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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 2018年12月7日は二十四節気の一つ 『大雪(たいせつ)』です。 大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。 陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。 (お天気.comより) あの数日前の12月なのに夏日だった温かさは・・ もう~戻ってこないのかしら? (ノω・、)ウゥ・・・ ☆~葉山農園風景~☆ <第3弾ハクサイ×第3キャベツ&葉物野菜種まき地> <ブロッコリー苗&つるありインゲンお片付け地> <ブロッコリー&越冬キャベツ苗> <越冬キャベツ苗&第2弾ダイコンの種まき地> <第5弾キャベツ&サニーレタス×第1弾キャベツ×第1弾白菜> <秋ジャガイモ植え付け地×芽キャベツ&ブロッコリー> <第2弾キャベツ×ダイコン×長ネギ> <タマネギ苗&第4弾キャベツ×ブロッコリー&第2弾ニンニク&カリフラワー×第1弾ニンニク> ☆~今週の作業風景~☆ 寒さも本番!っとなる前に~ やっておきたい作業の1つが、乾燥させた落花生のお片付け!? 今年の落花生を収穫したのは~11月初旬頃。 「生落花生で塩茹で落花生」もいいけど、 今年は保存用「乾燥落花生で炒り落花生を食べたい!」っと、 約1か月間天日に干していました。
カラスたちに食べられないようネットをかけていましたが、 穴を空けては食べられていたようで、ネットは穴だらけ。(*ノω<*) アチャー <乾燥落花生の仕上がりタイミング> 落花生を振ってみて、カラカラとした乾いた音がしたらOK♪ 1莢1莢、丁寧に落花生をとったあと、 干していた場所をお片付けしました。 これで~スッキリ! ( ̄ー ̄)bグッ!! ☆~今週の収穫野菜~☆ (^_^;)・・本来の予定よりかなり食べられちゃったようですが、 食べる分と調理を楽しむ分としては十分かな? もちろん~来年用の種子としての分も忘れずにストックしなくっちゃね☆ ☆~乾燥落花生の食べ方&炒り方~☆ 世間では一般的に、 生落花生は茹で落花生で食べ、乾燥落花生は炒って食べるが定番ですが・・ じつは!! 乾燥落花生でも「茹で落花生」として食べることもできるんです。 知ってたぁ~?(^_^;) *生落花生とは、収穫仕立ての未熟な落花生 *乾燥落花生とは、収穫後天日でじっくり乾燥させた落花生。 <乾燥落花生の茹で落花生> 1.落花生をよく洗う。 (*一晩水につけた落花生を使用すると、柔らかく茹で上がります) 2.鍋いっぱいの水に塩を入れて、落花生を20分から30分ほど茹でる。 3.火を止めてそのまま30分ほど待つ。(塩味をしみ込ませる) 4.ザル移して出来上がり。 <乾燥落花生の炒り方> 1.殻つきのままで炒る 30分~40分くらいかかりますが~ 香りたつ贅沢なお味が楽しめます。 2.莢から実を取り出し炒る 焦げないよう注意しながら20分ほど炒ります 3.レンジで炒る 殻つきのまま茶封筒半分ほどを入れ重ならないよう並べ 600Wのレンジで1分半、一度レンジから取出し 再び600Wレンジで1分半ほどでOK? *50gほどの落花生で3分以上が目安。 殻つきのまま、レンジでチン♪もできるようなのですが・・ ちょっと爆発するかな?っと怖かったので、暴発防止のため袋にいれたら~ あ~ら不思議♪意外と簡単、香ばしく仕上がりました☆ *これは以前TVで栗を袋に入れて炒る?を応用してみました。 <乾燥落花生と炒った落花生の違い> (左:乾燥落花生 右:炒った後の落花生) 生炒りのようでしたら~加熱時間を増やして お好みの炒り具合で召し上がってください。 まだまだ~いっぱい乾燥落花生があるので、 ゆっくり~農閑期にでも楽しもうと思います。 もちろん~落花生でお料理も楽しまなくっちゃ☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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