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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! 昨日、2019年12月7日からは七十二候の一つ 『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』です。 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)とは、天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃。 空は重い雲に覆われ、生き物はじっと気をひそめています。 塞ぐという言葉は、寒さから人々を守るという意味でとることもできます。 (お天気.comより) ☆~葉山農園風景~☆ <秋ジャガイモ種芋の植え付け地> <スナップエンドウ苗植え付け地 & サヤエンドウ苗植え付け地> <ハクサイ&ラッキョウ ×ソラマメ苗植え付け地> <キャベツ苗植え付け地 × 芽キャベツ苗の植え付け地> <第2弾ブロッコリー苗植え付け地 × 第1弾ブロッコリー苗植え付け地> <ソラマメ苗植え付け地 × カブ & シュンギク> <紅芯ダイコン&パクチー&レタス × 菜の花> <タマネギ苗×つるつるニンニク×カリフラワー片づけ×ニンニク×早春ブロッコリー> <キクイモ × 菊芋> ☆~本日の作業風景~☆ 前回は、ハクサイ&キャベツのお初収穫を楽しみましたが、 さて今回は~? <秋ジャガイモを収穫してみよう> 秋ジャガイモ用に畝たて&マルチ掛けをしたのは、9月初旬頃 9月に入ってもなかなか酷暑から抜け出せず?しばらくのんびり構えていたら 大型台風15号が関東を直撃して、その後はなかなか土も乾かず・・ 秋ジャガイモの種芋を植え付けることができたのは、9月中旬頃
<秋ジャガイモの収穫時期> 秋ジャガイモ収穫時期の目安は、11月上旬~12月上旬頃。 「葉や茎が枯れた頃」がイモが十分に大きくなったサインです! 初霜が降りる前に、すべて掘り出すのが理想です。 1回程度の霜には耐えられるようですが、2回以上霜にあたると 芋が凍って傷むおそれがあります。 <収穫時の注意ポイント> *霜か降りて葉や茎がしおれてしまったら、すぐに掘りあげましょう。 *収穫する際は、出来るだけ2~3日ほど晴天が続いた 土が乾いている頃に行いましょう。 (収穫の時、水分が多いとイモが腐りやすくなるので・・。) 正直言えば・・少し土が湿っているのですが、 天気予報で「関東で初雪?」なんて言われていたので、 これ以上~雪や雨に当たることは避けたい!っと判断しマルチを剥がして お試し収穫をしてみることに♪ オォォー!!w(*゚ロ゚*)w意外にも芋がなっているじゃ~ないですか。 ってことで・・お試し収穫から~「本収穫」に変更して すべて撤去収穫することにしました! 残りの2畝もマルチを剥がして~掘り上げてみましたよ。
今年は台風15号、台風19号、その後も長雨が続き、 何度も冠水被害が続いた畑なので、無事に収穫できるのか心配でしたが。。
2017年の秋ジャガイモ不作の年と 比べれば~豊作とはいかないけど・・ まずは、ほぼほぼ収穫できてホッと一安心です♪ <上手な保存方法> 収穫後ジャガイモは土を軽く落とし風通しの良い日陰で広げて表面を乾かし、 その後、湿気を避け緑化しないように光のあたらない冷暗所に置き、 芽を出さないように上手に保存すると・・・ ジャガイモのなかで「でんぷん」として蓄えられた栄養分が、糖分に変化します 貯蔵適温は2~3度。風が通り、涼しくて日の当たらない場所で保存します。 イモを洗うと腐りやすくなるので、土は払い落す程度にしましょう。 ジャガイモの跡地は少し耕し風通しを良くして~ 次回の週末は、耕運機をかけてもらいたいなぁ~♪ <カブを収穫してみよう> <キャベツを収穫してみよう> ☆~本日の収穫野菜~☆ 結局昨日は一日中~冷たい雨の日で 今週末も全く作業が進まず・・ストレスばかりが溜まりそう~。 今朝はスッキリと晴れているけど・・ 昨日の雨で土はぬかるんでいるだろうし・・大掃除でもしてようかな? クリック頂けると毎日のブログ更新の励みになります♪ 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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