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カテゴリ:葉山農園(サポーター)
おはようございます。
神奈川県”農業サポーター4年生”による実習レポートです! 2023年6月6日は二十四節気の一つ 『芒種(ぼうしゅ)』です。 芒種は稲の穂先のような芒(ノギ)を持つ穀物の種まきをする頃という意味です。 芒(ノギ)とは、コメや麦などの先端の小穂のさらに先端にあるとげ状の突起の事です。 芒種の頃は、例年は西日本で梅雨入りし、雨が増える時季で、 6月の降水量は5月より多く、東京の6月の降水量は5月の約1.3倍で 西日本で倍率が高くなっています。 これは湿った空気が南西方向から流れ込むことに原因があります。 ☆~葉山農園風景~☆ <第4地区> (第4弾ズッキーニ露地栽培 × 春採りカブお片付け地 ) (トウモロコシ種まき地 × トウモロコシ種まき地) (大玉トマト苗植え付け地 × 大玉トマト苗植え付け地) (キュウリ苗植え付け地 × 万願寺トウガラシ苗植え付け地) (第2弾長ナス苗植え付け地 × 春採りにんじんお片付け地) (エダマメ種まき地 × 第2弾白ナス苗植え付け地) (長ネギ苗植え付け × つるなしインゲン種まき地) (コリンキー苗植え付け地 × コリンキー苗植え付け地) (春夏ブロッコリー&キャベツ種まき地 × コリンキー苗植え付け地) (スイカ×ネギのコンパニオンプランツ × ニンニク ×ラッキョウ ×ワケギ) ☆~本日の作業風景~☆ この日は6月1日(木) 最高気温25.3℃、最低気温16.8℃。 前回は、コリンキー苗&スイカ苗×ネギ苗コンパニオンプランツ&きゅうり収穫など、 盛りだくさんの作業でしたが、今回は~? <第4弾ズッキーニを収穫しよう~> 2回目のズッキーニの種まきをしたのは~3月上旬頃 第4弾ズッキーニ苗として<第4地区>に植え付けたのは~4月上旬頃 不織布を外し、欠株の場所に「グリーンパンツ苗」を植え付けたのが、5月上旬頃 人工授粉を施したのは~5月中旬頃 第4弾ズッキーニの収穫がスタートしたのは5月下旬頃 今回も。。収穫してみましょう~♪
<トマト×カモミール> トマトの種まきをスタートしたのは~3月初旬頃 発芽確認後、ポット上げをしたのは~4月中旬頃 育苗中の小さな苗を植え付けたのが~4月中旬頃 支柱立て&わき芽かきを行ったのは~5月上旬頃 可愛い~結実を確認したのは、5月下旬頃 大きなトマトの姿を確認したのは、6月初旬頃
<カモミールの効能> カモミールは古代医学書にもその記述があり、古代エジプト、 古代ギリシアおよび古代ローマで重要な薬草とされていました。 現在では、カモミールは不眠や不安、また、胃のむかつき、ガス、 下痢などの胃腸障害に良いとされています。 また皮膚症状やがん治療に起因する口内炎に局所的に使われることもあります (厚生労働省eJIM より) また、カモミールはコンパニオンプランツとして まわりの植物を元気づけ、病気から守る効果があるといわれ 「植物のお医者さん」としても活躍します。 特にアブラナ科の野菜で中でも相性のいい野菜はカブで、 生育を促し、アブラムシを防いでくれる効果があるようです。 <トマトのわき芽苗を作ろう~>
トマト栽培をするうえで~欠かせないのが「わき芽かき」作業。 1回やれば~いいってわけではなく、 わき芽を見つけたら~その都度 「茎の付け根からでてくる芽」を取り除いていかなければいけません。 (^_^;)・・意外と面倒なお世話ですね。 でも・・厄介者のわき芽も、 大切に育てれば~「トマト苗」として再び植え付けて栽培することができます。 こんな保険苗を作っておけば~ 第2弾のトマト栽培として活用してもOKですし、 また病気になってしまった苗などと取り換えることも可能です。 手が空いている時に数株作っておくと、あとで困りませんね☆ (o'艸')クスッ ☆~本日の収獲野菜~☆ こちら第4地区では前作者さまの忘れ形見? カモミールがアチラこちらで発芽しています。。 ちょうど花の見頃のようなので、しばし楽しみたいと思います♪ ちょっとハーブがあるとテンションが上がっちゃいますね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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