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2017年08月15日
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おはようございます。

プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

ひよこダイコンひよこ
<アブラナ科>

ダイコンは涼しい気候を好む野菜です。

ビタミンC、カリウムや消化を助け胃腸の働きを整える
ジアスターゼを含み、栄養的に優れた野菜で、
煮物や漬物、汁の実、サラダなど幅広い料理に使われ
親しまれています。
なお、ダイコンの葉は根よりも栄養価が高く、
カロテン、ビタミンC、食物繊維などが豊富なんです。


知っていましたか~?

写真: 干しダイコン1

一般的なダイコンの種まきは、
8月下旬頃から9月上旬ですが・・
約2週間ほど早く、8月中旬頃から種まきできる大根があるんです。

ダイコンは、秋から冬にかけて常備収穫したい野菜の1つ。
色々な品種をずらしながら~種まきして、長く収穫を楽しみたいですね☆


☆~ダイコン夏まきのコツ~☆

「つくる季節に応じて品種を選ぶ」ことが1番!
トウ立ちしにくい春どり用、暑さに強い夏どり用、
秋から冬にかけて収穫できる秋どり用と、
これらの品種をうまく選んで作れば~
かなりの期間連続的に収穫できます。
家庭菜園では最も栽培しやすい秋どり用がおすすめです。
(サカタのタネ より)


☆~8月に種まき可能な品種を知ろう~☆

ダイコンの品種には、
根の上部が緑になる青首種と緑にならない白首種がありますが、
近年は生食にも漬物にも向く青首が主流です。
形は長いもの、丸いもの、先太り、中太り、細いものなどさまざまです。
辛みの強い薬味用の品種や葉を食用とする専用の品種もあり、
ダイコンも楽しみ方が多様になってきています。


<献夏青首大根>
夏期栽培に適する青首ダイコンです。
葉がコンパクトにまとまり、
病気(萎黄病・軟腐病・ウイルス病)に強く、
赤芯・黒芯・こぶ病にも強く、ス入り・裂根もなく
とてもつくりやすいダイコンです。

写真: 献夏青首大根



<献夏37号>
揃いの良い夏播きの総太り大根。 
病気に強い高品質の大根として、産地にとても人気がある。
夏暑い時期にまく大根の中で最も品質が安定していると思われる。 
プロの農家に自信を持ってすすめられる品種です。 
長さ36cm、太さ7cmでよく揃います。

写真: 献夏37号



<夏の翼>
食耐暑性が強い。軟腐病に強く、
高温期に問題となる生理障害(黒芯症、裂根など)の発生が少ない。
草姿は立性で風通しがよく、高温期の栽培に適する。
曲がり根の発生が少ない
肥大がゆっくりで抽根部が比較的短い品種。
曲がり根の発生は少なく、そろいがよいので秀品率が高い。
青首鮮明で食味も良好

写真: 夏の翼



<打木源助>
●短太で尻づまりが特によい。草勢旺盛で太りが早い青首ダイコン。
●適期栽培では根長25~30cm、根径7~9cm程度になる。
●肩張りと尻の肉付きがよく、早くから形が整うので若どりも可能。
●肉質は緻密で甘みに富み、煮食用として最適。

写真: 打木源助



<おむすびッシュ大根>
●ユニークなおむすび型のあまーい大根。
●首色は濃緑で内部にも緑がはいる。
 おろしにすれば美しい緑色で甘い。
●肉質は硬くこりこりしている。
 漬物や炒め物にも使える。

写真: おむすびッシュ大根



<おでん大根 味福>
味がしみやすく、「おでん」などの煮物に最適な品種です
長さ30cm位と短く、家庭でもかんたんに作ることができます。

写真: おでん大根 味福



<秋の砦>
耐暑性に優れ、赤芯・黒芯症などの生理障害に強く、ス入りも遅い。
肌に光沢があり美しく、横縞症、ワッカ症などの障害に強い。
やや早太りで尻詰まり良く、揃い抜群。
根長37~40cm、根径7~8cm、青首はやや薄く、
内部の緑色は入りにくい。葉は濃緑で小葉、立性。
「プロ仕様」の大根。

sample1



<もみじスティック >
●外皮色も内部肉色も真っ赤なミニ~ミディサイズのダイコンです。
●甘くてジューシーな食味はサラダの彩りに最高です。
●赤軸の葉は、大きめで開張性です。

写真: おでん大根 味福

ダイコンは、温度が10℃以下になると~
花芽を作る準備が始まり根が太らなくなってしまうので
気温が下がり寒くなる前に、しっかりと太らせておくのが
大きな大根を収穫できるコツでもあります。


「種まき時期」にあった品種を選んで~
栽培を楽しみたいですね☆


☆~ダイコン栽培のコツ~☆
美味しいすら~~っと形の良い大根を収穫するには、
ちょっとしたコツがあります。

1.深く耕し、よい土づくり
泣いてもわめいても~コレだけは、やっぱりかかせません。
これはプランターでも同じで、また根などの原因になる石や土の塊をとりのぞき
できるだけ~ふんわりと空気を含ませるよう30センチ以上は深く耕します。

写真: ダイコン1
<種まき>
*1箇所に5~6粒ばらまきし、土をかぶせます。
ダイコンは吸水量が多いので種をまく前に、十分湿った状態でまき、
さらに種まき後もたっぷりと水をかけましょう。

*深さが30センチ以上あるプランターや袋などを使用
*畑栽培の場合はポリマルチを敷いて種まき。

写真: ダイコン種まき1

種まき後、不織布や防虫ネットをかけます。

写真: ダイコン畑2

<1回目の間引き>
双葉がしっかりと開いたら、弱い苗や形の悪い苗を
1本引き抜きます。
間引き後は、残った芽が倒れないよう軽く土寄せをし、防虫ネットをかけ直す

写真: ダイコン

<2回目の間引き>
本葉が2~3枚の頃。
生育の良いものを残し1穴、2本にします。
1回目と同様、株元に土寄せをし、ピンと立たせてネットをかけます。

写真: ダイコン7

<3回目の間引き>
本葉が5~6枚の頃。
1番いい株を残し1穴1本にします。
葉や根が十分に成長している時期なので、残す株を傷つけないよう
そ~~っと横に倒し引き抜いようにしてとります。

びろろろぉ~~~~~ん!!

ダイコン間引き3

(*□*)ビックリ!!
種まきから約3週間ほどで、
こんなにも根が育っているんです。
さらに~同じく、根が太る時期に入るころ・・
地味な間引き作業ですが・・じつは重要なポイントなんです!!

写真: 葉大根5

ココでタイミングを見逃しちゃうと、葉が重なっていて成長が遅れたり、
根が曲がってしまう原因にもなってしまうんです・・
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

間引きのタイミングを逃さずに、行いたいですね☆

写真: ダイコン間引き4写真: ダイコン間引き5

<追肥・土寄せ(土増し・増し土)>
3回目の間引きが終わったころから~いよいよ根が太り始めます。
このタイミングで「追肥」をして、大きく育てましょう。

しっかり丁寧に間引きした後は、優しく株を傷めないよう~
土寄せ(増し土)をしておきましょう。

大根収穫1

<収穫時期のタイミング>
ダイコンの収穫時期は品種によって様々ですが~
青首ダイコンなら種まきから~約60日後、根の直径が6~8センチ、
根の上部が10~15センチほど地上に飛び出ていたらOKのサイン♪

大根収穫3

<収穫方法>
葉のつけ根を両手で持ち、まっすぐ上に引き抜きます。
根を途中で折ってしまわないよう注意しましょう。

写真: 大根収穫4

プランター栽培でも~十分、長い大根が収穫できます。
ミニダイコンにこだわらず、
色々な品種にもチャレンジしてみたいですね☆
ウィンクバイバイ




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(家庭de菜園うぇぶたねやさん より)

写真
大根の栽培において、
「水分の安定」と「雑草の抑制」は
重要なポイント。
たとえ小面積でも
マルチ栽培をするメリットは大きい。
高温時の播種は「白黒マルチ」
通常の春秋まきは「黒マルチ」と使い分け、
立派な大根を収穫しましょう





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Last updated  2017年08月15日 10時00分05秒
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