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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます
神奈川県”中高年ホームファーマー2年生” による実習レポートです! 2019年3月3日は桃の節句です。 古代中国の五節句の一つの上巳(じょうし)が桃の節句にあたります。 日本に伝わった際に紙や草で人の形を作って体をなで、 ケガレを移してから川に流す災厄をはらう神事となりました。 その後、平安時代頃から宮中で始まった 小さい人形で遊ぶひな遊びが結びついてひな祭りになったと言われています。 (お天気.comより) ☆~のほほん農園~☆ <第1のコース>:手前左下から 早春ハクサイ苗植え付け地 <第2のコース>:手前左下から> ホームタマネギ&ダイコン×オレンジカリフラワー <第3のコース>:手前左下から 春ダイコン(第3弾ダイコン)&春キャベツ <第4のコース>:中央下から 初春ブロッコリー苗の植え付け地 <第5のコース>:中央下から 第2弾のダイコンとカブ×ブロッコリーとカリフラワーお片付け地 <第6のコース>:左手奥下から 冬キャベツ苗植え付け地×ハクサイ苗植え付け地 <第7のコース>:左手奥下から 冬至カボチャお片付け地×第1弾ダイコン <第8のコース>:左手奥下2番目から ブロッコリー苗植え付け地&ニンニク球植え付け地 <第9のコース>:左手奥下から ☆~今週の作業内容~☆ 前回はブロッコリーの撤収&お片付けをしましたが、 今回は早春キャベツの様子を確認です。 ところで、皆さんは早春キャベツをご存知でしょうか? <早春キャベツとは> 三浦半島で早春キャベツの作型が確立したのは昭和40年代前半で、 それ以前は冬キャベツが栽培されていました。 冬キャベツと春キャベツの中間的性質を持つ、やわらかいキャベツとして開発され、 「早春キャベツ」という名称は、春キャベツが出荷される前の1~2月の早春期に 出荷されることから命名されました。 (三浦市農業協同組合 より)
三浦半島産春キャベツは、大きく分けると 「早春キャベツ」と「春キャベツ」の2種類で、 「早春」は11月下旬から3月上旬まで、「春」は3月上旬から5月上旬までつくられます。 「早春キャベツ」の特徴は、真冬のキャベツなのに、柔らかくて甘いこと。 これは、三浦半島の温暖な気候のお陰で、他産地が春キャベツとして栽培している種を 冬につくれること、さらに堆肥をたくさんつかった農家の土づくりや、 農業試験場やJAによる品種の選抜など、努力の結晶といえます。 「春キャベツ」は、柔らかさと甘みがさらに増し、まさに生食向きのキャベツです。 (JAよこすか葉山 より) *ちなみに~冬の間も日当たりの良い葉山農園では、 すでに「春キャベツ」の収穫がスタートしています。 同じキャベツなのに~形も違えば、食感も味も違うから(*□*)ビックリ!!です。 ☆~今週の収穫野菜~☆ 春は~キャベツが2通り食べられるので より旬を感じて美味しく食べられますね☆ 今日は”東京マラソン2019”が開催。 冷たい小雨の降る中、 ランナーの皆さんは大変ですが頑張って下さい! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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