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カテゴリ:サヤエンドウ・スナップエンドウ
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~エンドウマメ~☆ (マメ科) エンドウには・・・大きくわけて ・若い莢(さや)を食べる~サヤエンドウ ・実と莢をいっしょに食べる~スナップエンドウ ・完熟した実を食べる~グリーンピース があります。 ☆~エンドウの違いを知ろう~☆ 意外と知っているようで、知らない?エンドウ。 えんどう豆には、食べる時期と部位の違いから~ 「さやエンドウ」「スナップエンドウ」「実エンドウ」 そして、「えんどう豆」と区別されます。 *えんどう豆は、完熟した実(豆)を乾燥させて食べます。 ・サヤエンドウ(絹さやえんどう) やらわかな若いさやを食べるサヤエンドウ。(豆は未熟) <赤花・つるあり種> <白花・つるなし種> ・スナップエンドウ(スナックエンドウ) 柔らかな甘い豆とさやをまるごと食べるエンドウ(豆と莢) <白花・つるあり> <白花・つるなし> ・実エンドウ(グリンピース) 完熟した甘い豆だけを食べる~グリーンピース <白花・つるあり> ☆~品種を知ろう~☆ 「つるなし種」と「つるあり種」 両者の特性を知って、種を選びましょう。 *一般的には秋まきは、「ツルあり種」春まきは「ツルなし種」を選びます。
<つるなし種とは:左上> 草丈60~70センチとコンパクトに育ちます 短いとはいえ、蔓は伸びるので75~90センチの支柱は必要 つるが短い分、収穫までの期間は短く早く収穫できますが~収穫量はやや少ない <つるあり種:右上> 草丈が120センチ以上と高い 2メートルほどの高い支柱を立てる必要がある つるが長い分、収穫までの期間は長くかかりますが~収穫量は多い 「赤花」と「白花」
☆~タネをまいてみよう~☆ <上手なタネまきのコツ> ・冬越しをさせるため、草丈15~20センチ程度に仕上げること。 それ以下でも、それ以上でも氷点下の寒さによる抵抗力が弱まり 苗が枯れてしまう場合があるので、種まきのタイミングを守りましょう。 ややゆっくり~と種まきするのがおススメ(^^♪ 1.1ポットあたり、人差し指の第一関節あたりの深さの穴を 3~4箇所あけ、各まき穴に1粒ずつタネをまく 2.土をかぶせて手のひらで軽く押さえる 3.ハス口(シャワー)をつけたジョウロで、たっぷりと水やりする。
種まき後は、マメ科なので?鳥などの被害に合うことがあります。 必ずネットなどをかけるなどして、育苗しましょう~ 種まきの2~3週間後、発芽後、本葉4~5枚、 草丈8~10センチになった頃がエンドウの定植時期です。 (間引かずそのまま植え付ける) ☆~苗を植え付けよう~☆ 根鉢を崩さないように苗をひきだし、植え付け穴に植え付けます。
<防寒・霜よけ対策> 寒さには強い品種ではありますが、「冬越し」させるので 直に冷たい風や霜に当たらないよう、植え付け後は、防虫ネットをかけます。 *これは鳥害被害予防、アブラムシ対策、防寒・防霜を目的。 <追肥> 寒さが緩む2月下旬~3月上旬頃になると、つるや葉が伸び始めます。 気温の上昇と共に一気に生長しだすので、1回目の追肥をします。 <支柱立て> 3月下旬~4月上旬頃、草丈がぐんぐんと伸びて 花を咲かせるようになったら支柱を立ててつるを誘引してあげましょう。 <実肥え> 花が咲きだしたら2回目の追肥をします。 *開花時は水分補給もたっぷり水やりしましょう。 <収穫> 長さが78センチになったら、順次収穫します。 <マメだけに豆知識?!> 実えんどうの仲間に紫色したエンドウもあります。 興味のある方は是非・・チャレンジしてみてね☆ *詳しい育て方は★コチラ★ 来年もいっぱい収穫できますように☆ クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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