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カテゴリ:大根(ラディッシュ・聖護院・コウシン)
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 黒大根 <アブラナ科> 皆さんは~黒大根なるものをご存知ですか~? 大根と言えば~真っ白なものを思い浮かべると思いますが~ 今回は、西洋野菜の黒い大根です!! Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! 黒い大根って、そんなのあるの~?ってビックリされることでしょう。 しかし、黒大根(くろだいこん)はヨーロッパなどでは 比較的ポピュラーな野菜として知られ、フランス料理などでもお馴染みの食材です。 サラダなどの生食として、鎌倉野菜ランチでは、もう定番です?! でも、まだまだ日本では馴染みが薄い西洋大根です。 σ(^_^;)アセアセ... でも~安心して下さ! 真っ黒ってわけでも~ないです(笑) ☆~黒大根を知ろう~☆ 黒大根には大きくわけて2種類のものがあります。 丸い大根と細長い大根。 <黒丸大根(ブラック スパニッシュ ラウンド) > ヨーロッパで愛され続ける歴史ある在来品種の大根。 サラダや煮たり炒めたりして肉や魚料理等の付け合わせにされることが多い。 生でかじるとやや辛味が強いように感じるが、過熱するとそれほどでもない 春・秋両まき、直径8~10cmで丸型の小ぶりな大根。 果肉の色は純白で柔らかみのある食感が美味。 <黒長大根> 外皮は黒く中は白、イタリアでは人気の大根です。 薄くスライスしてサラダに。 大きさは長さ20cm前後で表面の皮はややガサガサした感じで、 中の果肉部分も水分が少なく、辛味大根のような肉質です。 生のままかじるとやや辛味が強いのが特徴。 ☆~タネをまいてみよう~☆ *栽培方法は、ほぼ普通の大根と一緒! <種まき時期> 春まき:3月~4月 秋まき:9月~10月 *直まきします。表土から約1cmの深さに点まき、 春まきは5~10cm、秋まきは10~15cm間隔で、3~4粒ずつまきます。 <間引き時期> 種まきから~約1週間後・・ 生育の悪いものを引き抜き、1回目の間引きをします。 種まきから~約2週間後・・ 本葉が2~3枚出た頃生育の悪いものをハサミでカットし、 第2回目の間引きをします。 本葉が5~6枚で1本に間引きます。 <追肥・土寄せ> 本葉5~6枚になったら元気な株を1本立ちにし追肥をし土寄せ。 以後、2週間に1回追肥と土寄せを繰り返します。 <収穫時期> 収穫目安は品種によってもさまざまですが~ 春まきなら種まきから55~70日、秋まきは70~90日程度です。 葉長25~30cm、大根の直径8~10cmが収穫時期。 葉のつけ根をもって引き抜きます。 おりゃっ~~~!ってね♪ ☆~黒大根を観察してみよう♪~☆ 黒丸大根・黒長大根の表面の皮は真っ黒に見えますが~ じつは・・そうでもありません。 表面の皮はややガサガサした感じです。 黒大根と言われて~中身も真っ黒かとおもえば・・ 残念ながら・・真っ白です?! 果肉部分も水分が少なく、辛味大根ならではの肉質のようです。 こんな黒い大根なんて~使い道がないと思うかもしれませんが・・ サラダに少しあると、彩りのアクセントにもなるし、 ちょこっとピリっとするので、美味しく食べることができるんです。 鎌倉でお友達とランチした時に黒大根と運命的な出会いをしました♪ (*≧m≦*)プププw 詳しくは★コチラ★ <黒丸大根の特性> ヨーロッパ原産の皮は黒く中は白い大根。 辛味は強いのですが、加熱するとお芋にも似た食感になります。 白大根に比べて水分が少ないので、生で食べると歯ごたえがあります。 しかし加熱するとホクホクした食感に変わります。 辛み大根系の黒大根ですが~じつは、 この辛さ、加熱するとあまり感じなくなるので不思議です! ただ・・焼くだけで(黒大根のソテー) ほんのり甘く?ホクホクとした食べごたえがある食感なんです。 ただものじゃ~ない、黒大根。 是非、一度食べてみてネ~~☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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