週刊少年ジャンプ2018年46号　呪術廻戦第31話「また明日」感想

とうとう今週号から呪術廻戦の感想が別枠になりました。 １日２本って面倒だから最近避けてたんだけど(^_^; 本誌感想より好き放題に叫びますので、覚悟してください（コラ）。 ２号連続のセンターカラーですね。 この前の虎杖みたいなことは無かったけど、 これはこれでコワイ宿儺様です。色塗りはコピック？ ちょっと雑だなぁと（笑） 髑髏欲しいんですよ、ドクロ。 ダンナに作って〜って頼んだんですけど、忘れてそう。 茶色い髑髏・・・私の趣味としちゃ薄肌色がいいなぁ。 それはどうでもいいとして。 本編。 「また明日」なんてサブタイだからほんのちょっとだけ 期待したんですが、順平がカケラも出てこない。 いや、一応２コマいるのか？ でも、どちらも虎杖じゃないんですよね。ちと寂しい。 あ、順を追いましょうか。 宿儺の攻撃でダメージ負った真人だけど、 別に致命傷になったりはしないのね。残念（オイ）。 真人ファンには悪いけど、私イマイチ好きじゃない。 いや、違うな。倒していい存在ってとこかしら。 渾身の力を込めた虎杖の攻撃・・・「透明な殺意」って。 後のナナミンのセリフにもあるけれど これが“呪術師であること”だとしたら、 呪術師ってずいぶん哀しい人種ですよね。 「高専」ネタになって申し訳ないけど、 夏油を一概に否定できなくなっちゃうんだよなぁ。 そこをどう折り合いつけていくかが、 今後の虎杖自身と五条先生のお手並み次第ってとこですかね。 けど。けど。 真人ってば「バイバぁ〜イ」って(- -;) 膨らんだのは目眩しってか。ナナミンも逃してしまい、 「真人戦決着」という割には真人はレギュラー化する模様。 ほんっと順平の使い捨てが残念過ぎます。 こっちこそ「また明日」の可能性も残しておいて欲しかった。 え？「もどかしー！！」のチビ真人？ 宿儺様の言葉をお借りするなら、心底「どうでもいい」（笑） これ、五条や夏油でやってくれたら「カワイイ♪」って 語尾に音符マークいっぱいくっつけて騒ぐけど。 さて、戦い済んで、生き残った虎杖とナナミンのふたり。 説教してくれて良かったのに。 っつーても、これ、十分説教に近いですよね。 真人に改造されていたとはいえ“人だったもの”を殺し、 目の前で順平も死に・・・。 逆にビシリ！と厳しく叱られなかったことの方が 虎杖には重くこたえたかもしれない。 ナナミン、どこまでも大人です。 五条が虎杖を技術的に最強の呪術師に導く師なら、 ナナミンは心を育ててくれる師になるかもしれないなぁって。 ナナミンにはこれからもどんどん出てきて欲しいですね。 そして、順平の学校のその後。いじめ教育・・・。 学校をやめ引っ越したことになってる順平ですが、 先生は彼の死を知ってるんだろか？ つか、途端に良い人になっちゃって(^_^; この人もちゃんと先生だったのねぇ〜。（漂う今更感） さて、次号もセンターカラーです。楽しみ♪ それ以上に、新編突入＆いよいよ交流会ですって！ ナナミンに認められる程度には呪術師らしくなったってことで、 ついに同級生達と再会＆上級生と対面ですかね？ね？ね？ ますます楽しみ！！ んで、ラスト１ページでようやく五条先生も登場。 何週ご無沙汰でしたかね？（表紙は除いて） たった２コマですが、今日は気分良く過ごせそうです^ ^ ・・・うわぁ、なんだこの長さは！！！ ジャンプ本誌感想は別日記にて。 トラックバックはFC2の方へお願い致します。 あくびサンの、ジャンプ＆特撮を語ろう♪ 今日のトラックバック　http://necroakubi.blog94.fc2.com/tb.php/6366-59266b1a 週刊少年ジャンプ18年46号　集英社　2018年10月15日発売