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2019年01月08日
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カテゴリ:農園主のつぶやき
​​​​​​​​​​​​プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!

​☆~菜園年間スケジュール~☆​
<春夏野菜編>

​”1年の計は元旦にあり”​といいますが・・・・
つい日々の忙しさに追われ、毎年同じ野菜ばかり育てていませんか?

近年、次々に新しい野菜や珍しい野菜、そして地方色豊かな野菜などが
たくさん見かけるようになりました。
昨年TVで話題になった健康野菜や新しく改良された品種など・・
そんな野菜を栽培してみるのも、家庭菜園の楽しみ方の1つですね。


​<1月>​
写真: 葉山農園風景(縮小)

1月は寒さが厳しく農閑期のため、基本的に作業はありません。畑はお休みです。
しかし、冬野菜の大根や白菜や葉物野菜などを収穫して食べたり、
タマネギ苗やエンドウ苗やソラマメ苗を植えた人は、
たまに苗の状態チェックする必要があるくらいです。

<1月の管理作業>
タマネギの管理作業とは​​​
*収穫中の冬野菜に鳥よけネット

写真: 作業風景6(縮小)

また、越冬中の野菜があれば引き続き防寒対策を行い、空いている畑(畝)があれば、
春のタネまきや植え付けシーズンに向けて土の改良をしておきましょう。

あとは~これから訪れる春を心待ちにしながら・
どこに何をどのくらい植えるのか、楽しい計画を立てたり種の準備をしましょう。
春からの作付け計画☆チェックポイント


​<2月>​
写真: 葉山農園風景2(縮小)

寒さは一番厳しい季節。越冬野菜は引き続き防寒対策をして、
1月のうちに土壌改良作業ができなかった畑は、
「土起こし」などのメンテナンスを忘れずに行いましょう。

<2月の管理作業>
*エンドウやソラマメの支柱立てやネットかけ
*イチゴは枯れた葉を取り除く

写真: エンドウ5(縮小)

秋に苗を植えたタマネギや、タネをまいたエンドウ、ソラマメは、
冬の間も少しずつ成長するので、追肥を施します。
(開花や肥大がはじまる2月頃から根からの肥料の吸収が多くなり、
元肥の肥料分だけでは足りなくなるので、追肥により不足分を補う必要があります。)

写真: ジャガイモ切り方

2月下旬になると暖地・温暖地ではジャガイモのタネイモを植える時期。
2週間前から土作りをして準備しましょう。
春ジャガイモ栽培とは

写真: トマト苗

また、トマトやナスなど果菜類のタネまき時期が始まります。
まだまだ気温が低いので、温床を使うことで発芽しやすくなります。
<育苗(保温が必要)種まき可能&トンネル栽培向き>
・トマト(2月下旬~3月)
・ナス(2月下旬~3月)
・ピーマンやトウガラシ(2月下旬~3月)
・カボチャ(2月下旬~3月)
・ズッキーニ(2月下旬~3月)
・メロン(2月下旬~3月)
・春キャベツ
・レタス類
(苗から育てる方は、どの品種にするか決めておきましょう!)


​<3月>​
写真: 葉山農園風景2(縮小)

三寒四温を繰り返しながら日も長くなり、いよいよ春夏野菜の栽培がスタートします。
菜園のスタートは、まずはジャガイモの植えつけです。
梅雨や厳しい暑さを迎える前に収穫するため、適期を逃さないよう植えつけます。

<3月の管理作業>
*冬野菜のお片付け準備&春夏野菜の畝準備
*エンドウやソラマメ、イチゴの花が咲きだす頃。
乾燥が続くようなら水遣りを。

写真: カボチャ3(縮小)

3月になると、とう立ちが始まるので畑の片付けと、
春夏野菜の土作りや畝たての準備を済ませておきましょう。
1.定植予定の2週間以上前に苦土石灰をまいて深く耕します。
2.1週間前には堆肥と元肥をまいてよく耕します。
3.その後、定植までの間に畝を作り、マルチ張りをします。
支柱やネット、マルチや肥料などの資材も点検をしておくとよいでしょう。

写真: カボチャ4

トマトやナスなど果菜類の定植はまだもう少し先ですが、
早いところではカボチャやズッキーニ苗などのトンネル栽培がスタートします。
畑に直接タネをまくエダマメやトウモロコシなどは、家庭菜園では地温が上がる4月以降に。
​<種まき・育苗・トンネル栽培>​
・長ネギ苗
・スイカ
・ミニゴボウ
・カボチャ
・メロン


​<4月>​
写真: 葉山農園風景1(縮小)

4月の畑では一斉に菜花が咲きはじめます。
春の直まきのタネまきは、ソメイヨシノが散ってからスタート。
特に寒さに弱い野菜では、八重桜が散ってからがまき時です。

<4月の管理作業>
*エンドウやソラマメの収穫が始まります。
*夏野菜苗の植え付けがスタートします。

写真: トマト苗

八重桜が散る頃になれば遅霜の心配が少なくなり、
トマトやナスの苗を畑に植えつけることができます。とはいえ、
植えつけから生育初期はビニールで覆うなど保温をして寒さから守ってやると確実です。

写真: サトイモのコンパニオンプランツ10(縮小)

多くの春夏野菜は高温を好みます。
家庭菜園初心者さんが失敗を防ぐには、焦ってあまり早く栽培をスタートしないこと。
スタートが少々遅くても、気温が十分に上がってくると
太陽の恵みで野菜は早く、健全に成長してくれるのです。
寒さに弱いサトイモ、ショウガは植えつけ予定の畑を黒マルチで保温し、
地温を上げておくとよいでしょう。
​<直播き可能>​
・トウモロコシ(4~5月)
・エダマメ(4~6月、遅まきは品種により可能)
・インゲン(4月中旬~5月)
・カボチャ(4月下旬~5月)
・ズッキーニ(4月中旬~5月)
・夏ダイコン(4月)
・春まきのニンジン(3~4月)
・シソ


​<5月>​
写真: 葉山農園風景(縮小)

5月に入ると初夏の陽気なゴールデンウィークの訪れとともに、
梅雨入りまでは比較的天候も安定し、春夏の野菜作りに最適な季節となります。
この時期は、苗の日々の変化に楽しみが多い反面、
野菜の成長に合わせた仕立てや追肥の作業と、
病気や害虫の発生に早めの防虫対策、防除対策にと大忙しで手が抜けません。

<5月の管理作業>
*イチゴの収穫が始まります。
*夏野菜苗の植え付け適期がスタート。
*サツマイモやサトイモ、ネギなどの植え付けも始まる頃。

写真: ナス1

春夏野菜の植え付けシーズン到来!
トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、メロンやスイカなど、
多くの春夏野菜の苗が入手しやすく育てやすくなります。

写真: トマト3写真: トマト移植1(縮小)

苗の植えつけと同時に支柱を立てて誘引すると、風などに対して苗が動かずに根が安定し、
生育がよくなります。苗には、成長にしたがって麻ひもなどで支柱に茎を結んで誘引し、
余分なわき芽を摘む整枝が必要です。つる性野菜では支柱やネットにつるを伸ばし、
茎葉が重ならないようこまめに誘引、整枝します。
追肥は野菜の種類と生育の具合によりますが、植えつけ1カ月後くらいから施します。

写真: 葉山農園8(縮小)

また、昨年の秋から作付けしてきた野菜は、6月までかかるタマネギの収穫をもって
シーズン終了とし、菜園の片付けを早めに行いましょう。
​<直まき種まきや種イモ>​
・オクラ
・ゴーヤ
・空芯菜
・サトイモ
・生姜
・サツマイモ


​<6月>​
写真: 葉山農園風景1

上旬までは比較的安定した初夏の気候が続きますが、
その後は北海道や東北の一部を除き、梅雨を迎えます。
気温が上がると害虫被害や、雨天が続くと病気の発生が多くなります。
早め早めの防除対策が大切になります。

<6月の管理作業>
*梅雨入りに入る頃、夏草が勢いよく伸び始めるので
 こまめな除草を心掛けましょう。草刈り機は必需品?
*夏野菜の収穫が徐々に始まる頃。整枝や追肥の手入れを忘れずに。

写真: ナス1(縮小)写真: トマト1(縮小)

一方、梅雨入りする頃からナスやトマト、キュウリなど夏野菜の収穫が
次々と始まり、毎日収穫が楽しい季節でもあります。



また、6月に入ると『夏秋号』のカタログが届き始め、
インターネットショップでも秋作苗や種子の予約販売が始まります。
タネから育てる場合は7、8月から、
苗からでも8月の後半から栽培開始となる種類が多いので、
畑に空きがなければ夏野菜をいつまで収穫して片づけるか、計画を立てておきましょう。
秋に作付けする野菜は作業適期が短いので、タイミングよく作業ができるよう、
早めに夏秋まきのタネや秋植え苗の準備をしましょう。
​<種まき>​
・秋採りエダマメ
・秋採りトウモロコシ
・夏まきニンジン


<7月>
写真: 葉山農園風景2(縮小)

中旬までは雨降りが続く季節ですが、梅雨明けすれば野菜は一気に旺盛に成長します。
しかし、日照不足で徒長したり、病気や害虫の発生も多くなりがちです。
余計なわき芽は早めにかき取り、支柱に誘引するなどの手入れを怠らないようにしましょう。
また台風などの到来では強い雨や強風などにも注意が必要です。

<7月の管理作業>
*夏野菜の収穫が最盛期になります。採り遅れがないように注意しましょう。
また追肥や整枝も忘れずに。

写真: のほほん農園7(縮小)

梅雨が明けると一転して高温、乾燥の厳しい環境に変化します。
野菜ができるだけストレスを受けないように、敷きワラなどの暑さ対策が有効です。

写真: トウモロコシ5

トマトやナス、キュウリなど春夏野菜は収穫のピークを迎えます。
肥料切れを起こす前の追肥を忘れずに。
早めに作付けしたズッキーニやトウモロコシの収穫はそろそろ終盤になってきます。

写真: ブロッコリー苗

ブロッコリーやカリフラワーをタネから育てる場合は、ポットで育苗するとよいでしょう。
7月中旬~8月中旬の間にタネをまき、約1カ月後に定植します。
ニンジンは畑に直接タネをまくので、2週間前にまき床をよく耕し、土作りを。
空いた畑の土作りも、やっておくとよいでしょう。
​<種まき>​
・ニンジン
・秋キャベツ(7月中旬~8月上旬)
・秋ブロッコリー
・秋カリフラワー
・芽キャベツ


​<8月>​
写真: 風景1(縮小)

暑さが厳しい日が続き、夏野菜の収穫もそろそろ終盤へ。
ミニトマトやピーマンなどは状態がよければ、まだまだ収穫が続きます。

<8月の管理作業>
*ナスの更新剪定の時期。
*サツマイモのツル返し。
*暑さがさらに厳しくなるころ、遮光ネットで対策を。

写真: ナス1(縮小)

更新剪定をしたナスは秋の収穫まで栽培を継続できます。
ピーマン、シシトウは比較的株が弱りにくく、
トマトやキュウリは8月になると暑さで弱りがちです。
畑に余裕があれば、追肥や整枝を施して秋まで収穫にチャレンジしてもよいですが、
秋冬野菜の栽培が控えている場合は、早めに見切りをつけて片付けていきましょう。

写真: 耕運機2(縮小)

夏野菜は片付ける前に根を引き抜いて地上に出し、数日間その状態で乾燥させます。
こうすることで、かさが減り、片付けも楽になります。
また、夏野菜を栽培していた場所は土壌中の養分も少なくなり、固まっています。
しっかり耕して養分を補給し、栽培に適した状態に土壌を回復しておきましょう。

写真: 作業3(縮小)

一方で夏~秋にタネまき、植えつけを行う秋冬野菜は
適期の作業が肝心で、今月がスタート期。
ハクサイ、キャベツは秋までに葉が一定の枚数にならないと、結球が不十分になります。
種袋の裏を見て、遅れないようにタネまきを。
ただし、暑い時期の育苗のため、害虫の発生も多いため、
初心者は苗からのスタートだと確実です。その場合でも、店頭に並ぶ時期までに
遅れないように畑の準備をしておきましょう。

ダイコンは下旬から、畑にタネを直まきできます。。
いずれも作業の2、3週間前までには土作りが必要になります。
​<育苗種まきと種イモ準備>​
・秋冬ハクサイ(8月下旬~9月上旬)
・秋冬ダイコン
・秋ジャガイモ種イモ
・ニンニク球
・サフラン
・ラッキョウ
・ワケギ


(*ノω<*) アチャー  ざっとあげただけでも、
なんとも~結構忙しいスケジュールとなります。

こんな作業を乗り切るためには、日頃からの体調管理が重要ですね!
農閑期のうちに・・十分体力を鍛えておきましょう~♪
大笑いバイバイ



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Last updated  2019年01月08日 10時00分07秒
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