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カテゴリ:小松菜・チンゲン菜・からし菜
おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! チンゲンサイ <アブラナ科> 夏だって食べたい~葉もの野菜! でも~残暑が厳しくって、種まきできる種類は限られています。 そろそろ~夏野菜も終了に近づいたころ、 これからの時期は、「ハクサイ」や「キャベツ」「ブロッコリー」など 大物野菜の苗の植え付け時期とはなりますが、 収穫できるまでに約2か月以上ほどかかります。 その間~な~にも収穫野菜がないのは、ちょっと寂しいですよね? そこで~おススメなのが、夏の暑さにも強い葉物野菜の チンゲンサイなんです~♬ チンゲンサイは、 日本でもすっかり~お馴染みになった中国野菜です。 葉のつけ根が、ぷっくりと膨らんだお尻は、 とてもキュートで栄養いっぱいの緑黄色野菜です。 青梗菜は、冷涼な気候を好みますが~真冬を除けば、 ほぼ1年中栽培でき、発芽率も良いので、この時期に種まきすれば~ 成長も早く、約1か月ほどで収穫できちゃいます! 夏まきは「暑さ対策」の工夫をすれば~大丈夫☆ 最近は~種類も豊富になって、 栽培意欲もぐんぐん沸いてきちゃうかもよ? o(〃'▽'〃)oあははっ♪ ☆~タネを知ろう~☆ <青帝チンゲンサイ> ★チンゲンサイの定番種 トウ立ちの遅い周年栽培可能なチンゲンサイです。 特に秋の遅まき~春まきに向き、葉色濃く株元の張りが よいのでごく立性で収穫、調整が容易です。 <長陽(ちょうよう)> ★暑さに強く尻張りのよい早生種 耐暑性にすぐれ、高温期の栽培に適する 草姿立性で密植が容易。特に尻張りが良好 <おてがるチンゲンサイ> 生育旺盛でそろいもよく、トウ立ちが遅くて 1年中栽培ができるつくりやすいチンゲンサイです。 葉・葉軸とも繊維分が少なくやわらかで、 油炒め・煮食・漬け物・汁の実など幅広い料理に向きます。 <ミニチンゲンサイ シャオパオ> 小さいので丸ごと料理に使える新しいチンゲンサイです。 草丈10~15cm、暑さ、病気に強く、ほぼ一年中つくれます。 スジがないので大変おいしく、和・洋・中華料理のいずれにもよく合います。 <ニイハオ・フォン> ★めずらしい赤チンゲンサイ 葉の色が濃赤紫色に着色するチンゲンサイ。 葉裏は葉脈部が赤く着色し、葉柄は従来のチンゲンサイと同様に淡緑となる。 尻張りはジックリしており、従来のより小さなサイズで収穫する。 一般的には50~60g程度の大きさになれば収穫する。 彩りの鮮やかさを活かし、ベビーリーフとしても適する。 ベビーリーフとしては周年栽培できる。 <紫チンゲンサイ> 葉は赤紫色、葉柄が緑白色゛鮮やかなコントラストのチンゲン菜です。 草丈は25~35センチで立ち生です。 カルシウムやβカロテンが豊富に含まれます。 ○まき時○ 北海道:5月中旬~8月下旬 寒冷地:5月上旬~9月上旬 中間地:4月中旬~5月下旬/9月上旬~10月中旬 温暖地:4月上旬~5月中旬/9月中旬~10月中旬 ☆~種まきをまいてみよう~♪☆ <種まき> 深さ1センチほどのまき溝を2本ほどつくり、 1センチ間隔で種をすじ状にまきます。 (畑の場合は、黒マルチで・・1か所6~7粒ほど) 種蒔き後、土を被せ手のひらで軽く押さえ たっぷり水やりをします。 (土の表面が乾かないよう~もみ殻や不織布などを敷くと発芽率もup?) *種まき後はすぐに防虫ネットを被せます。 <間引き> 生育の悪いものだけを間引きます。 1回目の間引き時期:双葉が開いたら・・・ 2回目の間引き時期:本葉3~4枚になったら。 *発芽した葉が触れ合わないように 込み合ったところを早めに間引きをして~風通しをよくします。 <夏場の水やり注意事項> 夏の水やりは基本午前中に! また水やりを兼ねて、「液体肥料」を与えると効果的。 <追肥時期> 2回目の間引きした後から追肥をします。 その後、生育状況を見ながら2週間に1回追肥を与えます。 *追肥後も防虫ネットをかけましょう。 <上手に育てるコツ> チンゲンサイは株間が広い方が、株元が綺麗にぷっくりします♪ 間引きのタイミングを逃さないようにしましょう。 <収穫時期> 草丈が、通常のサイズなら15センチ程度 ミニサイズなら10~15センチ程度になったら収穫です。 地際からハサミで切り取ります。 ぷっくりと太ったチンゲン菜は、最高~♪ ミニサイズのチンゲンサイも、可愛い~(^^♪ 赤いチンゲンサイだって~可愛さは負けてはいません。 ☆~夏場の水やりのコツ~☆ <午前中に水やり> 植物は午前10時くらいに光合成のピークを迎えます。 そのときに、土の中に新鮮な水があると、根がどんどん水を吸い上げて 葉から蒸発させて温度を下げてクールダウンすることができます。 反対に、午前中に水分が不足していると、 葉から蒸発できずに熱がこもって弱ってしまいます。 <昼間(日中)の水やり> 日中に水分を不足すると気孔が閉じてしまい、 一時的に水分を吸い上げられなくなります。 その時に水やりしてしまうと、プランター内では水がとどまり 外気の暑さによりお湯状態になってしまい、根が傷んでしまいます。 *ただし、水切れの場合は~その場で急いで水をあげず、 直射日光の当たらない日陰へ移動させて水をあげましょう。 <夜の水やり> 光合成をおこなわない夜の水やりは、徒長の原因にもなります。 夜行性で湿気を好む、ナメクジも呼んでしまう原因にも。。 *ただし、水切れの場合は~水をあげてあげましょう。 ぷっくりと膨らんだ、 美味しい~チンゲンサイが、収穫できますよう~に☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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