テーマ:ママの気持ち(578)
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昨日の晩、12時すぎからみおっぺは泣いてばかりだった。
おっぱいをあげようとしても、鼻が詰まってしまい飲めない。 呼吸も苦しそう。 鼻づまりをとるべく、耳鼻科でもらった魔法の水をたらしてみたらますます大泣き(そりゃぁそうだ、眠いのにそんなことされたらねぇ) 父さんと交代で抱っこ。 おっぱいは吸うのに力がいるから、マグに麦茶をいれてあげてみた。 がやっぱり少ししか飲まない。 体もあつい。 熱を測ったら38.5度。 そして朝。 運良く、休日当番でかかりつけの耳鼻科がやっている日。 9時に行って鼻水を吸ってもらった。 そして午後、熱をはかったら39.2度。 え~ぇ! 先月18日ごろより、鼻水、せきがではじめ、せきは治まったものの鼻水がなおらず体調もわるそうだったみおっぺ。 中耳炎も治ったので安心したところの発熱だった。 そこでこんどは休日当番の小児科へ受診。 さすがに冬とちがい、受付後すぐ順番がきて診てもらえた。 みおっぺは診察室に入るやいなや、泣き出した。 耳鼻科でお医者嫌いになったらしい。 聴診器をあてられるときも足をばたばたして泣いていた。 先生もうるさくて聞きづらかっただろう。 先生には今までの様子とかかりつけ医をきかれ話した。 しかしばたばた抵抗するみおっぺ、お昼もいつもよりたくさん食べた(3時間後にほとんど吐いちゃったけれど)ということと、鼻水だらだらなのをみて、ぐったりしてしまうほどだったら解熱剤(座薬)を使ってねということで出してくれた。 熱は高いが元気な場合、むりに熱は下げないらしい。 鼻水がだらだらというのは十分水分がとれている証拠。 発熱時は水分補給というのが頭にあったので、麦茶をせっせとあげていた。 みおっぺも喉がかわくのか、ぐびぐび飲んだ。 水分が足りなくなると、唇がかわいちゃうらしい。 それでもし熱が下がらないようなら、明日かかりつけの先生のところで薬をもらってくださいとのことだった。 そうそう。 何が心配だったかというと、みおっぺの息苦しそうな寝姿。 丁度寝てすこしたつと、苦しそうな寝息に変わっていたのがきになっていた。 私も父さんも、今は症状はでないものの喘息をもっている。 みおっぺにはこんなつらい思いはさせたくない。 でも両親がそんなだと、やはりみおっぺもその可能性は秘めている。 なので、もし肺が炎症を起こしていたらと思うと心配だった。 それをきいてみたところ、胸の音はきれいとのこと。 涙がでそうなくらい安心した。 もともとは大人がひいてしまった風邪が、みおっぺに伝染りこんなにながびかせることになってしまった。 来月からは保育園。 保育園にはいるとますます病気をもらう絶好の場である。 丈夫な体をつくるためと入会したスイミングも今月は休会。 早くよくなって、元気でにこにこなみおっぺがもどってきますように。 子どもが熱をだした。 それがどんだけ心配か、父さんと二人実感した。 また一つ、父さんと母さんもちょっぴり成長できたかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.07.06 14:32:45
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