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カテゴリ:健康野菜
おはようございます
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ミョウガ <ショウガ科> 夏に欠かせない、 旬の香味野菜~茗荷! 1度植えつけてしまえば・・・ 3~4年は、あまり手間をかけなくても収穫できるという スーパー便利な香辛野菜なのに~ ビタミンC、カリウムなどが含まれ、食物繊維も多く含まれています 熱を冷まし、解毒作用をする効果があり、 精油成分が大脳皮質を刺激してくれるので、 頭をシャキッ!っと 夏バテを解消してくれますよ!(v^ー°) ヤッタネ ☆ ホルモンのバランスを整える効果があるので、 生理不順、更年期障害、生理痛や女性の冷え性、 冷えからくる腰痛、腹痛にも有効的!! また、発汗、呼吸、血液循環などの機能を促す作用があるので 腰痛、肩こり、リウマチ、神経痛にも効果あり。 今年は、みょうがで元気に夏を乗り切りましょう~!! ところで~皆さんは、ミョウガに 「夏ミョウガ」・「秋ミョウガ」があるのをご存知でしたか? みょうがは、日本独自の香味野菜です。 収穫時期で分けて7月~8月に採れるものを「夏みょうが」、 9月~10月に採れるものを「秋みょうが」といいます。 <早生ミョウガ(夏ミョウガ)> <晩生ミョウガ(秋ミョウガ)> 「夏ミョウガ」とは 「早生ミョウガ」とも言い、花芽を夏に収穫できる早生品種です。 7月中旬~8月下旬の夏に花を付ける(やや小型)もの。 花芽は吸い物、薬味などで、若い新芽はミョウガ竹として収穫できます 「秋ミョウガ」とは、 早生種よりも収量の多い豊産種です。 8月中旬~9月下旬頃の秋に花を付ける(やや大型)もの 春には若芽をミョウガ竹として、秋には花穂を吸い物や薬味に利用できます。 *「早生種」か「晩生種」か確認の上、親株や苗を購入してくださいね♪ ☆~ミョウガを植え付けてみよう~♪☆ HC(ホームセンター)や園芸店では、 3月に入るとミョウガ親株が販売されます。 日照条件も特別なく・・ どちらかといえば~日陰の湿った場所が大好きなミョウガ。 背丈の高い野菜の後ろなんて~最高の栽培場所!! 害虫被害もほとんどないので、手軽に楽しめる健康野菜の1つです。 <植え付ける場所> 植え付ける場所は、 直射日光があたらない半日陰の場所を選んで植え付けましょう <植え付け時期> 3月中~5月下頃。 *15cm~20cm程度の間隔で、 深さ7~8cm程度の穴をあけて、地下茎を植えつけます。 <親株の植え付けポイント> 地下茎についている芽をよく確かめて、芽が上を向くように植え付けます。 種株は乾燥に弱いため、植付け後は水をたっぷり与えましょう。 *長さが20センチくらいの芽が2~3個ついたものが良い種株です。 <苗から植えつける場合> 6月~7月上旬が適期です。 10センチほど掘り起こして苗を入れ、土をかぶせましょう。 このときも苗の間は15~20センチほど株間をあけるよいです。 <追肥時期> 地下茎から芽がでてきたころ、追肥をします。 その後、1か月に1回程度に追肥をします。 ミョウガは乾燥に弱いので、 土の表面がかわかないように敷きワラなどで覆うといいでしょう。 その後、葉は密集して生えるので乾きにくくなるのでほぼ放任でもOK。 ミョウガは「ショウガ科」だけに~生姜とそっくりな茎葉をしていますね♪ o(*^▽^*)oあはっ♪区別するのが~難しい! 肥料が多いと葉だけが茂り、支えきれなくなり倒れる場合があるので~ そんな時は、「間引き」をしましょう。 葉が生い茂った方がワサワサしてて、いっぱい収穫できるように感じますが・・ ミョウガの場合は、混んでいると根が絡んでしまい うまく花ミョウガの花穂が出なくなってしまうんです。 ミョウガは、ジメジメした日陰を好むので 適度に「間引き」または間隔を空けて 花ミョウガの花穂が出やすくなる環境作りを心掛けましょう。 結果プランター栽培でも比較的多く、 ミョウガの収穫が楽しめるようになります ミョウガのお花も、とても清楚で綺麗です♪ およそ1日ぐらい咲いて、しだいに枯れていきます。 この花(花穂)が咲いて枯れてしまったら痛んできますので~ 2日以内に早く収穫するようにしましょう。 食べきれないほど花が咲いたら冷蔵庫にしまうほうが長持ちします。 <収穫方法> 出来るだけ、花茎のつけ根近くを持ち、 少しねじり採るような感じで、 地下茎を一緒に引き抜かないようにして、かきとり収穫します。 <花ミョウガ収穫期> 7月中旬~9月下旬頃。 *初夏・梅雨明け頃・秋口に集中して生える場合があります。 本格的に収穫できるのは、初めて植え付けた2年目の苗からです。 蕾の直径が1.5cm以上になったら収穫を行います。 出蕾期に幅があるため、 第1回目の収穫後、7~10日以降に2回目の収穫を行いましょう。 ミョウガの浅漬け 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… そうめん・ひやむぎなど、夏の冷たい~麺類の薬味に! お味噌汁や冷ややっこ、山形のだし、炒め物など、 茗荷を少し追加するだけで~ワンランクアップした1品が楽しめちゃいますね♪ スーパーなどでパック売りのミョウガを購入して食べるより~ やはり自宅で簡単に採れる自家栽培のミョウガは、 香りや風味、食感は全然違います! 是非。。自宅のお庭や畑の隅っこにでも仲間に入れてあげて~☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まいどどうも(^^)/
歳を重ねるごとに色々と薬味が美味しく感じる様になってきました。山椒然り、ミョウガもまた然り。何故なんでようね。若い頃にはその美味しさが理解できませんでした(・_・;)。不思議なものです。 (2019年03月12日 11時14分15秒)
こんにちは。
畑には地主さんのお母様が植えた秋ミョウガが最初からありましたが夏ミョウガを植えてプラスしました。^^ 長く収穫が楽しめるようになりました。 子供頃は好きじゃなかったのに歳をとって食べる物もどんどん変わっていくものですね。 素麺の薬味にたっぷり入れて食べます、香りがなんとも良いですよね~。 (2019年03月12日 14時04分27秒)
ワオワオさんへ
(*´ω`*)ゞエヘ 薬味ってなくても~いいかもしれないけど、 あるとやっぱり美味しさもレベルアップしますよね☆ ほったらかし栽培OKなので 重宝しています♪ (2019年03月12日 19時11分31秒)
epuron5153さんへ
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪ 夏から秋まで楽しめるミョウガが すぐそばにある環境って素敵ですね~! 歳を重ねてくると より薬味の良さを実感し、その存在がありがたく感じます☆ (2019年03月12日 19時17分04秒)
茗荷、子供の頃は嫌いでしたが、年とってきたら、美味しいって感じるようになりました。
我が家でも裏手に植えていますよ。毎年出きていますが、昨年は小さかったです。 大きな茗荷が出来るようになったらいいな。 やはり肥料が大事なのですね。 今年は肥料をあげましょう。 (2019年03月12日 20時05分05秒)
空夢zoneさんへ
ヾ(≧∇≦*)ゝ ~あっはは♪ じつは~私もそうなんです。 子供の頃はあんなに大嫌いだったのに~ 歳を重ねてくると、茗荷の奥深さを知ることができ 食べられるようになりました♪ 夏には食べたくなる薬味の1つですね☆ (2019年03月12日 21時11分15秒)
おはようございます。
ミョウガに夏ミョウガと秋ミョウガがあることは知りませんでした。 おそうめんと一緒に食べたいので夏ミョウガがいいですね。 今度親株を買うときに注意してみたいと思います。 我が家の畑の隅に植え付けているミョウガ、今年も元気に芽が出てくるでしょうか? 楽しみに待ちたいと思います。 (2019年03月13日 07時25分29秒)
HiraoKKさんへ
v(≧Д≦)v ピィィィィス! ミョウガは夏限定の薬味の1つですが。。 これがある夏とない夏とでは~ 全く違うかも?ってほど存在感を感じます(笑) 昨年はあまり雨が降らなかったのでイマイチでしたが 今年はいっぱい収穫したいですね☆ (2019年03月13日 19時22分14秒) |