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カテゴリ:ネギ博士の独りよがりコラム
登場人物
・ネギ博士 このコラムを書いている人。『100の質問』で赤裸々な過去を暴露した(ような気がする)。 ・一本杉四神(いっぽんすぎしじん) 『TOKYO決闘記』の敵キャラ。 ネギ博士「うおー!何てこったー!『100の質問』に手間取っている間に、大変な事になっていたー!」 一本杉「どうしたんよ?夜中に近所迷惑だぞ」 ネギ博士「大変だ、一本杉(小声で)!4月27日の石川戦でのドリメ限定大会の賞品がヨワゴシ画伯書き下ろし『サイン入りカブトワン』だと発表された!!」 一本杉「な、なんだってー!?」 ネギ博士「これにより、次のドリメ戦は血で血を洗う戦いになるのは避けられないだろう。いいなぁ…。時間と資金さえあれば遠征してるのに…。しばらくは、枕を涙で濡らす日々になりそうだ(花粉症的な意味ではない)」 まなみさん「…すー」 一本杉「ん?まなみが寝ながらカードを出してるぞ」 ネギ博士「なんだろう。ぎゃー!ビッグバン・アナスタシスやないかい!あの時の悲劇を思い出せというのか…。くっ、確かに今の私ではドリームメイト限定戦は勝ち残れないかもしれない!ならば、修行だ!修行の旅に出るぜ!」 一本杉「仕事しろよ…」 ◆話は変わってサイバーロード戦◆ ネギ博士「さて、まだまだ決めなければならない事が多いサイバーロード戦だ。garakuhaさんからのルール制作へのお誘いを大会参加へのお誘いだと勘違いした恥ずかしい人に何ができるっていうんだ!恥ずかしさで顔から火が出て何もできないぜ!」 一本杉「いや、考えろよ。ブログでネタにしたんだから」 ネギ博士「そうだね。今、問題はなんなのか絞る事から始めてみようか。 ・大会形式をどうするか ・サイバーロードの枚数をどうするか この二点について話し合われているようだ。関係者の方々は専用の掲示板をチェックしようぜ!」 一本杉「大会形式か。その日、ドリメ戦とか他にもイベントをやるんだから、時間のかからない大会形式がいいだろ。時間が余ったらフリーデュエルとか消費できるけれど、足りなかったらどうにもならないんだぜ」 ネギ博士「さすが、一本杉!時間にうるさい男だから、最初にそう言ってくれると思ったぜ。となると、スイスドローとトーナメント、どっちが早く終わるかな?三本勝負じゃ、一本勝負なら間違いなく早く終わるね」 一本杉「他のイベントが三本勝負ならばともかく一本勝負ならそれで統一してもいいんじゃねぇか?」 ネギ博士「そうだね。でも、あまり口を出すのはやめておこう。あくまで参考意見として書いておく。 次に、サイバーロードの枚数だ。12枚だと簡単。16枚だときつい」 一本杉「12枚なら誰でも作れそうだな。俺でも、クゥリャンとエメラルとコーライルとパクリオ入れたロメールデッキ組めば簡単に組めそうな気がするぜ」 ネギ博士クゥリャンと言えば、こんな事があったんだが…」 一本杉「真剣な顔してどうしたんだ?」 ネギ博士「新聞の一面に『クゥリャン税』とか書いてあったんだ。よく見ると『ガソリン税』だったんだが…」 一本杉「見間違えるかよ!」 ネギ博士「見間違えたんだよ!「そっかー、クゥリャン使う人増えるから税金がかかるのかー」とか思ったんだよ! それはさておき、一本杉の言うように、進化含めたら12枚はあまりにも簡単すぎる。私が作った『センリュウ・マジカル』みたいに、サイバーロードよりもサイバー・ウイルスが多いとか、KYなエグゼドライブの方が強いとかいう事にもなりかねん。 進化以外は12枚、進化(進化先の種族にサイバーロードがある場合)含めたら16枚とかそういう風にしてもいいかもしれんね」 一本杉「それなら、サイバーロードが多くなるな」 ネギ博士「ここで挙げたのはあくまで一例だ。関係者の方々は専用掲示板でがんばって意見を出しまくってもらいたい。ブログで出すよりも議論が白熱して決まりやすくなりますよ。私の役目は…常に変化するルールを捉えて一つでも多くのサイバーロードデッキを組む事だ!さあ、参加者の皆さん!俺の屍を越えて行け!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 28, 2008 01:58:31 AM
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