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2016/06/04(土)13:23

2016年5月分コミックス感想 ハイキュー!! 21巻/古舘春一

コミックス(546)

宮城県代表決定戦の決勝。苦戦を繰り返しつつも なんとか勝ち上がった烏野高校バレー部は、 ついに県内最強・白鳥沢と対戦。 2対2で迎えた最終セット、怪我で月島を欠いた烏野は・・・。 カバーは、牛島と白鳥沢バレー部。 それからなぜか動物達。野生の王国のイメージか? 名前が“牛”だからか?(それ違うだろ) でも、白鳥沢ってあんまり野生っぽくないよね。 むしろ野生は烏野・・・。 1冊丸々烏野vs白鳥沢。ついに決着がつきます。 覚醒したツッキー、かっこいい。 試合中は冷静でも、試合後に悔しそうにしてるとことか。 まだまだ伸びそうですよね。いや、身長の話じゃ無く。 白鳥沢は、監督も含めて全員見た目がなんかイヤ。 敵と思わず個人個人を見れば、本当にバレーが好きな、 仲間思いのいい奴らなんだろうけど。 主人公ふたりは・・・・・・ そこそこ活躍してるんだけど、この巻はあんまり 大きな見どころはありませんね。 み〜んなツッキーに持ってかれてるwww 試合後に、見に来てた青城コンビがフォローしてるけど、 私はこの試合に限ってはそれほどでも・・・な感じ(^^; んで、今回の名言はといえば、やはりこれでしょう! 「下を向くんじゃねぇぇぇぇぇ!!! バレーは!!!常に上を向くスポーツだ」 烏飼コーチ、かっこえぇ!!! 勝者が決まって3年生3人が抱き合うシーンは、 何度見ても涙を誘います。 巻末の番外編は、女子マネ1年・やっちゃんネタ。 やっちゃん、最初のうずくまってる姿から体型が・・・。 うん、私も山口が一番の常識人だと思います。 澤村共々、いいお父さんにもなれそう。 ハイキュー!! 著者:古舘春一 集英社・ジャンプコミックス・21巻は2016年5月発行   

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