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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! ☆~のほほん農園風景~☆ (仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下から ハクサイ&キャベツ苗植え付け地 <第2のコース>:手前左下から> カリフラワー&第3弾ブロッコリー苗植え付け地 × 第2弾ダイコンの種まき地 <第3のコース>:手前左下から サツマイモ × 第2弾サツマイモ <第4のコース>:中央下から 第2弾ブロッコリー&エシャレット <第5のコース>:中央下から 第1弾ブロッコリー苗植え付け地 × 第1弾ダイコンの種まき地 <第6のコース>:左手奥下から 芽キャベツ&パクチー × 第2弾ハクサイ&キャベツ苗植え付け地 <第7のコース>:左手奥下から 冬至カボチャ種まき地 × ワケギ <第8のコース>:左手奥下2番目から 第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ <第9のコース>:左手奥下から サトイモ × サトイモ ☆~本日の作業風景~☆ 前回は、ブロッコリーの収穫を楽しみましたが、さて今回は~? <サツマイモを収穫しよう~> サツマイモの挿し苗を植え付けたのは、5月上旬頃 <サツマイモの収穫時期 チェックポイント> ・「植え付けから100~110日から~約4ヶ月経った頃」 *挿し苗の植え付けが5月中旬~6月中旬頃なら・・ 収穫時期の適期は、10月上旬~11月中旬頃 ・「葉の一部が黄色くなってきたころ」
<収穫する注意点> ・晴れ間が続き、土が乾いた日を選んで収穫します。 ・そして~まずは、1株を試し採りして、イモの太り具合を確認してみましょう。
地際のつるを10~15センチほど残して切って、マルチをはがします。 イモを傷つけないよう~株から少し離れた場所にスコップを差し込み、 土をゆるめ、掘り起こしておきます。 つるを持ち上げて~軽く土を振り落とし、 イモの太り具合が・・直径7~8センチ、長さが30センチほどならOK!
掘り上げたイモは土の上で、 1~2時間ほど日に当てて、表面を乾燥させてから~土を落としましょう。 *このひと手間で、イモを日持ちさせることができます。 *また雨の日の直後は、収穫したイモは腐りやすくなってしまうので注意です。 甘いお芋になるまで、2週間は我慢です! 収穫後2週間以降~ 風通しの良い日陰で追熟させると、甘みが増して美味しくなります。 ☆~本日の収穫野菜~☆ <サツマイモの美味しい食べ頃> サツマイモは、掘りたてよりも時間を置いてからの方が 甘みが増して、断然美味しいんです! 理由は~でんぷんは時間がたつと糖分に変わり、甘みが増すんです♪ 一般的には~風通しの良い日陰で2週間以上置くと甘みがでてきます。 さらに~2ヶ月~3か月以上置くと糖度はさらに一層増すんだとか!! (*□*)ビックリ!! サツマイモを収穫したら~なんだか、スッキリした菜園。 このお天気が続くうちに、また耕運機をかけてもらわなくっちゃね☆ やっと念願のサツマイモが収穫できてホッと一安心です♪ クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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