カテゴリ:小説・エッセイ
読みました〜!
だいぶ遅ればせながらなのですが(^^; (まぁコミックス揃えたのが先月なので) 「落ちこぼれ科学部宇宙にゆく」と 「コショウはなくても歌は歌える」の2本立て。 前半は主人公・千空の高校入学〜科学部乗っ取りまでの話、 後半は千空と科学友達クロムがニューガクシキをする話。 ・・・これじゃ何だか伝わりませんね?! テンポが良くて楽しかったです。 ただ、特に前半は科学部時代っつーことで理系の用語が多く、 習った・・・かも?でも全然記憶に無いな〜(^^; なんて感じで、話の流れはわかっても 科学的なことはイマイチ理解できてなかった自分がいます。 ま、彼らが楽しそうなことは伝わってきたよ。 いいな〜高校時代。 イラ研とアニ研と科学部がつるんで色々やったよな。しみじみ。 後半の話では、「ハァハァ三姉妹」ネタに笑いました。 原作者様の前の作品のパロディですね。 文章書いてる方(原作漫画の作者じゃなくて)の特徴なのか? 時間軸が前後してちょっとわかりにくい部分もありましたが、 原作の世界観が上手に生かされていて満足の一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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