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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
*:・☆.*おはようございます★。.:*:・☆。.:* 早速・・「根岸農園耕運部」に、 耕運機をかけてもらいます。 コチラの畑はやや斜面のため、 耕運機がかけづらい・・・。 私もチャレンジしてみましたが・・ヨタヨタ・・ (*´ω`*)ゞエヘ 縦・横と丁寧に、耕運機をかけて~ そして・・畝立てです。 今回は~曲がらないように、 最初からヒモで、目印をつけて・・(笑) (もう~酔っ払い運転だからなんて、いいわけができませんよ♪) すると・・・ どこからか~”鳥の家族”がやってきて、畝立てした場所から、 ヒョッコリ顔出してしまったミミズを見つけては ついばんでいました♪o(*^▽^*)oあはっ☆ ヾ(・_・;)チョット‥ 名前がわかりません。 (お分りになる方は・・是非教えて下さいませ) これにて、畝立て終了~! ついでに・・おにゅ~の草刈り機で、 畑の周りを刈ってもらって、作業終了です。 c(>ω<)ゞ イヤァ~これら作業に2日間もかかってしまいましたよ。 (GW中はまるで夏日ような日差しと暑さで辛かったですから) ☆~良い土づくり~☆ <めざせ!良い土> 良い土の条件とは・・ 1.水はけと通気性がよいこと 2.保水性があること(水もちがよいこと) 3.土の酸度おが適正であること 4.肥料分に富むこと 5.病害菌や害虫が少ないこと <良い土づくり> 「堆肥」または「稲わら」、牛糞、腐葉土などの 有機質肥料を入れてよく耕すのが、一般的です。 ☆堆肥の種類と性質 <改善効果:大> 「剪定くず」:土の軟らかさを改善する堆肥ですが、 分解が遅いので肥料効果は少ない。未熟堆肥は使用してはいけない。 「バーグ」:土壌改良効果が高く、市販されているので使いやすいです。 しかし、コガネムシの被害がでることがあり作物によっては注意が必要。 「落ち葉」:土壌改良効果が高いが十分に寝かせたものを使うこと。 未熟なものでは育苗床の使用で、ダンゴムシの被害を受けることがある。 「腐葉土」:落ち葉とほとんど同じで、市販されているので使いやすい。 <改善効果:中> 「牛糞」:最も一般的な堆肥で土を軟らかくする効果、肥料効果とも中程度。 十分発酵したものを使うこと。タマネギとの相性が良い。 「鶏糞」:肥料効果がほとんどで、しかも即効的なので、肥料と考えた方がよい。 ナスとの相性が良く色艶をよくするといわれる。 「わら」:土を軟らかく改善する効果があり、根が良く張る堆肥。 肥料効果としてはカリを除き大きくない。 「もみがら」:ワラよりも改善効果が大きくないが肥料効果は低い。 生もみ殻はカリの溶出が多く、トラブルもあるので注意が必要。 (昨年の研修講座より) ☆~葉山牛の牛糞~☆ バーグ堆肥にしようと思ったけど・・ほどほど効果の牛糞で♪ そして~なんといっても、ココは葉山~! 高級な葉山牛の牛ふんが、手に入るから☆ (v^ー°) ヤッタネ 少しでも経費は押さえたい!ってことで~ 菜園の先輩方から教えていただいて、ココへやってきました! (ノ・ω・)ノオオオォォ-葉山牛~! <葉山牛とは> 葉山牛とは、神奈川県の三浦半島で生産された黒毛和牛の総称で、 「三浦半島酪農組合連合会」の会員が優秀な和牛の血統を選択し、 特有の肥育技術をもって1頭1頭丹精こめて育てた和牛です。 和牛の血統は、特に肉質がよいといわれている但馬系黒毛和牛を厳選し、 飼料は大麦、トウモロコシ、ビール粕、おからなどを加熱発酵させたものを中心に、 ご飯などを添加しています。 とても綺麗な牧場で(*□*)ビックリ!! 葉山牛が美味しい理由が、また1つわかったように感じます(笑) (≧∇≦)キャー♪ 牛糞がいっぱい~!! (しかし、完熟はしていないので、少し気になりますが・・・) これで・・1袋200円とは~感動だあ~♪ あまりにお安いので、3袋、購入。 ☆~お初の植え付け作業~☆ まずは・・我が家の屋上で、 大きくなりすぎた「菊芋の苗」を運んで、植え付けです! 葉山牛ふん堆肥を、畝立てしてもらった溝に・・
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