暇人主婦の家庭菜園

2015/01/21(水)09:26

ニンジン栽培☆冬の種まき品種選びとトンネル栽培方法

ニンジン・ゴボウ(75)

おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ニンジン <セリ科> ニンジンの美味しい時期は~秋から冬にかけての「冬にんじん」が旬になります。 今の時期のニンジンは、甘味や栄養成分から見ると最もおいしい時期なんです♪ ところで、皆さんは・・人参に、 ・「春夏にんじん」(4月~7月) ・「秋にんじん」(8月~10月) ・「冬にんじん」(11月~3月) があるのをご存知ですか~? 今の時期に販売されているのもは、冬にんじんで、初夏に種まきしたものになりますが~ これから種まきする人参は、春夏にんじんになります。 まだまだ寒いですが~4月から7月頃にニンジンの収穫を楽しむためには・・ じつは~今からが蒔き時なんです!!(v^ー°) ヤッタネ ☆ ~冬まき春採りニンジンの成功のポイント~ 1.品種を選ぶ <冬まき時期:1月中旬~2月>(トンネル栽培) *発芽後に低温にあうと、とうたちしやすくなるので とう立ちしにくい「晩抽性」または「春まき」の表示のある品種のものを選びます。 左上)ペレット種子  右上)着色した種 ニンジンの種には大きくわけて、2種類の種があります。 *最近ではこの撒きやすく、発芽しやすいよう加工されたペレット種子が人気のようです。 お好みの種子の形状を選び、品種(5寸ニンジン)を選んで種まきしてみましょう! 2.種は1センチ間隔でまき、ごく薄く土をかけ水やりはたっぷり。 ニンジンは、好光性なので発芽させるためには、光が必要。 種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。 3.ぽかぽか資材をかける(ダブル効果) 種まき後、不織布をかけ~その上から、さらにたっぷりの水やりをし ビニールをかける。 4.発芽後、間引き 間引きや水やり後、なるべく温度が下がらないうちに 急いでトンネルを再度かけておく。 <間引き> ・1回目:双葉が出たら、間隔を3センチに間引き ・2回目:本葉2~3枚の頃に間引き、間隔は6センチ ・3回目:本葉5~6枚の頃に間引き、間隔は12センチ <追肥> ・1回目:2回目の間引き後 ・2回目:3回目の間引きから2週間後 5.トンネルの温度調整 2月下旬~3月頃には徐々に気温が上がってくるので、 日中はビニールをあけて換気をします。夕方にはまたビニールをかけておく。 3月下旬には~トンネルを外します。 6.収穫 根の直径が4~5センチになったら、株元を持って収穫します! これから種まきすれば~ニンジンの収穫は、5月下旬~6月頃の春から初夏♪ その頃には、タマネギも収穫できているでしょうから~ 今、流行のこの「メイソンジャー・ サラダ」な~~んて素敵かもね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪  よろしければクリックしてくださいね♪             

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