暇人主婦の家庭菜園

2017/07/12(水)10:00

カリフラワーの育て方 ☆栽培方法コツ

ブロッコリー(茎・カリフラワー)(132)

おはようございます。 プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! カリフラワー <アブラナ科> カリフラワーは、ブロッコリーの突然変異種とも言われ、 花やさいとも呼ばれています♪ 味や香りに癖がなく、茹でるとホクホクした食感で ほんのり~甘みを感じるカリフラワー。 一般的なカリフラワーは白ですが~ 最近ではオレンジ色や紫色などカラフルな品種があるので、 是非、この機会に種まきしてみませんか? これ・・み~んなカリフラワーです!! O(≧▽≦)O ワーイ♪すごいでしょう~☆ ☆~タネを知ろう~☆ <白色カリフラワー> <スノークラウン> 草姿はやや開張性。草勢旺盛で耐病性強く、栽培が容易。 熟期は、適期栽培で定植後約70日で収穫できる早生種。 花蕾は均斉のとれた純白の大玉で、肉厚く、品質は早生種中で最高。 そのうえ、花蕾が緻密にしまり、収穫期の幅は広い。 花蕾の直径16cm、花蕾重850g内外によくそろう。 <バロック> コンパクトで倒伏しにくく、つくりやすい早生種です。 花蕾はしまり、厚みのある円形、重さ900g前後です。 花蕾のみだれが遅く、畑で長くもちます。 <オレンジ色カリフラワー> <オレンジブーケ> ●花蕾がオレンジ色のカリフラワー。 ●草勢は旺盛で作りやすい。定植後75日前後で収穫できる中早生種。 ●花蕾は尻づまりのよいセミドーム型。 花蕾面は鮮やかなオレンジ色で、花肉は淡黄色。加熱料理後も変色なく食味がよい。 ●茎外葉は一般カリフラワーと同様であるが、結束は着色を悪くするので不要。 <オレンジ美星> コンパクトで密植のできる早生カリフラワーです。 花蕾はきめ細かく、オレンジ色で、縛葉が不要です。 使いきりサイズで生食にも適します。 <紫色カリフラワー> <バイオレットクイン> ●草勢旺盛で、耐病性があり、作りやすい早生の紫カリフラワー。 ●適期栽培では、定植後70日余りで500g程度の良質花蕾が収穫できる。 ●蕾の粒は細かくて、花蕾の色は濃紫色。 豊円・肉厚で、しまりがよく、形状・日もち、ともにすぐれる。 ●紫色の花蕾に熱を加えると、ブロッコリーより明るい鮮緑色に変身し、 美しくておいしい <パープルフラワー > •草姿は半開帳性、草勢は 弱く、葉幅はやや狭い 。 •花蕾形状はやや偏平で 凹凸少なく肉厚できめが 細かい •花蕾色は濃紫色で締り 良く、大型で重量感が ある 。 •生で食すことも出来るが、茹でても青紫色のままなので、 サラダや様々な料理の色添えに最適である。 <黄緑色カリフラワー> <ロマネスコ スパイラル> ・花蕾は幾何学的形状で、黄緑色を呈している。カリフラワーの一種。 •甘みが強く、食味に優れている。 •草勢が非常に強く、耐寒性が高い 森盛(緑色カリフラワー) ・花蕾色が鮮緑色のめずらしいカリフラワー。 ・しっかりとした肉質で、炒めても花蕾がバラバラにならない。 ・味が濃く風味も強く大変おいしい。 ・草勢は強く、強健でプランターでも十分栽培可能 ☆~種まきをしよう~☆ *夏は、種の乾燥を防ぐため、少し深めにするのがよいでしょう。 また表面の蒸発をふせぐため、 新聞紙や不織布、もみ殻などをかけておくと発芽率もup! <間引き作業> 1.双葉が揃ったら~ 良い芽のものを3本残し間引きます。 2.本葉が2~3枚の頃、 生育の良くない苗を1本取り除き、2本にする。追肥。 3.本葉が3~4枚の頃、 生育の悪い苗を1本取り除き、1本に間引く。 <植えつけ時期> 種まきから約1ヶ月後、 直射日光の当らない風通しの良い場所で、 じっくり育苗して本葉4~6枚ほどの成長していれば~ 植え付け時期です!! *植え付け後、すぐに防虫対策のため寒冷紗などをかぶせましょう <追肥・土寄せ> 植え付けから2週間後、 2週間の1回のペースで追肥を行ないます。 追肥後、株が倒れないよう株元に土寄せをします。 カリフラワー栽培の第1のポイントは・・ 「できるだけ~外葉を大きく育てること!」 *防虫ネットをかぶせ、 丁寧に追肥をして肥料切れすることなく大きく育てましょう ☆~軟白(結束)作業のタイミング~☆ (白)カリフラワーの栽培は、花蕾をより白く仕上げるため、 一般的には葉をひもでしばる(縛葉・ばくよう)、 葉を内側に折る(折葉・せつよう)などといった 黄化を防ぐ軟白作業をします。 そして、白い蕾が出来始めた頃が 第2のカリフラワー栽培のポイント! つぼみが直径7~10cmくらいになったら~ 光を当てないよう、大きく育った外葉を3~4枚以上折って 蕾を包むよう、ワラやヒモなどで縛り遮光します。 「外葉を内側へ折り込んで、花蕾の上にかぶせるようにして折る」 これが・・カリフラワーを白く育てる 重要な外葉折りの作業(軟白栽培)です。 白色品種のカリフラワーは、 花蕾が日に当たってしまうと黄ばみ見栄えを悪くし、 パサパサした食感になり美味しくないんです。 Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! そのため、蕾全体がすっぽりと隠れるように包み込めば~ 日差しも当たらず、おのずと白くて綺麗で 美味しいカリフラワーができる!ってことになるんです。 *ちなみに、オレンジや紫色の品種などは 外葉折りをせず、陽に当てた方が発色が良いので、 白カリフラワー限定の作業です!! <収穫時期> 花蕾の直径が15センチほどになったら~収穫可能です♪ 覆っていた外葉を開き、花蕾の下を包丁などで切って収穫します。 収穫のタイミングが遅れると~ 風味や食感も損ねるので早めに収穫しましょう。 ☆嬉しい情報・豆知識!?☆ ちなみに・・・白色種のカリフラワーの品種には、 「ホワイトベル」・「ホワイトキャンディ」・「スノーニューダイヤ」 「スノードレス」など、草姿は立性で、葉枚数が多く、 自然に葉が花蕾を包み込む性質(包葉性)がとても強いため、 手間と労力のかかる面倒な軟白(結束)作業を大幅に 軽減できる新品種があります。 いつの日か~ 白色品種のカリフラワー栽培で軟白作業というものは 過去のものになるかも? ヮクd(*^0^*)dヮク さてさて~~皆さんはもう、 何色のカリフラワーを栽培するか決まったかな? 是非・・お好みの色のカリフラワーで 花ヤサイを楽しんで下さいね♪ 私的には~オレンジカリフラワーは 普通の白いカリフラワーと比べ 甘みが強く美味しいので好きです♪ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 毎日の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪  よろしければクリックしてくださいね♪              秋野菜苗(キャベツ・白菜・ブロッコリー・カリフラワー・紫キャベツ・芽キャベツ・茎ブロッコリー・レタス・そら豆・きぬさやエンドウ・スナップエンドウ)3号ポット苗   ダイヤ交配 カリフローレ トキタ種苗のスティックカリフラワー品種です。   ナント種苗 カリフラワー ゆきのこ コート種子約40粒【郵送対応】  

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る