!? もう2度と立ち直れないんじゃ・・・。 つか、自暴自棄になりそうでコワイわ。 そして、そして。 とうとう降臨しましたよ、ナタク太子!! (ウチのPCじゃ漢字変換出てこない★口へんに那と宅です) 前巻で目覚めた後行方をくらましましたが、 悟空の前に姿を現し・・・でも、お互い覚えてないのね? 紅孩児もだけど、ナタクも話を引っ掻き回しそう。 だいぶ目的地に近付いて佳境に入っただろうに、 三蔵達の旅はどうなってしまうのでしょうか(^^; 最遊記RELOAD BLAST 著者:峰倉かずや 一迅社 ゼロサムコミックス 2014年7月発行 アイシアの極楽ねこカレンダーフォトコンテスト、参戦中! ↑ぜひ1票ポチリ♪とお願い致しますm(=^x^=)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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