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カテゴリ:小さな菜園(8坪農園)
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~小さな菜園~☆ <湘南国際村> 前回訪問したのは~5月上旬頃? 夏日が続く頃でした。
左下から)春夏キャベツ × ニンニク。 右下から)タマネギ跡地 × 春ジャガイモ。。。 <写真右> 左下から)サトイモ×サツマイモ 右下から)ニンジンの種まき地×インゲンの種まき地 っと今年は、すでに畑はすべて並んでいます(^^♪ 結構~優秀?(笑) ☆~ニンニクを収穫してみよう~☆ ニンニクを植え付けたのは~昨年の10月初旬頃。 思い起こせば~入院・手術・退院後の訪問でした。 (TωT)ウルウル 何回かに分けて~やっとこさ、植え付けが完了したっけ♪ その後・・植え付けの1か月後から~ 1回目の追肥:昨年の11月初旬頃。 2回目の追肥:今年の2月下旬頃。 そして、3回目の追肥を終えたのが、今年の3月頃。 できるだけ~土寄せもおこないました。 *3月以降に追肥を行うと裂球や病気の原因となるので、遅れないようにする なのに・・・どうして~? こんな姿に~(。>0<。)ビェェン なにかが・・明らかに変です!! よくよく・・観察してみると~? Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! これって・・さび病じゃない? ☆~にんにくのさび病を知ろう~☆ ニンニク栽培にさび病はつきもの・・!? とは・・・いうけど、まさかこんな姿になっちゃうなんて。 ショックです。 <さび病とは> 葉の表面に、オレンジや黄色、赤、白、黒、褐色など、 さまざまな色をした盛り上がった斑点が現れます。 やがて表皮が破れて粉末(胞子)が飛び散ります。 症状が激しいと、葉の全体がさび状の粉で覆われ、 葉が巻きあがるようにして枯死します。 植物の表面にできる胞子が鉄さびのように褐色の粉状であることから 「さび病」と呼ばれます。(胞子の色は黒色、褐色、淡黄色、白色などさまざま) <対策> 発病した葉などは除去して処分します。 さび病の菌は酸性を好む一方でアルカリ性が苦手なので、 発生が見られた畑に「石灰」をまくことで、菌がそれ以上広がるのを抑えられます。 治療薬には、有機農産物栽培(有機JAS)にも使える殺菌剤「カリグリーン」 または、「アミスター20フロアブル」が効果的です。 炭酸水素カリウムを主成分としているので、散布後、副次的にカリ肥料にもなります。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ん やっぱり、定期的に点検・消毒しないといけないみたい!! でも、農薬は使いたくないしなぁ~。。 ☆~ニンニクを収穫してみよう~☆ <さび病を見つけたら> 病気が発覚したにんにくは畑から抜き取ってしまいましょう。 感染したものは抜き取ってしまわないと、 他のにんにくにどんどん伝染してしまいます。 <一般的な収穫時期の目安> 寒冷地:6月下旬~7月下旬頃 中間地:6月上旬~6月下旬頃 暖地:5月下旬~6月下旬頃 *葉が黄色く枯れた頃が収穫時期の適期の目安☆ 葉が枯れて株全体の1/3~2/3ほどが茶色くなってきたら収穫です。 雨の日の収穫は避け、晴れ間の日を選んで~収穫をしましょう!
葉のつけ根のところを手でもち、 引き抜いて収穫します。 じゃぁ~~~ん!! ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 意外と大きい?! 残念ながら、さび病にはかかってしまったけど・・ 早めに収穫したおかげで、傷みもなくって良かったわ~♪ すべてのニンニクを撤去収穫しました。
取り敢えず石灰をまいておきました。 その後は、透明マルチで太陽熱消毒!です。 <太陽熱マルチ土壌消毒> マルチというポリフィルムで地面を1ヶ月ほど覆い、 太陽の熱を利用して、病気が出た畑の土の消毒、 土壌病原菌(萎ちょう病 など)・害虫の卵やサナギ(センチュウ など) 防草処理(雑草の種など)を焼き殺してしまうというもの。 また、「連作障害」を抑えることもできるという。 さび病になってしまったニンニクも 中身が腐ってなければ~食べても大丈夫のようなので・・ 自宅に持って帰って~ <収穫後の管理> 畑で2~3日乾燥させた後、 根と葉を切り取り、4~5束にまとめて、 日陰の風通しのよい場所に吊して貯蔵保存します。 今年も自家製の黒ニンニクでも 作ろうかなぁ~って思っています☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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