年長さんくらいから、通院日でもお休みはしたくないというので、今日もがんばって８時半受付のところ、８時過ぎに到着しました。
一番かなあと思いながら、小児科の受付の前にいくと、ドアの前にはもう車椅子の男の子とお母さんが待っていました。２番かあ。。なんだかくやしい。。。
来月はもっと早く行こうかな。なんて。(^^;)

９時すぎに呼ばれて９時２０分には採血も済みました。
注射針やお薬は、近所の薬局に頼むことにして、よし、学校へ行こう！暑かったのですが、私は冷房に弱いので、（もうこりごり）窓全開で車を飛ばして行くと・・なんと１時間目が終わったばかりでした。よかった～～！大好きな図工も中休みにも間に合ったので、２号もごきげんで教室に入って行きました。
でも担任の先生が出てきて、「定期検診だったのですか？」と。
わたしったら、朝慌てていて、連絡帳には「通院のためおくれます」という、とってもそっけない、かぜなのか何なのかわからないことを書いていたのです。
心配させてしまったかも。申し訳ないことをしました。m(__)m

２号が起きてしまったので、続きはまたあした。。


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３時半、学校から帰ってきて２号はすぐお風呂に入ります。
汗をかいたらすぐお風呂、というのが２号のモットーのようで。
ゆっくり入って、４時過ぎにおやつを食べるので血糖値を測らせると、４５でした。低血糖なのに、わからなかったらしくて。。
慌ててブドウ糖（粉状のもの）を口に入れましたが。。
もしお風呂の中で意識をなくしたら、とか、帰り道で倒れたら、と思うとぞっとします。
病院に行っていたのでいつもより少し運動量も少ないので、下がらないと思っていたのですが・・
おやつの注射はいつもの半分以下にして、夕食前、もう一度測ると６０やっぱり低血糖です。
「そういえばだるいような気がした。」と、２号。(-_-)
お願いだから、気がついて～～！！ひとりの時にもし下がりっぱなしだったら、あぶないのよ～～！！！
またいつもより注射を減らして夕食。その後あっという間に寝てしまいました。
寝ている指に針をさして血糖値を測っても、気がつきもしません。結果は１６０でした。
びみょう～に危ない。なぜかというと、夕食分の血糖を下げる薬と、下げた血糖を維持するくすりをミックスした製剤を使っているので、いつもは朝までに２００近く下げているので、このままだと、夜中に低血糖騒ぎになってしまう。
幸い２号は痙攣をおこしたり昏睡状態になるほどの低血糖は今までにないのですが、小学校で運動量が増えているので、油断は出来ません。そのとき１０時。１２時にまた測ってみよう。。
１２時１５０。びみょう～～。またあと２時間後に測ろう。。
２時前、喉が渇いたと言って２号が起きてきました。良かった！測らせてね。今度は１２０。朝起きた時このくらいが良いのだけれど。やはりこのままいくと朝までもたないかもしれません。
小コップに牛乳を１杯飲ませました。

朝、２号が測ってみると、２２２！
高くなっちゃった！！(T_T)
明け方低血糖になってリバウンドで高血糖になったのか、それとも牛乳がききすぎたのか。。やはり４時か５時に測るべきでした。。

身体の中で必要なだけ分泌しているホルモンなので、必要な量を予測して注射をするというのは、賭けみたいなものだと思います。
運動や食事や気温や体調などで、変わってしまうし、同じカロリーの食事を摂っても、料理の内容によって、早く血糖値を上げるもの、何時間もかかってじわじわと上げるものなど、そのときによって違うし。

こうなったら、膵臓自体をなんとかしたいですね。
クローンの研究などを見ていると、インスリンを出している部分の細胞をクローン技術でつくってくれないかなあ、なんて思ったりします。
万一膵臓移植をしたとしても、免疫抑制剤を毎日一生飲み続けなければいけないのは、困ります。その点自分の細胞から作った細胞を移植するのなら、そんな心配もないでしょう。。拒絶反応はでないはずですもの。
そういう治療法が当たり前の世界にならないでしょうか。。
どらえもんがいたら、もしもボックスで、頼んでみたいです。

ちょっと今日は睡眠不足、です。