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カテゴリ:キャベツ(芽・赤)・プチヴェール
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 春キャベツ <アブラナ科> まだまだ~冬にもなっていませんが、 すでに「春キャベツ」のタネまきが始まっています!! w(゜o゜*)wマジ!? 今の時期、菜園に植え付けているキャベツ苗は~ 夏に種まきして、秋冬に収穫できる品種ですが・・ 秋に種まきするものは~翌年の初春に収穫できるんです~♪ まさに~今が種まき時期なんです! 春キャベツは、夏秋冬の時期に採れるキャベツよりも じつは・・栄養価が高いんです! 例えば~特にビタミンCを多く含んでいますが、 その量は~普通のキャベツと比べると・・ 春キャベツの方が、約1.3倍多い そうです! (*□*)ビックリ!! さらに、カロテンは春キャベツの方が3倍程多く含まれているそうです。 カロテンは免疫力を高めてくれるので嬉しい効果ですね♪ ☆~春キャベツの品種を知ろう~☆ <「金系201号」> 秋まき春どりキャベツの代表的な品種でプロの生産者の間でも人気です。 球は1.5kg前後、やわらかくておいしいキャベツです。 本来は秋まき用ですが、春夏まきしても高品質のものがとれます。 <ジューシーキャベツ 「金春」> 金系201号によく似ていますが、低温下での肥大性にすぐれ、 年内から早春どりに適します。 やわらかくジューシーで甘みもあり、極上の品質です <【四季まきキャベツ】中早生二号> まきどきが広くてつくりやすく、家庭菜園で人気のキャベツです。 球は1.5kg前後でやや腰高の平球。 春キャベツよりややかたくしまり、すぐれた品種です。 *秋まきの場合~植え付けから170日で収穫可能。中早生種 <YR天空> ●晩中で玉肥大と在圃性のよい初夏~夏どり種。 ●萎黄病に強く、生育旺盛で株張りよく作りやすい。 ●形状は扁平で安定してよくそろい裂球が遅く多収。 <春波> ○甲高扁円球が収穫できる、秋まき極早生品種。 ○年内どりの良質球収穫ねらいにも適したYR種。 ○生育旺盛で晩抽性にすぎれ、玉肥大よく栽培容易。 ☆~タネをまいてみよう~☆ <種まき時期> 寒冷地:栽培に向きません。 中間地:10月~11月中旬 暖地:10月下旬~11月下旬 *品種によっても様々、種袋の裏を確認してください。 ポットに種を3粒程度まきます 低温期のタネまきのため、育苗期間は温度管理が重要になります。 温室や温床、被覆資材(ビニールや不織布など)を利用して、最低気温10℃を目安に。 <植え付け時期> 本葉2枚の頃、間引き~1本立ち。 本葉5~6枚の頃、定植します。 *温室やハウス育苗の場合は、定植1週間前から 無理のない範囲で外気に触れさせ、外の環境に慣らしましょう キャベツは寒さに強いですが~過湿を嫌う作物です。 このまま植え付けでも大丈夫ですが、 通気性のある被覆資材(防虫ネットなど)で覆います。 *ビニールトンネルや不織布などは必要ないです。 <追肥> 植え付けから2週間後、追肥をします。 その後、株元に土寄せします。 *本格的な冬が来る前に、出来るだけ株を大きく育てましょう <重要な追肥ポイント> キャベツの外葉が大きく育ち 結球し始めたら~忘れずに、追肥と土寄せを行いましょう♪ 結球するためにはたくさんの養分を必要とします。 追肥を忘れると、葉数が増えずに結球しなかったり、葉が固くなってしまう場合も Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! 大きく外に開いていた外葉の成長が止まった頃、 中心から出てくる新しい葉が巻き始めてきます♪ <収穫時期> 春採りの場合、収穫の目安は4~5月頃。 この時期は、高温・多雨の影響で裂球・球腐敗が発生しやすい時期でもあります。 手で上から押してみて、若干の弾力を感じるくらいが収穫適期です。 *球が詰まりきるまで待たずに、 早めの収穫を心掛けるのが「春キャベツ」の収穫のポイントです♪ 春キャベツは、のんびり~していると・・・ キャベツが怒って~爆発しちゃぞ! (*≧m≦*)プププw 何度も言いますが・・ 今菜園にあるキャベツは、秋冬に収穫して終了となってしまいます。 初春は収穫野菜がぐぐぐっと少なくなってしまう時期のため、 今から11月に植え付けられる「苗」の用意をしておくのが・・ 収穫を切らさないポイントですね☆ 今日は太陽サンサン!暑いくらい♬ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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