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カテゴリ:いちご
おはようございます
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~イチゴ~☆ <バラ科> 春が近づき、少しずつ気温が上がり始めると~ 野菜たちの中は、とう立ちを始めるものがありますが・・ イチゴも動き始めます!! 花付きをよくするために~ 本格的な成長を始める前に準備が必要です♪ ☆~大きくて甘い苺になるコツ~☆ 春が近づく頃~白い花を咲かせ・・徐々に真っ赤な実をつけるイチゴ。 出来れば~少しでも、大きくて甘い苺になってほしいもの♪ じっと寒さに耐える冬の頃。 この時期は春に花芽をつけるための大切な準備期間です。 地面に張り付くように葉は広がったまま変化はみられませんが~ 茶色く枯れた葉を見つけたら切り取り、雑草がある場合は取り除きます ☆~追肥の時期~☆ 1回目:2月中下旬頃~3月上旬頃 そろそろ休眠から目覚める頃に、 生育を促すために必要な栄養を必要とする時期となります。 *地面に這うようにへばりついていた葉が立ちあがった頃が 追肥のサインです!! <追肥の方法> 肥料を株の周りにまいて、少し耕しておきます。 2回目:3月中下旬頃~4月上旬頃 1回目の追肥時期から、約1か月ほど経つと~ 徐々に白くて可愛いイチゴの花を咲かせ始めます。 *花が咲き始めた頃が~2回目の追肥のサイン! ☆~敷きワラを敷いてあげよう~☆ 2回目の追肥後、敷きワラをしいてあげましょう。 泥はねを防ぎ、病気や害虫から守り、真っ赤に色づくイチゴの 痛みを防ぐためでもあります。 春の長雨の時期に、水はけをよくし ナメクジなどの侵入を防ぐ効果もあります。 ☆~開花チェック~☆ イチゴはバラ科なので~ どこか「薔薇の花」にも似ている可愛い花を咲かせます 受粉に失敗した花 <摘花> 摘花とは、大きくなる前の花を適量間引く作業で、 イチゴを大きく甘く育てるためには、とても大切に作業になります。 *花の中心(雌しべ)に部分が黒くなっていたら~ 受粉に失敗しています。 このままにしていても赤いイチゴにはならないので、 見つけたらすぐ取り除きましょう! 受粉に成功した花 ☆~ランナーを切り取る~☆ また、開花時期になる頃~ 根元からランナーが伸び始めてくる場合があるので、ランナーを切ります。 *これは、大切な養分を果実のなる花に回すため、大切な作業でもあります。 収穫が終わるまでは、適度にランナーを切り続けましょう。 このひと手間のおかげで~ 大きくて綺麗な花が次々と咲き・・・ 昆虫たちにも、 気持ちよく?上手に受粉をしてもらえることでしょう~♪
<人工授粉のタイミング> 気温が低く、受粉を手助けしてくれるミツバチなど応援が見込めない場合は、 花が咲いた日の午前中に、 柔らかな筆や綿棒なので「人工授粉」をしてあげましょう。 *中心部に触れ、クルクル~と円を描くように丁寧に・・♪ 人工授粉が上手にできないと・・ 形がいびつになってしまいます。(。>0<。)ビェェン 上手に受粉がいったら~~~小さな青い実が着きはじめます。 そして徐々にふくらみはじめ・・・ 開花から35日~40日ほどで・・真っ赤に色づいてきます。 (≧∇≦)キャー♪ こんなイチゴを発見しちゃったら~テンション上がっちゃうよね☆ ヘタの部分まで赤く色づいたら~収穫です♪ (= ̄▽ ̄=)V やったね☆ 甘酸っぱいイチゴの収穫まで、もう~一息! 追肥のタイミングを忘れず、 甘いイチゴになるよう~お世話しましょうね♬ 今日も神奈川県は雨。。 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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