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テーマ:飛行機が好き!(1267)
カテゴリ:Travel advise
Seattle
ツアーでSeattleへ行く人は少ないと思う。 マリナーズの本拠地 Seattleのセーフコフィールドへ行くぐらいだろうか? イチローの出場試合を観戦する為のツアーはあるかもしれない。 ただ Seattleは留学目的であったり Boeing Plant(過去記事 → こちら)・航空関連の人、 あとは マイクロソフトなど ビジネス絡みで行く人が多いように感じた。 その人たちがまず最初に足を踏み入れる場所、それは Seattle・Tacoma International Airport シアトル・タコマ国際空港 (SEA 別名Sea-Tac) 4つのコンコースがあるメインターミナルと2つのサテライトがあり、 国際線全社全便 サウスサテライトを利用(出発は 数社が別ターミナル)。 この空港 若干混乱するところがある。 《国際線到着のサウスサテライトでの流れ》 入国審査 → 荷物受取 → 税関検査 → 再度荷物を預ける → 手荷物検査 →地下鉄へ ■入国審査 ここSEAは厳しいように感じた。 私は もちろん観光で滞在日数も少ないので、簡単にスルーできるかと思いきや 滞在日数、目的、職業、滞在場所(ホテルではなかった為)、その場所に住んでいる人の確認etc とにかく突っ込まれた・・・ ここSEAの入国審査には 日本語のできる人が事前に入国カードのチェックなどをし、 審査時に言葉が伝わらなければ その人が通訳もしてくれる。 しかし その通訳者も厳しい・・・ 他の人にだが入国カードを見て ”この字じゃ読めないわよ!”と鋭く言う人もいたほどだ。 その話を知人に言うと NYやLAX(ロサンゼルス)よりも厳しいかもしれないと言う。 ただし、これも観光での入国であって ビザを取得しての入国は 更に質問が飛んでくるらしい。 ■荷物受取 階段を降りたところにターンテーブルがあって スーツケースなど預けたものを受け取る ■税関検査 申告するものがあるかないかを問われたが なければないと伝えればよい。 ■再度荷物を預ける ここが SEAの特殊なところで、間違えやすい注意ポイントでもある。 乗継する人と SEA到着の人とが ここで分かれる。 係りの人に Transfer(乗継)それともfinal かを告げ 荷物を預ける。 ■手荷物検査 ここのことはちょっと記憶にない・・・w 地下鉄に乗る前に検査があります。 ■地下鉄に乗る 乗継の人は 目的の航空会社のあるコンコースへ 最終の人は メインターミナルへ(確か2つ目の駅) 地下鉄は 英語だけでなく、日本語の表示などもあるようだったが 私の時はなぜかハングル(韓国語)だった。 ここまでが サウスサテライトでの流れ。 SEA最終の人は ここから メインターミナルへ Baggage Claimの表示に向かえば 再度自分の荷物に出会い ピックアップして街へ。 空港から シアトル中心部までは 約30分というところでしょうか。 ココ Baggage Claimの前にインフォメーションだっただろうか、 日本語を話せるおばさんがいた。 私は待ち人に電話をしようと 近くの公衆電話へ行ったものの ドル紙幣しかなく、電話をかけるためコイン両替機に行くが 故障中・・・。 そんな時 そのおばさんが "他の人の分まではできないから 特別に!”と コインへ両替してくれた。 とにかく 飛行機を降りてから 約1時間、 慣れない空港で すでに疲れ果てたものの そのおばさんが ”日本語を話せて嬉しい”と言ってくれて たくさんの優しさをいただいた、 やっと心が落ち着いたのは Baggage Claimまで着いた時であった。 実は 私が一人で飛行機に乗って行ったのがこのSeattle。 (それ以前は 団体旅行のみ) 私の利用したのは UNITED AIRLINES(UA) 日本からは 成田発で UAとNW(Northwest Airlines)が毎日運行。 フライト時間は 往路8時間 復路が10時間。 私の印象として とても疲れる空港でありました。 機内でぐっすり寝て 到着食後から 元気に歩きまわりましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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