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カテゴリ:ネギ博士の独りよがりコラム
登場人物
・ネギ博士 このコラムを書いている人。 ・わん太ちゃん ネギ博士の脳内にいるわんこ。 ・一本杉四神(いっぽんすぎしじん) 『TOKYO決闘記』の敵キャラ。特別編その2の主役。 日本武道館っぽい場所の中。一人の男に多くの観客が魅了されている。ちなみに、このコラムを書いている某氏は、日本武道館と両国国技館の区別がついていなかったという逸話があるが、今回の話にはまったく関係がない。 一本杉「ありがとーありがとー!…うっ…!」 一瞬で起こった悲劇。スター、一本杉四神の命は多くのファンの前で絶たれた。 ネギ博士「恨まれすぎた被害者。未だ存在すら謎に包まれている三枚のカード。『+1』というダイイングメッセージ。『野生王国』の暗号。全てのヒントが私に答えを見せている!!」 タン・悌夫(ていお)「ふっ、ならば答えてみるがいい」 ネギ博士「いいでしょう、タンさん。リクエストにお答えして謎を明かしてみせましょう。一本杉四神を殺害した犯人『六月のサムライ』はこの中にいる!!」 ネギ博士「というわけで、今回も「私、新潟県民だけど」シリーズだよ」 わん太ちゃん「わんわん(訳:そろそろマンネリになってきたね)」 ネギ博士「そうだね」 一本杉「ちょっと待て!何で俺が被害者なんだよ!」 ネギ博士「決まっているだろ!一本杉の人気に私が嫉妬したからだ!」 一本杉「嫉妬すんなよ!スケールの小さい奴だな!」 ネギ博士「さて、一本杉は措いといて。今回で、この「新潟県民だけど」シリーズは最終回(多分)。よって、最初の推理マンガもどきっぽいシーンも最終回だ。ネタもなくなったしね」 わん太ちゃん「わんわん!(訳:前回、突っ込まれるまでやるって言ったのにそれはないよ!)」 ネギ博士「はっはっは、私の強固な意志もネタ切れには勝てなかったのさ。さて、サイバーロード限定戦のルールについて、今、一番ノリノリなデュエリスト、garakuhaさんから提案があった。私、新潟県民だけど、この案を考察してみるよ」 ・このルールは殿堂レギュレーションの基、制限を追加していくものとする。 ・サイバーロードとスターノイドの合計を16枚以上とする。 わん太ちゃん「わんわん(訳:以上がgarakuhaさんの案だね)」 一本杉「となると、スターマンデッキでも16枚はサイバーロードを入れなくちゃならないんだな」 ネギ博士「サイバーロードデッキはビートよりもスターマンデッキで守って戦う方が有利かもしれない(私の仮説では)。だから、スターマンよりもビートが戦いやすい環境を作り出そうというgarakuhaさんの配慮なのではないかと考える」 わん太ちゃん「わんわん(訳:サイバーロード16枚でスターマンデッキは組めるかな?)」 ネギ博士「そんな事言うなよ、わん太ちゃん。 作ってみたくなるじゃないか!」 一本杉「やる気か?」 ネギ博士「ふっ、今回の大会に出る人達のために散れるなら本望だ。俺の屍を越えて行け!だが、華麗にスルーするのもOKである。べ、別に華麗にスルーしたっていいんだからね!」 一本杉「わざわざツンデレ風に言い直すな。気色悪い」 わん太ちゃん「わんわん(訳:もう、博士は調子に乗りすぎなんだから。僕もサイバーロード限定戦は楽しみだな。「こういうデッキが強い!」っていう理論はあっても、やってみなくちゃ判らない部分が大きいからね。どんな人がどんなデッキを作るのか見てみたいな)」 ネギ博士「なっ、何よ!別に公開しろだなんて言ってないんだから!ふんっ!」 一本杉「だから、気色悪い事はやめろー!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 7, 2008 12:13:53 AM
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