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カテゴリ:たまねぎ・ネギ
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! タマネギ <ユリ科/ヒガンバナ科> 玉ねぎの『血液さらさら』効果は、 もう~常識ですが?! 玉ねぎやその他のネギ類などの、あの独特な香りの正体は、 ”硫化アリル”という成分によるものです。 消化液の分泌を助けて食欲を増進する作用をはじめ、 新陳代謝・神経の沈静化に必要なビタミンB1の吸収と活性化を 促す作用があるとされています。 更に、血液をさらさらにして動脈硬化を予防する作用があることが 報告されています。 硫化アリルは水溶性の成分なので、 辛味を和らげる為に水にさらすなどした場合には流れ出てしまうときがあります。 十分にその効果を得たい。と、思うなら、 切った後には玉ねぎは出来るだけ水につける機会を減らしましょう。 (玉ねぎの豆知識 /JAきたみらい より) 数年前では、「酢タマネギ」の健康法なども注目され~ 「血液サラサラ」「糖尿病予防」「疲労回復」「ダイエット」 「整腸作用」などと、脅威の健康効果が期待されていましたね(^^♪ ☆~タマネギを知ろう~☆ タマネギは大きく分けて、 「黄」「赤(紫)」「白」の3色あり・・ また品種には「早生」「中生」「晩生」に分けられています。 品種によって、「形状」「肥大」「貯蔵性」などが異なり 種まき時期や植え付け時期、収穫時期も微妙に違いがあるので、 目的や特性を知って選ぶ必要があります。 ☆~タマネギの追肥時期~☆ 良いタマネギをたくさん収穫するコツは~ 追肥とその時期がポイントになります! 昨年の晩秋に植えつけたタマネギ苗。 寒い冬の間・・タマネギ苗にあまり変化はないように見えますが~ じつはじっくり、ゆっくり~ 土の中に根を伸ばして養分を吸収して成長しています。 ☆~追肥時期とタイミング~☆ タマネギの品種には、「早生種」「中生種」「晩生種」などがあり、 種まきの適期は品種によって異なり植え付け時期も異なれば~ 追肥の時期も少しずれるので、確認して行いましょう! <1回目:植え付けから約2週間後> <防寒対策・水やり> *土の表面が乾いたら、冬の間でも水やりをして根の伸長を促してやります。 *低温と乾燥から根を保護するために、 切りワラやもみ殻または堆肥等をうね表面に敷きましょう。 <2回目:翌1月中旬以降~>(中生種の場合) 早生種の場合:1月上旬~ 晩生種の場合:1月中旬~ *根の発育を促すのが目的です。 <3回目:翌2月中旬以降~>(中生種の場合) 早生種の場合:2月中旬~ 晩生種の場合:2月下旬~ *茎葉の生育を促すのが目的です。 *3回目の追肥の後は 株元へ土寄せをして、玉の露出による緑化を防ぎましょう。 <追肥の注意ポイント> 特に、この3回目の追肥時期は重要で、 最終追肥が遅れると~病害虫の発生や貯蔵性の低下にもつながるので、 遅くても3月上旬(中生種の場合)~3月中旬(晩生種の場合)までに、 終了しましょう。 *「明日雨が降る!」の日で、午後2時までには追肥をしてあげましょう。 (講師より) 春先になり~暖かくなってくると、 まるで~息を吹き返したかのように~ 成長してくる玉ねぎを見ると・・ 4月以降(収穫前まで)”追肥”をしたくなってしまいますが、 そこは、グッと我慢しなければいけないんです。 確かに、球の肥大が始まる頃に肥料与えると タマネギの球は大きく成長しますが、 大きくなりすぎたタマネギは腐りやすくなってしまったり、 アブラムシやアザミウマなどの害虫、 べと病やさび病の発生の原因にもなってしまうんだとか。 最終追肥(3回目の追肥)は遅れず、忘れず! そして~追肥をおこなった後は、 じっくりとタマネギを見守ってあげたいですね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています <カテゴリー変更いたしました!> 家庭菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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