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カテゴリ:小さな菜園(8坪農園)
おはようございます。
「週末菜園」は、週イチまたは月2~3回程度を目安として 年間を通して~多種少量栽培を目標にしています。 ☆~小さな菜園~☆ <湘南国際村> ラッカセイお片付け地 ×ブロッコリー&レタス × マリーゴールド × ダイコン&シュンギク カリフラワーなど × サトイモお片付け × ニンジン ×ケールなど ☆~本日の作業風景~☆ 前回は、ケールの収穫を楽しみましたが、さて今回は~? <ニンジンの間引きをしよう>
ニンジンの種まき時期は一般的に「春まき」「夏まき」とありますが、 こちらのニンジンの種まきをしたのは、10月下旬頃 (*ノω<*) アチャー 今年は大型台風上陸や長雨が続き、なかなか種まきができず、 超遅い種まきのスタートとなりました。 *でも品種を選べば~(恋ごごろ など) ○冷涼地では3月下旬~7月上旬に種まきできます。 ○中間地では3月前半、7月中旬~8月20日頃まで種まきできます。 ○暖地では3月前半、8月~10月まで種まきできます。 ○発芽温度は15℃~25℃ぐらいです。 ニンジンは「発芽したら半分は成功」といわれるほど、発芽が難しい野菜です。 (*種・・多すぎ!!) <ニンジンを発芽させるコツ> <土づくり編> 種まきの3週間前に堆肥を、2週間前に石灰を入れて耕しておきます。 pHは5.5〜6.5が目安です。 *ニンジンは酸性土壌を嫌うため、種まきの前には必ず石灰を。 *土が酸性ほど生育が遅れるのでしっかりと苦土石灰をまきます その後、種まきの1週間前に元肥を入れ、畝たてをしておく。 <種まき編> まき溝を作ったら種をまき、覆土は薄めにし、しっかりと鎮圧します。 (覆土が薄すぎると種が乾燥しやすいので、種が隠れる5mmほどの覆土が目安。) *ニンジンは「好光性種子」なので、土をかけすぎて光を感じなくなると発芽しない *鎮圧が弱いと土が乾きやすくなり乾燥して発芽率が下がる 種まき後は、もみ殻や不織布などで発芽させるまで土を乾燥させないようにする。 *発芽するまで土壌が乾燥すると、極端に発芽率が 低下します。
<間引きのタイミング> *間引き1回目 本葉が2〜3枚の頃、指2本くらいの間隔があくように間引き *間引き2回目・追肥・中耕 本葉が5〜6枚の頃、2回めの間引きで最終株間に。 握りこぶし幅(10〜15cm)の間隔があくように間引き。 ヾ(°∇°*) オイオイ ・・ 間引きのタイミングが、すっかり遅れているけど、大丈夫? やっぱりコレって、そもそもの種まき時期が遅すぎて失敗なんじゃない? <ケールの支柱を直そう> 先日の強風(木枯らし1号?)のため、ケールの支柱が斜めになっていたので 直し補強しました。 <ブロッコリーの防虫ネットを外そう>
ブロッコリーの苗を植え付けたのは、10月初旬頃 防虫ネットの中でギュ~ギュ~になっているので、 害虫被害の心配も少し落ち着いたので、ネットを外しました。 (p゚∀゚q)おぉ♪小さなブロッコリーの赤ちゃんが!! って思ったら、大切な頂花蕾になにやら?虫の糞が・・・?
ふと見ると、お腹を大きく膨らませたカマキリさんがいました。 刺激させないよう~支柱を立てました。 今週はシトシトと冷たい雨が降り続いている関東地方。 いったい、いつになったら菜園作業が再開できるのかな? 今朝はやっと晴れ間が見えています♪ 気温はぐっと冷え込んでいますが、やっぱり太陽は嬉しいな☆ クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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