|
カテゴリ:かぼちゃ・コリンキー
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! カボチャ <ウリ科> カボチャには色々な種類がありますが、大きく分けると、 「日本かぼちゃ」、「西洋かぼちゃ」、「ペポかぼちゃ」のタイプがあります。 一般に西洋カボチャはホクホクして甘みがり、 東洋カボチャは水分が多く粘り気があると言われています。 現在日本で広く栽培されている西洋カボチャは、 「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」と言い伝えがあるように、栄養満点! またカボチャには、ガン予防に効果的なベータカロチンが豊富です。 ベータカロチン以外にも、ビタミン類、ビタミンB1、B2、C、さらには抗酸化能力が高く、 血行をよくし、皮膚のすみずみまで酸素と栄養素をいきわたらせるビタミンEは、 緑黄色野菜の 中でもトップクラスです。また食物繊維も豊富に含まれています。 (*□*)ビックリ!! すっごい! そんな南瓜。。「冬至にカボチャを~」のイメージが強いのか? 冬野菜だと思っている方が多いですが・・ じつは~夏野菜!! そのため~そろそろ種まき時期になります。(笑) カボチャの一般的な種まき時期は2月~4月頃ですが・・ じつは~1月から種まきできる品種があるんです☆ ☆~1月に種まきできる品種を知ろう~☆ <えびすカボチャ> ロングセラーのおいしいカボチャ! ・着果と肥大性にすぐれる多収種。 ・果肉は濃黄色で厚く、肉質はやや粘質で食味良好。 ・環境適応幅が広く栽培容易。 <ロロン> ユニークな形が目を引く! 味わい深いおいしさの個性派カボチャ! ●一味違うおいしさ 極粉質で肉質はキメが細かく、滑らかな舌触りと上品な甘さから、 印象深い食味を実現。 ●ラグビーボール形のユニークな果形 ラグビーボール形の果実は、1.8~2kg程度の大玉になる。 果皮は、濃緑でちらし斑が入る。 ●熟期は交配後約45日 熟期は「えびす」と同程度、交配後約45~50日で収穫期を迎える。 ●強勢だが着果は安定 葉は大きめで強勢だが、雌花の着生がよく、着果が安定する <こふき> 味も容姿も最高峰ホクホクカボチャ、重厚な外観で高級感抜群。 果肉色は濃黄色で、肉質は強粉質。でんぷん含量多く、ホクホク・ぽくぽくの、 とても美味しい栗カボチャ。種子部が少なくて肉厚で明るく煮上がる。 果皮色は艶のある黒緑色でちらし斑はほとんど目立たない。 サイズは1.8~2kg。果形は扁平形。 ☆~タネをまいてみよう~☆ <種まき> 1.ポットの種蒔き用培養土を入れ、タネを2粒を3センチほど離して 平らに置いて指で1センチの深さに押し込む。 その後周りの土を寄せて種の上に土をかけます。 2.指の背で軽く土を押さえて土と種を密着させます。 その後たっぷりの水やりをします。 *カボチャは発芽した時に、硬い種皮が外れやすいよう タネを平らに置くのがポイント! *発芽適温は25~28°、生育適温20~28° 簡易温室に入れたり、ビニールを被せたり、プラスチック容器に入れたりと 温度が足らない場合は、身近なもので保温をしましょう。 *詳しくは★コチラ★ <間引き> カボチャの種は大きいので、葉が重なり合う前の 本葉1枚で間引きをして1本たち(1ポット1株)にします。 <育苗管理> 間引き後も地温が14℃以上になるよう保温しながら育苗します。 <植え付け時期> 本葉が4~5枚になったら~プランターに苗を植え付けます。 <農家さんからのアドバイス!?> ちょっと種まきするのは早いように感じますが、 遅くても2月までに種まきして、3月には苗を植え付けるのが カボチャにとって、1番ストレスのない栽培方法なんです! って、本物の農家さんが言っていましたよ☆ (ちなみに~2月10日頃、種まきして~ 3月10日頃にはビニールトンネルで植え付けるのが毎年の予定だそうです) 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[かぼちゃ・コリンキー] カテゴリの最新記事
|