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カテゴリ:ネギ博士の独りよがりコラム
登場人物
・ネギ博士 フリーゲームの将棋とテトリスにハマり始めた人。この二ヶ月とある事のせいで自由時間がほとんど取れなかったが、これからは色々な事に時間を使えそう。 ・わん太ちゃん ネギ博士の脳内にいるわんこ。断じて脳内にいるあんこではない。 ・まなみさん ネギ博士の脳内助手で無口。突拍子もないような事を言う事が多い。 ネギ博士「てーへんだ、てーへんだ!アマゾンでスーパーデッキゼロが高いのに、うちの近所でDMを扱っているところでは普通の値段で売ってやがる!しかし、次のスーパーデッキが控えているから無駄遣いはできないなー。困ったなー」 わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士は欲しい物を見るとすぐ買いたくなっちゃうから我慢しなくちゃ駄目だよ!)」 まなみさん「…カード破産」 ネギ博士「それってカード買いすぎて破産って事?それとも普通のカード破産?どちらにしろ、いい言葉じゃないな。もちろん、欲しい物をすぐ買うわけじゃないさ。ちゃんとMGのザクを年内に買えるように色々我慢してるよ。というより、年内にこれを買って作れなかったら以前、このブログで書いたようにわん太ちゃんがわん子ちゃんになるからね」 わん太ちゃん「わんわんわん!(訳:ネギ博士がその場のノリだけで言った事なんか忘れてよ!大体、今回も序盤のボケが長すぎるよ!)」 ネギ博士「おっとそうだった。今回はタカラトミーにして欲しい事についてのコラムだよ」 まなみさん「…リクエスト」 わん太ちゃん「わん?(訳:でも、博士は今年度のデュエル・マスターズにはかなり満足しているんじゃないの?)」 ネギ博士「うん、そうだよ。多分、去年を知っている多くの人が去年よりもいいって思っているんじゃないかな?だが、もっとデュエル・マスターズを盛り上げるためにとある策略を考えたんだが…やれやれ、タカラトミーに先を越されたかもしれないな」 わん太ちゃん「わん?(訳:どういう事?)」 ネギ博士「話が変わるけど、次の弾の60+10の10がどういう意味が判ったよ。あれは10種類じゃない。10枚だ。初回生産されるパックの中に10枚だけ入る特殊なカード、通称『ゴールデンチケット』。全国に出荷されるパックの中からその10枚を手にした子供とその保護者だけが、デュエル・マスターズのカード工場に入る事ができるんだよ!」 通行人「な、なんだってー!!」 まなみさん「…チョコレート」 わん太ちゃん「わんわん!(訳:博士!それはパクリだよ!大体、工場見学に行きたいのは博士だけだよ!)」 ネギ博士「何を言う。夢のカードを生産する工場には夢の仕掛けがあるものだ。ちなみに、その中で一番いい子だった子には…」 わん太ちゃん「わん?(訳:あの映画みたいに工場の所有権がもらえるの?)」 ネギ博士「いや、カティノ氏のサイン入りボルメテウス・武者・ドラゴンをもらえるに違いない。う~む、さすがタカラトミー。私の望みであった夢の工場見学をすでに実行に移していたとは…」 まなみさん「……妄想」 わん太ちゃん「わんわん!(訳:自分に都合のいい妄想は駄目だよ!)」 ネギ博士「まあ、工場見学はともかく、タカラトミーにやって欲しい事は他にもあるんだ。オリジナルクリーチャーイラストの募集とか」 わん太ちゃん「わんわん(訳:それって、スピリチュアルスター・ドラゴンみたいなアーマード・ドラゴンイラストコンテストみたいなの?)」 ネギ博士「その通り。昔、ロックマンのボスキャラ応募に参加した事がある人ならこういうのは魂が震えると思う。自分が考えたクリーチャーで戦えるなんて楽しいじゃないか!」 まなみさん「…実現できる?」 ネギ博士「それは判らない。工場見学もクリーチャーイラスト募集も現実を直視しないで考えた夢の企画だから。でも、強くて魅力的なカードを出したり、ユーザーのニーズに応えた再販以外にもこういった事で喜ぶ人もいると思うんだ」 わん太ちゃん「わんわん(訳:独りよがりコラムらしくないまともな言葉で締めたね)」 ネギ博士「まあ、たまにはこんな時もあるさ。こういうおもしろい企画にも是非チャレンジして欲しいな!もし、タカラトミーの人がこのブログを見て血迷って実現してくれますように!」 まなみさん「…血迷うの?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 28, 2007 11:15:17 PM
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