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2018年07月06日
カテゴリ：とうもろこし
おはようございます。
プランター菜園＆畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ！ ☆～トウモロコシ～☆ 7月に入り夏真っ盛り～？！ 気温が高いと～トウモロコシが食べたくなります・・・ 今、畑にあるトウモロコシで今季終了ですか？ じつは、トウモロコシ栽培は、まだ楽しめる！ 今年栽培していなかった人も、 是非・・夏からはじめてみませんか～？  美味しくて甘いトウモロコシはみんな大好き！ トウモロコシ＝夏野菜ってイメージが強いですが、 より甘く美味しいトウモロコシになるには～ 昼と夜の「寒暖の差」が大きいほど～ 甘みが増し美味しくなるんだって♪ ｵｫｫｰ!!w(*ﾟﾛﾟ*)w ☆～タネを知ろう～☆ ＜秋採りトウモロコシおすすめ品種＞  ボリュームと甘さ満点！多収をねらう黄色粒の極良質強甘味種！ ●ボリューム満点 穂重は苞葉付きで420g前後。穂形はボリューム感がある。 粒列の並びがよく、穂先までよく着粒し、先端不捻が少ない。 ●極良質の食味 粒皮が特にやわらかく、糖度が高い食味重視の極良質黄色粒種。 粒色は濃いイエローで光沢がある。 ●熟期は88日タイプ 熟期は中生。中間地のマルチ栽培では、播種後約88日で収穫できる。 トンネル栽培、マルチ栽培、露地栽培に適する。 中間・暖地なら露地抑制栽培も可能。 ●外観にすぐれる 苞葉のかぶりがよく、鳥害や虫害に強い。外皮色は濃緑色で旗葉のバランスがよく、 外観にすぐれる。 ●倒伏に強い 草丈200cm程度で、根張りよく倒伏に強い。   ＜ゴールドラッシュ 90＞ 1．熟期は90日の中晩生イエロー品種。粒色が鮮やかで見栄えがよい。 2．とくにフルーツのような香りが強く、食味がよい。 3．絹糸抽出日から収穫までの期間は現行品種並みだが、 糖度の低下が遅く、しなびにくい。 4．雌穂はやや長形、2Lで先端不稔は現行品種と比較しても少なく、 よくそろう。 5．耐暑性があるので、露地栽培（露地マルチ栽培も含む）だけでなく、 抑制栽培にも向く。 6．草勢が旺盛で、非常に倒れにくく、収穫作業が容易。 また病気にも強いので安心して栽培できる。   ＜キャンベラ９０ＥＸ ＞ ●歯切れのよい食感で、甘くておいしいイエロー種。 比較的粒皮が厚いので、焼きトウモロコシにも向きます。 ●穂重は苞葉付きで400ｇ程度のボリュームとなります。 粒列の並びがよく、穂先までよく着粒し、先端不稔が少ないです。 苞葉の色も濃く、見ばえがよいです。 ●熟期は中生。マルチ栽培では、播種後約90日で収穫できます。 トンネル栽培、マルチ栽培、露地栽培に適します。 中間・暖地なら露地抑制栽培も可能です。 ●草丈は200cm程度で、草勢が強く倒伏にも強いです。   ＜ピュアホワイト ＞ 糖度18度以上でフルーティ! 白くて甘いニュータイプのスイートコーン。 粒皮がやわらかく、上品な甘さ。 ラップし電子レンジで3分加熱しただけで美味しく食べられます。 冷製スープにも最適です。85～87日前後で収穫できます。   ＜ハニーバンタム ピーター610＞ 暑さや病気に強く、生育旺盛なので初夏まきして秋どりもできます。 よくしまった色のよい粒が先端までびっしりと揃います。 温暖地の春まきでは、タネまきから約95日で収穫できます。   ＜秋祭り８７コーン＞ ●高温期のしなびに強い。 ●穂はやや長めで、皮付き重470g。 ●粒は一斉に並び、穂先まで充実が良く粒皮はやわらかく、甘味も強い。 ●草姿は中勢で草丈は200cm程度。根張り良く、倒伏にも強い。  ぉお!!（ﾟﾛﾟ屮）屮トウモロコシって、 年に１回きりの栽培だけかと思ったら～２回もできるなんて素敵！！ （もっと上手にずらしまき栽培すれば～年３回も可能かもよ・・☆） ☆～タネをまいてみよう～☆  ＜種まきのコツ＞ トウモロコシの種のとがった部分をヘソと言い、 ヘソを下にすると発芽率up♪ ＊鳥被害にあう場合があるので、 必ずネットや不織布などをかけておきましょう  ＜夏まきのコツ＞ 梅雨があけて土が乾いているときには、 なかなか発芽がうまくいかない時も。。 そんな時は一晩水につけてからまくと発芽がスムーズに。 ＊ポットまきの場合  1穴または１ポットに、 １～２センチの深さに２～３粒の種をまきます。  ＜間引きのタイミング＞ 種まきから約１週間～10日後 ＊ポットまきの場合：本葉が1～2枚の頃、元気の良い苗を残して 大きなポットに1本立てに植え替え、1回目の追肥をします。 ＊直まきの場合
株間30センチ列間50～60センチあけ、 マルチの1穴にタネ３～４粒、深さ１～2センチ。 ＊まき穴の深さが深すぎると、芽が出ずらくなるので注意。 タネまき後、種の上に１～2センチの厚さで土を被せ 手のひらで軽く押さえます。
マルチの上にかぶせ水やりをします。 ＊カラスなどの鳥たちにタネを食べられないよう「防虫ネット」も 被せると防鳥効果もよりUP♪  ＜間引きのタイミング＞ 本葉3~4枚になったら、元気な苗1本を残して他はハサミなどで切り取ります。 （2本残して育ててもOK） ＊防虫ネットを外してOK。  ＜秋採りトウモロコシのコツ＞ 秋採りトウモロコシ栽培は、中間地&暖地限定？！ですが 地域によっては早くに秋が深まり気温低下も心配されます。 そこで～出来れば、9月下旬～10月上旬までには 収穫を終えたいもの♪（秋冬野菜の栽培も楽しみたいしね～） しかも～9月中旬以降なれば。。。 あのにっくきトウモロコシの天敵「アワノメイガ」の被害も少なくなるので 場所さえあれば～是非とも、チャレンジしてみたいもの♪  そのためには～種まきはできるだけ7月中旬～8月初旬までには、 済ませておきたいものですね☆  初秋に食べるトウモロコシ・・ ちょっと気になるでしょ☆   「頑張って、野菜つくれよっ  」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。 ポチっ  とクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています  人気ブログランキング  にほんブログ村  レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ 
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