懸賞・モニター報告

今日は父さんのばあちゃん、つまりみおっぺのひいばあののぶばあちゃんのお見舞いに行ってきた。
のぶばあちゃんは玉ちゃんと同じ年。
しかしまったく玉ちゃんと違って行動派。
詩吟に、俳句ににグランドゴルフ。
空いている日は月木しか無いというくらいアクティブな人だ。
小柄ではあるが、食欲旺盛。
元気としか言いようのないのぶばあちゃん、そののぶばあちゃんが日曜日に入院した。
詳しい話はよくわからないが、なんだか薬の副作用だということだ。
年をとれば、薬の一つや二つのんでいる。
が、普段飲んでいる薬にプラスして市販のなにやらを飲んでしまったらしい。
二三子さんから、「のぶばあちゃんが入院したの。黙っておこうと思ったけれど、言わないと怒るだろうから」（←なんで怒るんさっ？）そんな電話が月曜にきた。
日曜、みおっぺは熱がでたばかりというのもあり、様子をみていたが、食欲もでて元気になったので今日お見舞いにいくことにした。
のぶばあちゃんもみおっぺのせいちょうっぷりを見たら喜んでくれるだろう。
車で一時間ほどのドライブ。
病院に着くと、病棟の入り口に子どもはご遠慮願いますとの張り紙。
そっかぁ。
とりあえず病室へ向かう。
二三子さんに事情を話し、みおっぺを下のロビーでみていてもらえるようお願いした。
のぶばあちゃんもみおっぺに会えないのをとても残念がっていた。
それにしてもよくしゃべる。
やはり体調が万全ではないらしく、息苦しそうだが、しゃべりたいという気持ちはおさえられないらしい。
これだけ元気ならまだ安心だ。
早くよくなって、またみおっぺと遊んでもらおうっ。

そうだ。
また愚痴になるけれど、二三子さんネタをいくつか。
みおっぺが熱を出したという話をしたら、
「子どもは熱がしょっちゅうでるのよ。」
そんなのわかってるわい。でも、大丈夫？のヒトコトはないのかしら。
また、ハイハイができるのかきかれたので、９ヶ月になった頃に始めたと伝えたら（ハイハイできるようになってから会ったんだけれど忘れているらしい）、うちのユキ（父さんのこと）は８ヶ月で歩いたと自慢。
帰り、バイバイをするみおっぺ。
みおっぺのバイバイは皇室のようなくねくねバイバイ。
それを見て、
「何そのバイバイ、ちゃんと出来てないじゃないっ。」
それぞれニコニコとした顔では言っているけれど、あまりにもひどすぎる。
みおっぺの成長を喜ぶどころか、けなす（大げさかな？）なんて。
たぶん、こんなこと比べて考えるのはナンセンスなのかもしれないけれど妹の子どもができたときはそんな事は言わないんだろうなぁ。
私のせいで、みおっぺはそんな言い方されてしまうんだろう。
みおっぺ、もう言われていることを理解している部分もあるのに。
可愛いとはいうものの、なんだか腹が立つことが多い。
私の事は憎たらしくてもかまわない。
みおっぺは孫として可愛いと思ってもらえるとうれしい。
みおっぺに罪はないんだから…(/_;)