2019/02/12(火)10:00
春レタス種まき時期
おはようございます
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
☆~玉レタス~☆
<キク科>
パリッと瑞々しい食感はサラダとの相性がよく、
まさにサラダといったら~この玉レタスを思い出しますね♪
レタスにはたくさんの種類があります。
大きく分けて、
葉が重なるように、丸くなる「結球するレタス」の玉レタス、
葉がやや内側に巻く「半結球するレタス」のコスレタス(ロメインレタス)
葉が外側に開いている「結球しないレタス」のリーフレタスなど。
数多いレタス栽培の中でも、
やや難易度が高いように感じる玉レタス栽培ですが・・
コツさえ掴めば~
意外にも簡単に育てることができちゃうんですよ♪
一般的な玉レタスの種まきは・・
「春まき」:2月下旬~4月
「秋まき」:8月下旬~10月上旬
でも~3月までゆっくり待って種まきすると・・・ここ数年の温暖化の気候で、
春まき初夏採りの玉レタスの収穫時期には気温も上昇し、
折角育ててもストレスで苦いレタスになっちゃうことも。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
でなわけで・・2月のうちに種まきして~
逃げ切り収穫しちゃいましょ☆
<おてがるレタス キングクラウン>
<特長>
丈夫で草勢が強く、冬春どりに適するつくりやすいレタスです。
生育旺盛で乾燥にも多湿にも強く、
大球になり、株のそろいがよいのが特長
<シスコ>
<特長>
・低温結球性に優れ、冬どりで栽培容易。
・生育は強健で耐寒性に優れ、玉ぞろいがよい。
・肉質が厚く、歯切れ・食味がよい。
*アブラナ科×キク科のコンパニオンプランツ効果は
とても相性がいいことは~すでに実証済!
是非~これからのアブラナ科(キャベツやブロッコリーなど)の
種まきと一緒に合わせて、種まきしたいですね☆
☆~種まきをしてみよう~♪☆
<芽だしのコツ>
1.種まきする前に、種を一昼夜水につけて給水させる。
(種皮から溶け出す休眠物質を流す)
2.その後、水きりする。
3.給水させた種を湿らせたキッチンペーパーに包み、
ビニール袋にいれる。
(ポケットに入れて温めるか、コタツやホットカーペットに置いて
発芽適温17℃~25℃を確保すればOK)
<種まきの注意点>
*直播きするよりも、ポリポットに種まきした方が管理がしやすいです。
玉レタスは、キク科です。キク科の野菜の種子の特徴は
「好光性種子」といって、発芽に光が必要な種のこと。
そのため、できるだけ土がかぶらないように、
土を掘らずに土の上に種を蒔き、そこへ手でパラパラと土をかけます。
土の厚みは、約5ミリ程度を目安にすると良い。
*湿らせたペーパータオルなどに種を置き発根させておくと
発芽が綺麗に揃います。
<育苗のコツ>
日中は家の中の窓辺など暖かな場所で管理し、
夜は10℃以下にならないように
発砲スチロールにビニールや毛布などかけて管理するのも良い。
<植え付け時期>
本葉が3~4枚の頃に元肥を入れ、植え付けし、ビニールをかける。
*(トンネル内を25℃以上にならないよう注意する)
<追肥の時期>
葉の中央部の葉が巻きはじめたら追肥を与えてください
<育て方のポイント>
玉レタスの結球部分の大きさは
外葉の大きさに比例するとも言われています。
そのため「大きなレタスを収穫」するためには、
肥料を切らさないようにするのが重要!
結球する前に外葉をいかに大きく育ててあげるかが・・
成功への道です。
( v ̄▽ ̄) イエーイ
☆~とうたちに気をつけよう~☆
レタスは、気温が高くなり日照時間が長くなるころに
「とう立ち」しやすくなります。
収穫は、早め早めを心掛けましょう!
ちなみに~玉レタスの花は、「苦くてまずい!」
でも~気になる方は~是非、お試しあれ!
☆~レタスの仲間たち~☆
葉の色、形、食感、結球、非結球、レタスのバリエーションは色々♪
レタス類は葉の色、形、葉質、結球タイプ、非結球タイプ、
その中間みたいな奴など実に様々、ちょっとずつ色々栽培すると賑やかで楽しい。
サラダにしたときにも華やかです!
春夏野菜の種まきシーズンも本番ですね☆
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