祝雷(シュクライ)追肥&冬支度☆葉山農園(12月下旬)
おはようございます。神奈川県”農業サポーター卒業1年生”による実習レポートです!2024年12月31日は大晦日。みそかは「三十日」と書き月末の意味があり、一年の最後で大みそかとなりました。また、旧暦三十日は月が出ない闇夜で月が隠れることから「月ごもり」と呼ばれ、それが「晦日」に変わり、「大晦日」は大つごもりとも呼ばれます。更に大みそかは旧年を除く日という意味で除日となり、除日の夜の鐘で除夜の鐘といわれます。☆~葉山農園風景~☆<第1地区>(長ネギ苗植え付け地× プランター栽培&育苗地)(第2弾カリフラワー苗植え付け地 × 第2弾ブロッコリー苗植え付け地)(第3弾のJAよこすか葉山ブロッコリー苗植え付け地 ×第2弾タアサイ苗の移植地)(ハクサイ苗植え付け地× キャベツ苗植え付け地)(第2弾祝雷(シュクライ)苗植え付け地 × 第1弾祝雷(シュクライ)苗植え付け地)(冬至カボチャ苗植え付け地 × タマネギ苗 × 冬至カボチャ苗植え付け地)☆~本日の作業風景~☆この日は、12月22日(日)最高気温11.7℃、最低気温7.5℃。前回は、春ブロッコリー苗植え付け&畝立てマルチ張りでしたが、今回は~?<祝雷(シュクライ)苗の追肥&冬支度>⇒祝雷(シュクライ)の種まきをしたのは~10月中旬頃祝雷(シュクライ)の発芽確認をしたのは~10月下旬頃祝雷(シュクライ)苗が立派に育ったのを確認したのは~11月上旬頃第1弾の祝雷(シュクライ)苗を<第1地区>に植え付けたのは~11月上旬頃第2弾の祝雷(シュクライ)苗を<第1地区>に植え付けたのは~11月下旬頃<追肥>・年内までに1~2回の追肥を行い、収穫前までの株作りに努める。(目安:1回目、定植から約20日目。2回目、1回目の追肥から約20日後)・わき芽の肥大は生育の終盤に強く起こるため、生育後期も肥料切れしないようにする。 温度が低くなる冬期は肥料の効き目が穏やかになるので追肥の遅れのないように施す。・追肥と同時に除草を兼ねて軽く耕す。 土をほぐすことで土壌に酸素を与えて根の動きを良くし、 除草をすることで光が畝に十分あたるようになるため、地温上昇が見込める。<その他の作業>・低温、降霜により葉先や頂芽にアントシアニンが発生することもあるため、 気温が下がってくる時期に合わせて被覆を行うとよい。 葉が傷むこともあるが、収穫物には影響はない。・栽培期間中はウイルス病の媒介を行うアブラムシに注意し、早期防除に努める。 また、防虫ネットによる被覆も効果的。<第2弾のカリフラワー>カリフラワーの種まきをスタートさせたのは、8月下旬頃発芽確認をしたのは~8月下旬頃第1弾のカリフラワー苗を<第4地区>に植え付けたのは~9月下旬頃第2弾のカリフラワー苗を<第1地区>に植え付けたのは~10月初旬頃第3弾のカリフラワー苗を<第2地区>に植え付けたのは~11月上旬頃第1弾カリフラワーの収穫がスタートしたのは、12月上旬頃第2弾カリフラワーの小さな頂花蕾を確認したのは~12月中旬頃今回、大きく育っている第2弾のカリフラワーを発見!そろそろコチラも収穫がスタートできるかな?祝雷(シュクライ)の畝に不織布を覆って冬支度も終え・・やっと年内の農作業も無事に終えることができそうです☆それでは~皆様、今年も1年間ありがとうございました!!また来年もよろしくお願いいたします。。良いお年を~♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪