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カテゴリ:かぼちゃ・コリンキー
おはようございます。
プランター&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! コリンキー <ウリ科> 「コリンキー」はサカタのタネが開発したかぼちゃで、 生のまま皮ごと食べられるのが大きな特徴です。 さっぱりとした風味でシャキシャキとした食感をしていて、 サラダや浅漬けなどに適しています。 オーストラリアから導入した「B625」の選抜系統と 「打木赤皮栗」の選抜系統の交雑により誕生し、 2002年(平成14年)に品種登録されました。 皮は黄色または薄いオレンジ色をしていて、 長さ17cm前後の紡錘形。 重さは500gくらいで、丸みがあって 上部がタマネギのようにとがった形をしています。 一般的なかぼちゃは熟してから収穫しますが、 コリンキーは未熟果(幼果)を利用する品種なので、 水分が多くて果肉がやわらかいのがポイント。 なお、熟したコリンキーは果皮が濃いオレンジ色になり、 果肉は粘質になるそうです。 ( 野菜ナビ より) コリコリとした食感から、コリンキーと名付けられたようですが、 別名では、「サラダカボチャ」「フレッシュかぼちゃ」とも呼ばれています。 <特長> ●カボチャというよりも~ズッキーニに似た食感です。 ●味はたんぱくなので、和・洋・中華・漬物など 幅広く利用できるので、いろいろなお料理に活躍しそう。 ●コリンキーは栄養価が高く、 食物繊維・カロチン・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC ・カリウム・カルシウム・鉄などが含まれてる。 ☆~タネをまいてみよう~☆ *種子は8ミリの深さで寝かせてタネをまきます。 * 本葉が2~3枚になるころまでに1株に仕立てます。 <植え付け時期> 本葉が4~5枚くらいになったら、植え付けの適期です。 *栽培方法は・・ほぼカボチャと一緒。 <コリンキーの育て方ポイント> 株間を十分(1m以上)にとれば放任栽培が可能です。 つるが交差しないように一定の方向に誘引します。 <コリンキーとカボチャの育て方の違い> 一般的には「整枝はせず」親づるの10節以降に着果させます。 w( ̄o ̄)w オオー! 整枝しなくても~いい♪って楽ちんだよね☆ ☆ <開花時期> 植えつけから約1か月後ほどで、雄花・雌花が咲き始めます。 左上)コリンキー雄花:つけ根がふくらんでいない 右上)コリンキー雌花:つけ根がまあるくふくらんでいる *8~9時ごろにミツバチが活発に活動してないようであれば、 人工交配をします。 <人工授粉> 雌花が咲いたら、その日の咲いた雄花の切り取り~ 雄花の花粉を雌花のメシベの先端に、 チョンチョンとなすりつけるようにして受粉をします。 *この作業は、朝9時頃までに行うと着果率もUP♪ <収穫時期> 開花後10~15日前後、大きさ500~1,000gぐらいの未熟果を収穫。 (ソフトボールくらいの大きさが目安) 雌花率が高いので、連続して収穫できるのも魅力!! (= ̄▽ ̄=)V やったね☆ ちょっと、レモンにも~見えちゃうね♪(笑) <収穫の際の注意事項> *果実を大きくすると、果皮が赤くなり、 食味もやや落ちるので幼果収穫すること。 *果実を大きくして収穫すると、 次の果実が生理落花して収量が減ります。 収穫が始まったら20~25日間隔で、 1株当たり30g程度を定期的に追肥します。 ☆~コリンキーの食べ方~☆ コリンキーは、未熟果の若採りをするため、 中の種の部分はタネなしか、まだ白っぽいクリーム色をしています♪ 1番のおススメは~やっぱり生食です☆ コリンキー自体の味という独特なものはなく、ズッキーニに似た食感! σ(^_^;)アセアセ... 果肉も適度な歯ざわりでカボチャの臭みも少なく、 非常にあっさりとしたものでなので、 薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べることが出来ます。 他に一般的な食べ方は、浅漬けやぬか漬け、ピクルスなどといった漬け物や、 薄切りにしてサラダや、和え物等が多いです。 生で食べるかぼちゃなので、クセなく 皮は柔らかく、包丁も一般的なカボチャと比べると とてもすんなりと切ることができるので、皮ごと食べる事が出来ます。 果肉も適度な歯ざわりでカボチャの臭みも少なく、 薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べることが出来ます。 カボチャが苦手の人も~食べられるかも? (*≧m≦*)プププw ☆~おまけの画像~☆ コイケヤ「ポリンキー」 今回は野菜の「コリンキー」 間違っても、お菓子の「ポリンキー」と、 間違えないでね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています <カテゴリー変更いたしました!> 家庭菜園ランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ <打木赤皮甘栗南瓜 ( あかがわあまくりかぼちゃ )> コリンキーの父?母? 形は円錐栗型で、果肉は厚く粘質で、しっとりした味わいである。 極早生で着果もよく、食味も良好で果皮の朱色が鮮やかな品種である。 保存できるのが魅力。 ☆~豆知識!?~☆ 生で食べられるカボチャは、 他にもあった~! <鈴かぼちゃ> かぼちゃは、一般的に皮が硬く、煮たり炊いたりして調理します。 新顔野菜、サラダ用のミニかぼちゃ「鈴かぼちゃ」は、違います。 皮も種もまるごと!生で食べられるびっくり野菜なのです! 「鈴かぼちゃ」は、アグリジャパン株式会社が、 数年前から販売を手がけており商標登録されている野菜です。 こりっとした食感と鮮やかなレモンイエローの切り口が一番の特徴ですが 見た目は一般的な普通のかぼちゃです。重さは500g~600g。 火を使わずスライスするだけの簡単調理野菜なので、 熱に弱い栄養も生のままで食べられるので損なわずそのまま摂取できます。 (鈴かぼちゃ.com より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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