000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ニートどうする?

PR

全4件 (4件中 1-4件目)

1

ニートのわが子をサポートするなら

2006.12.08
XML

以下に転載させていただくのは、
06年12月7日、朝日新聞テレビ欄の『試写室』に掲載された
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
についての番組評(by加来由子さん)


農薬や肥料を一切使わない青森県のリンゴ農家、木村秋則さんを紹介する。
インターネットで売り出すとすぐに完売。腐らない。木村さんは、農薬に頼らないリンゴ作りを日本で初めて本格的に成功させた人だ。業界では「不可能を可能にした男」と呼ばれ、農家や研究者たちが畑を視察に来る。
しかし、この作り方が成功するまで数年間、実はまったく実らなかったという。アルバイトで生計をたてていたが、将来への展望が開けず、自殺を考えていた時、ひょんなことから栽培のヒントをつかむ。畑をできるだけ自然の状態に近づけ、木の生命力を引き出せばよいのではないかと。
雑草が生い茂る畑。「育てない、(木が育つのを)手助けするだけ」という哲学に驚く。何事も待てなくて管理しがちな日々を過ごす身には、「待つこと」の大きさが胸にしみる。

ハートピット






Last updated  2006.12.08 14:43:30


2006.10.16

あるお母さんは、
社会適応に戸惑い、
長く生き惑い続けているわが子を、
ただひたすら思いを込めて見守り続けています。
写真の下にあるのは、
そのお母さんが記した言葉。
たったこれだけのことが、
親たちにはなかなかできません。
胸に手を当てて、
目を閉じて、
静かに思い返してみてください。
親が、このような思いで見守ってくれたら、
子ども達は必ず立ち上がります。


hana

サポーター


やっちまったとうなだれる君に
そんな時もあるよと声をかけ
飛び上がるほど喜ぶ君に
よくやったねと声をかけ
出来るかなと首を傾げる君に
出来るよと声をかけ
歯をくいしばる君に
そんなに頑張るなと声をかけ
悲しみに肩震わす君に
一緒に涙する



ハートピット






Last updated  2006.10.17 02:21:11
2006.09.24

 「生きる」とは、人々とのみならず、この世のすべての事象、森羅万象とコミュニケートすること。遊ぶのも食べるのも働くのも学ぶのも、すべてが多層多義多様に行われるコミュニケーション。したがって「人間として満足できるように生きる」ためには、きわめて高度なコミュニケーションスキルが必要になる。
 では、その高度なコミュニケーションスキルを培い損ねたらどうなるか。つまりはコミュニケーション下手のまま成長してしまったらどうなるか。
 人とつき合うのが苦手になる。無理につき合おうとすれば強度の緊張ゆえに疲れる、嫌悪する、ストレスまみれになる。せめて自然天然の事象とコミュニケートするノウハウが身についていればよいけれど、それもなければ、あらゆる事々との「触れ合い」を恐れ嫌って引きこもる。学校も苦手、仲間も苦手、働くのも苦手、遊ぶのも苦手、学ぶのも苦手。親子や家族とやり取りするのも嫌。必然的にニートするしかなくなってしまう。
 では子どもが大人へと育つプロセスで、コミュニケートするノウハウと面白さを伝えるのは誰なのか。基礎作りをするのは親にほかならない。あやしたり、遊んだり、食べさせたり、世話したり。人々とかかわる面白さや心地よさを伝え、森羅万象とまみえる楽しさを最初に伝えるのは親にほかならない。
 その親が、もしも「伝えること」を惜しんだとしたら。あるいはコミュニケーションの土台に位置する親が不機嫌だったり無愛想だったり面倒臭がりだったりしたら。子どもは「心地よいコミュニケーション」の土台を獲得しにくくなってしまう。
 人間的なコミュニケーション能力の基礎を育むのは3歳ほどまでの乳幼児期だとされている。それまでのコミュニケーション体験が貧しく劣悪だあれば、その後にどれほどの工夫や努力をしても必要にして十分なコミュニケーションスキルを獲得できなくなってしまう危険が高い。
 なればこそ、親は自覚しなければいけない。「この子が、このように、世の中とのコミュニケートを拒んだ状態で過ごしているのは、根源において親である私の落ち度があったからだ」と自覚したほうがよい。そう自覚してこそ初めて、培いきれていないコミュニケーションスキルを、どのように培いなおすか、親として知らずに重ねてしまった落ち度をどのように埋め合わせたらよいかが分かってくる。

from ハートピット






Last updated  2006.09.24 05:23:56
2006.08.20

ニート。NEET。勉強もしてない、働こうともしていない。
要は単なる怠け者?
外見的に、結果的には「怠け状態」ではあるけれど、
ニートしている彼ら(彼女らの場合は、
ニートと思われない場合が多いかも)単なる「怠け者」ではない。
本心では社会適応して、社会に交わって生きられるようになりたい
のだけど、心身の状態として、すぐにそうはできない事情がある。
この事情への配慮や理解を怠りながら、
働け、社会参加しろ、と強い続けてしまうと、
ほぼ逆効果にしかならない。
昨今では「ニートを社会適応させるプログラム」を提供している
民間組織が目立ってきた。公的なプログラムも提起されている。
では、それらに参加させれば何とかなるかといえば、
まずはどうにもならない。
親の側が深い理解のある対応を重ねた後であれば、
その種の組織を利用することでいくらかは効率よく
「社会適応のレール」に乗せられることもある。
しかし「とにかく少しでも早く解決しよう」と焦って、
何が何でもでそうした組織などに送り込んだとしても、
逆に状態が悪くなってしまう危険のほうが高い。

from ハートピット






Last updated  2006.08.21 03:14:17

全4件 (4件中 1-4件目)

1


© Rakuten Group, Inc.