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2016年01月11日
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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

ひよこアカザ科/ヒユ科の野菜ひよこ
<旧アカザ科/ヒユ科>

アカザ科の野菜と言って、
すぐ思い出すものは、ホウレンソウではないでしょうか?

ところが、従来「アカザ科」に分類されていましたが、
新しい分類体系ではそれまでの「ヒユ科」と併合し、
新たに「ヒユ科」として分類されているのをご存知でしたか?


DNA解析に基づく新しい植物分類学で、
アカザ科が無くなり、ヒユ科に含まれてしまったのです。
(大場秀章編著『植物分類表』2009年11月20日刊)
ホウレンソウをアカザ科と表記してきた本は、
すべて時代遅れになってしまいました。
野菜が変わったわけでもないのに、科学が進むと野菜の所属が変わる。
おもしろい時代です。

詳しくは★コチラ★

写真: ほうれん草2

そんな「ヒユ科(旧アカザ科」の野菜の特徴は
アルカリ性の土壌を好み、酸性土壌を嫌いので、
種蒔きする前に「苦土石灰」などを多めにまいて土づくりをします。
*酸性に傾いていると~折角種まきしても発芽しないことも・・

葉もの野菜には「アブラナ科」が多いなか、
「ヒユ科(旧アカザ科)」があるのは、連作障害を避けるための作付けには
貴重な存在の1つでもありますね♪

是非、ローテーションのプランに入れてあげて下さい☆
ちなみに~「ヒユ科(旧アカザ科」は、1年ほどあけましょう。
d(・∀<)ナイスッ*。*。”。*

<ホウレンソウ>
写真: ほうれん草3
大きく分けて「東洋種」・「西洋種」・「交配種」があります。
詳しい育て方は★コチラ★

(東洋種):日本ほうれん草 など
写真: 日本ほうれん草
*サカタのタネ より

東洋種はアジア原産で、中国から伝わってきました。
葉がギザギザして根が赤く、甘味があってアクが少ないのが特徴。
しかし、とうたちしやすいのが難。
寒さに強く、秋まきに適する日本在来種としてよく知られた品種です。

(西洋種):西洋ほうれん草 「ノーベル」など
写真: ほうれん草(西洋ノーベル)

西洋種はヨーロッパで品種改良されたもので、丸みのある葉が特徴。
根が白っぽく、アクが強いのでしっかり加熱する必要があります。
とうたちしにくく、ほぼ1年中栽培が可能。
春まきに適した、トウ立ちの遅いつくりやすい西洋ホウレンソウです。
葉はあまり横に広がらず、やや縮みをもった濃緑色で、葉肉が厚く大株に育つ。

(交配種):アトラス など
写真: ほうれん草(交配種)アトラス

現在一般的に出回っているのは、この2つを掛け合わせた「交配種」というもの。
それぞれの長所を合わせ持ったいいとこどりの品種です
暑さ寒さや、べと病にも強く、生育旺盛でとてもつくりやすい品種です。
葉は色濃く幅広で切れ込みが浅く、収穫量が多くて日もちもすぐれています。


<スイスチャード(西洋ふだん草)・フダンソウ>
写真: スイスチャード栽培4

葉の軸が赤、白、黄色、中間色にも分かれる西洋ふだん草です。
菜類が不足する夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味があります。
カラフルで花壇の縁どりや鉢植にも使えます。
詳しい育て方は★コチラ★

写真: スイスチャード


<オカヒジキ>別名:ミルナ(水松菜)
写真: オカヒジキ5

古くから食用にされてきた野草で海岸の砂地に自生しています
生育期間が短く、手軽にどこでも楽しめます。
茎の先端の若い多肉質の茎葉を摘んで利用します。
詳しい育て方は★コチラ★

写真: オカヒジキ種まき


<食用ビーツ(テーブルビート)>
写真: ビーツ1

見た目は赤カブのようですが、肥大した根を輪切りにすると~
まるで樹木の年輪のような赤い模様が特徴の野菜です。
ロシア料理のボルシチ(スープ)には 欠かせない食材で、栄養価の高い高級食材。
地元ロシアでは~昔から「飲む輸血(血液)」とも言われています。
詳しい育て方は★コチラ★

写真: 食用ビーツ(テーブルビート・ビーツ)
*タキイ種苗 より


「ヒユ科(旧アカザ科」のほとんどが、背丈が短いので
場所を選ばないのも~嬉しいですね☆
ウィンクバイバイ
今日はどんより~曇り空。
太陽が出てない分、ヒンヤリと肌寒く感じますね。
暖かくしてお過ごし下さい。




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Last updated  2016年01月11日 09時50分43秒
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