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カテゴリ:春菊・菜の花
おはようございます。
プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! ☆~ナバナ~☆ 春の訪れを感じさせる菜の花。 菜の花は、なばな(菜花)、花菜(はなな)とも呼ばれる アブラナ科の野菜で、若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。 一足早く春の訪れを知らせてくれる 「春の妖精=菜の花」は、 柔らかい茎や葉、蕾を食べる「花野菜」としても人気で、 蕾の時だけの一瞬を楽しめる季節限定の贅沢さと、 春野菜ならではの独特なほろ苦さが魅力です♪ 一般的な旬の時期は、以前は2月~3月頃でしたが、 最近では出荷時期がどんどん早まり 今では、12月~3月と長い期間、楽しめるようになりました。 日本では、大きくわけて~3つのナバナが栽培されているようです。 <日本従来種> 古くからあった和種系のアブラナで、つぼみ付きのナバナとして栽培。 <西洋種> 洋種系のアブラナで、茎葉を利用するナバナとして栽培。 <中国種> 中国系のアブラナで、年内採り可能で、 蕾・茎・葉を利用するナバナとして栽培されています。 お好みのナバナを見つけて~種まきしてみませんか~? ☆~タネを知ろう~☆ 一般的な「葉の花(ナバナ・ハナナ)」の種まき時期は9月~11月頃で、 ちょっと種まき時期がずれてしまうと年を越してから~翌年の収穫となってしまうので、 年内採りを目指すのなら~8月から9月下旬までに種まきするが1番! <食用菜の花> 寒咲き性で、短期にトウが立ち収穫できる! ・耐寒性が強く、早生で寒咲き性の菜の花。 ・晩夏~秋まきで短期にトウ立ち・収穫できる。 ・苦みの少ない黄葉系で、菜の花漬に利用できる <秋華> 摘み菜用に育成した一代交配種で、トウ立ちが早い、年内どり主力の早生種。 ●生育は旺盛で、株張り・株ぞろいがよく、栽培は容易。 ●蕾は濃緑、色ツヤ良好で、粒ぞろいがよい。 そのうえ日もち性にもすぐれるので、市場性が高い。 ●密植栽培により、切り花用としても使用できる。 <【極早生花菜】早陽一号> 夏まき、秋~冬どり用に適する花菜で、家庭菜園でもつくりやすい品種です。 生育旺盛で早どりができ、株のそろいがよく、長期間安定して、たくさん収穫できます。 <中国野菜 コウサイタイ > ●アブラナ科の中国野菜で、赤紫色のトウを食べる。 ●強勢で病害虫にも強く、ごく作りやすい。 ●葉脈は赤紫色で葉に光沢があり、葉縁は大きく切れ込み、 株は大きく分岐して非常に大株となる。 ●トウは、熱を加えると鮮緑色に変わり、 油炒めや煮食、糠漬などに広く利用できる。 <中国野菜 早生系サイシン(菜心)> ●アブラナ科の一種で、トウを食べる中国野菜。 ●暑さに強く、比較的に短期間で生育し、真夏でも旺盛にトウ立ちして 栽培は容易であるが、寒さには極端に弱い。 ●濃緑の卵形葉や間引き菜も利用できる。 トウは油炒めや煮食、漬物その他と用途が広く、家庭菜園にうってつけ <アスパラ菜 > ●アスパラ風味の薹を食べる野菜 ●春から秋までいつ蒔いても収穫でき、 また採った後も次々とわき芽が出てくるので長期間利用できます。 *アスパラ菜は暑さに強い「菜心(サイシン」と、 寒さに強い「紅菜苔(コウサイタイ)」をこう配させ育成された新しい品種 <オータムポエム> ●抽だい茎菜(とう)と花をたべる「紅菜苔」に似た品種で、 茎葉が鮮緑色の新しい野菜、葉軸や葉も甘味があり、かき葉としても利用できる。 ●主茎を収穫後、わき芽が2番、3番と順次伸びてくるので 次から次と長期間収穫ができる。 ●耐寒性は「紅菜苔」よりやや劣るが、パイプハウスを利用すれば厳寒期の栽培もできる。 *オータムポエムという名称は「サカタのタネ」が販売している名称 <愛味菜(マナミナ)> ○中国野菜の一種で、花が咲き始めの頃のやわらかい花茎と蕾を摘んで 食用にします。収穫した鮮緑色の花茎は風味と歯触りがよく、 甘みがありアスパラのような食感で美味です。 ○生育が旺盛で作りやすく、よく揃うので一斉に収穫できます。 また花茎の伸長が早く、2番目、3番目の側枝(脇芽)が旺盛に発生します。 ○秋まきでは播種後50~60日で主茎(1番花)が収穫できます。 その後2番目、3番目の側枝が順次でてくるので長期収穫ができます。 ☆~タネをまいてみよう~☆ <種まき> ・種まき後、発芽したら間引きをして、 ・本葉4~6枚で1箇所1本になるよう間引き、植えつけます。 ・植え付け後は、防虫ネットを被せておきましょう。 ・追肥は1回目は本葉と5~6枚の頃に、2回目以降は半月に1回程度。 <栽培のポイント> ・日当たりのよい暖かい場所を好みます。 ・水やりは、乾いたらたっぷり与えましょう。 ・土量が多い方が生育旺盛です。 ・少し密集させて育てるほうが、やわらかい葉茎で美味しいです。 ・秋に入るまでにできるだけ生長させておくことが、 太くやわらかい良質の花蕾を収穫するポイントです。
<収穫時期とタイミング> 収穫時期: 12月~4月 *花蕾が大きく膨らみ、開花直前(花が咲く前に収穫)の頃、 茎葉を摘み取ります。 *収穫は主茎が30cmくらいに伸びた時に頂花蕾を摘みとり収穫します。 蕾を発見したら~要注意!! 2~3日で開花してしまうので、収穫適期を逃さないようにしましょう。 *1番最初に着いた蕾、頂花蕾は早めに収穫して、 わき芽の生長を促しましましょう。
頂花蕾を摘み取った後、 わき芽から側枝がどんどん伸びてきます。 小さな(細い)側枝は早め早めに切り取り収穫して、 太い側枝を成長させて花雷をつけさせてから収穫を楽しみましょう。 こうすることで、収穫量も多くなり 収穫期間も長く楽しめるようになりますよ♪( ̄ー ̄)bグッ!! 菜の花☆簡単からし和え 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 葉物野菜の種まきが始まると~ いよいよ冬が来るんだなぁ~って感じますね。 今年の冬はどんな年になるのかしら? 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
菜花の種まき時季ですね・・・・ 我家でも、昨日ほうれん草と一緒に種まきしました。 辛し和え、最高に美味しいですね、楽しみです。 今日は曇っていて菜園日和ですね・・・ (2020年09月29日 11時25分29秒)
epuron5153さんへ
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪ メインの葉物野菜の種まきは順調に進んでいると思いますが、 このナバナはうっかり忘れちゃうんですよね~ ま~忘れちゃったときは、 春のとうだち菜を楽しむって手もありですが(笑) でも、ちょっと季節を前倒ししてナバナを楽しむのは格別ですよね☆ (2020年09月29日 17時20分56秒)
オスン6757さんへ
オオーw(*゚o゚*)w ほうれん草と一緒にすでに種まき済みとは~素晴らしい!! 私は毎年うっかり忘れてしまうので、 今年こそは!っと思っていますが、種すらないので困った(笑) 今日は晴れるかと思ったら曇り空! 菜園作業的には最高でしたね☆ (2020年09月29日 17時39分59秒)
空夢zoneさんへ
オッケー!(≧ω≦)b ナバナっていうと菜の花を思いうかべるかもしれませんが、 探せば意外にあるある!! お好みの品種が見つかるといいですね☆ (2020年09月29日 17時59分32秒) |