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2018年10月05日
XML
カテゴリ:いちご
​​​​​​​おはようございます。

プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!


​☆~イチゴ~☆​
<バラ科>

冷涼な気候を好み、17℃~20℃が生育適温のイチゴ。
夏の暑さに弱く、浅根性のため乾燥にも弱いので
​秋植えが、おススメです!!​

写真: イチゴ4

イチゴの植え付けは~10月からがスタート!!
イチゴの苗の植え付けの適期は、10月中旬~11月上旬頃。

Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
露地栽培のイチゴって、春が植え付け時期じゃないの?

もちろん~春でもOKなのですが、
甘くて美味しいイチゴをたくさん収穫したいのなら、
秋に苗を植え付けるが、1番確実に成功するんです。



その理由は・・
冬の冷たい~風と寒さにじっと耐え、越冬し~
暖かな春に、愛らしい白いお花を咲かせて結実させるのが美味しくなるコツなんです。

写真: イチゴ苗1

イチゴは寒さに強く雪が降っても枯れません。
(枯れたようにみえるけど・・じつは、休眠中なんです)

ですから~寒い冬が来るイチゴが休眠する前に
ガッチリと根付かせ、
しっかりとした根の張った株にしておくことが重要なんです♪

写真: いちご1

イチゴにはたくさんの種類がありますが、
家庭菜園で栽培するイチゴはほとんどが露地栽培です。

イチゴには、大きく分けて2つの種類にわかれています。
・<一季なり>:春の一度だけ開花結実するイチゴ
・<四季なり>:春から冬の初め頃まで何度も開花結実するイチゴ
*ちなみに、一般的に私たちがイチゴとして食べているものは、一季なりイチゴです♪



☆~育てやすい品種~☆

・<一季なり>
春の一度だけ開花結実するイチゴ

秋から冬にかけの低温・短日花芽でを形成し、
春に開花して初夏に収穫するイチゴ。
一般的に私たちがイチゴとして食べているものは、一季なりイチゴが多い

<とちおとめ>
樹勢が強く栽培しやすい品種です。
果実は太長で普通のイチゴの1.5~2倍の最大50gになる大実です。
濃赤色の美しい果実は、甘味が強くてやわらかく、
家庭菜園に適した品種です。

<とよのか>
とよのかは1984年に登録された福岡生まれの品種。
とよのかは、<ひみこ>と<はるのか>の交配種です。
西のとよのか、東の女峰と言われ
現在の代表品種です。九州でよく栽培されています。
形は少しまるく、大粒で甘さ香りともよく、
みずみずしく糖度の高い最高品質

<女峰>
やや小粒ですが酸味も適度にあり、
その上色が鮮やかで外観もすばらしい人気品種です。
生育旺盛でどんどん実がなります。
「とよのか」とともに営利栽培では2大品種と呼ばれ、店頭にも多く並びます。
完熟させると糖度は12度にもなる甘い品種。
生食のほか、ケーキやデザートの飾りにも適しています。



・<四季なり>
春から冬の初め頃まで何度も開花結実するイチゴ

長日・短日にかかわらず花芽ができやすい品種です。
ほぼ1年を通じて次々と実がなります。特に春と秋に良く採れます
(ちょっと気まぐれに実がなるので、うっかり収穫時期を見逃す場合があります)





☆~良いイチゴの苗の上手な選び方~☆

甘くておいしいイチゴを上手に育てるためには、
まず元気で丈夫なイチゴ苗の選び方ことが重要です。

でも園芸店やHCなどでたくさん並んだ苗から、
良いイチゴ苗を選ぶには至難の業ですが~
簡単で上手な苗の選び方のチェックポイントを♪



1.葉や茎の色が濃い緑色の苗
2.全体に色鮮やかで艶のある苗
3.茎が太くしっかりとした苗
4.イチゴ苗のクラウンが太くがっちりしている苗
5.土や下葉にカビや変色の無い苗、病気になっていない苗
6.本葉が3~4枚ついている苗

などと、選んでみてください。

写真: イチゴ6

*ちなみに、「クラウン」とは、
外観がちょうど王冠のような形に見える、
苗の中心付近にある新しい生長点のこと。ここから新しい葉や茎が伸びて、
やがては甘くておいしい果実を実らせる株に成長するので
得に大事な部分なんです。




☆~1から始める土づくり~☆

*植え付け1週間前に、土づくりをしておきましょう。
土リサイクル.jpg

実つきが良く、甘いイチゴにするためには~土づくりは重要です!
また寒い冬を越してもらわなければいけないので、
肥料効果がじっくり効く有機栽培がおススメ。

野菜用培養土(元肥入り)・牛ふん堆肥・熔リン・油かす
​*実つきをよくするために、元肥に、熔リンを加えます。​
(*古い土の場合は、培養土・苦土石灰・化成肥料)他、牛ふん・熔リン・油かす



​☆~植え込み手順~☆​
<プランター栽培>



1、培養土をスリットプランターに全て入れます。



2、苗をポットからはずします。
3、苗を植えるために約10cm穴をほります。
4、やさしく植えます。土を押さえたりする必要はございません。
5、たっぷり水を与えます。
 3~4回に分けてたっぷり鉢底から水が出てくるまで与えます

写真: イチゴのクラウン

<植え付け時のポイント>
イチゴの苗の中央にある「クラウン」は、葉や茎を新しく伸びてくる成長点です。
この部分が埋まってしまうと生育が悪くなるので、
「浅く植え付けて」クラウンを埋めてしまわないようにします

※植え株数は、ふつうサイズのプランターで1~2株で十分です。
どうしても沢山収穫したいと思うと株数を増やしたと思いがちですが
風通しが悪くなり、病害虫の原因になったり~
また実が小さくなったり逆に株が十分に大きくならず収穫量
が減ってしまいます。株間をキチンと空けましょう。



6、肥料を1株につき、5g程度与えます。
7、マルチング材を敷く。
病害虫の原因は土跳ねから起こることが多いので敷くことをおすすめします。
また、防草や防寒対策にもなります。
*1ヶ月間は2~3日おきに鉢底から水が出るまでたっぷり与えて下さい。
8、置き場所は半日以上日の当たる屋外で管理して下さい。
雨、雪があたっても問題ありませんので自然環境に近い状態で管理して下さい。


​☆~その後の管理~☆​

<水やり 編>

お皿の水がなくなったらお皿に与えるだけでOKです。
水やりのタイミングは難しいものです。スリットプランターは一目でわかります。
※高温期は毎日、朝葉をぬらして下さい。ダニよけになります。
※一ヶ月に一度は上からたっぷり与えて下さい。
(注意、夕方は与えないで下さい)

<肥料 編>


 一株に対し、ティースプーン1杯を月1回与えて下さい。
与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物です。


​☆~植え付け後のお手入れ方法~☆​

いちご栽培で沢山収穫することは、株を大きくすることです。


株の根元からランナーが栽培中なんども出てきます。
ランナーをそのままにしておくと栄養がそちらに取られ株が大きくなりません。
(ランナーとはいちご苗の子供とお考え下さい)
*また、株が小さい状態で花が咲くようでしたら摘んで下さい



<12月上旬>
冬期はほとんど成長をしません。
大きくならないからといって室内に取り込んだり
肥料をたっぷり与えることは禁物です。

↓   ↓  ↓



<4月上旬>
暖かくなるといっきに株が立ち上がり~大きくなります。



花が咲いてきたら受粉してみましょう。
特にベランダで育てている方は行って下さい。
筆やハケなどで中心の花粉を散らすように行います。

写真: イチゴの成長2

そして徐々にふくらみはじめ・・・
開花から35日~40日ほどで・・真っ赤に色づいてきます。

写真: イチゴ栽培1

(≧∇≦)キャー♪
こんなイチゴを発見しちゃったら~テンション上がっちゃうよね☆
*ゴールデンウィークから5月中旬には収穫ができると思います♪

写真: イチゴ栽培4

大きなイチゴがいっぱい収穫できますよう~に☆
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Last updated  2018年10月05日 10時00分08秒
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