コマツナの育て方☆夏まきのコツ
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!コマツナ<アブラナ科>暑さにに強く丈夫な葉物野菜と言ったら~小松菜!?コマツナの魅力は、ほぼ一年中種まき可能で、品種も多く発芽率が良く作りやすいので、初心者にもカンタンに育てられる葉物野菜です。でも、本来の旬は秋から冬。(*ノω<*) アチャー 特に、夏まきは冬栽培と違って~成長のスピードが約1.5倍~2倍もの差があります。そこで~夏に育てるコマツナは「暑さに強い!」ものを選ぶのがコツ!☆~品種を知ろう~☆<コマツナ 夏楽天> ●歯切れがよく、すっきりとした味でおいしい。 ●草姿が極立性で、葉の絡みや葉柄の折れが少なく収穫しやすい。 ●生育旺盛な早生種で、秋まき年内どりが最適。 ●作りやすく、家庭菜園や直売所出荷におすすめ。<小松菜 きよすみ > 萎黄病、白さび病などの病気や、夏の暑さに強いコマツナで、 ほぼ年間を通してつくれます。 葉は立性でツヤのある濃緑色、折れにくいのが特長です。 生育がゆるやかなので、畑で長くもちます。 <コマツナ 味彩> ●味を重視した小松菜の交配種です。 ●美味しくて収量のある品種です。 ●20~30cm幅ですじまきし、発芽したら適時間引き、 最終株間は5cmを目安にして下さい。 ●種まき後、22~32日で収穫できます。家庭菜園にどうぞ。 ●プランターで作れます。プランターで作るときはばらまきをしてください。 何度かに分けて種をまくと連続して収穫できます。 <コマツナ 味波> ●草姿立性で揃いが良く、作業性に優れる小松菜です。 ●ゆっくりと伸びる夏系品種。 ●ビタミン,カルシウム,鉄分を多く含んだ栄養満点の野菜です。 ●白さび病に抵抗性で春,秋播きのどちらにも適します。☆~種まきをしてみよう~☆<コマツナの夏栽培の要点(ポイント)>●夏は温度の高い時期の栽培では生育が早いので、 とり遅れのないよう計画的に播種をする。 ●軟弱徒長や病気の原因となる密植を避け、過湿にならないよう管理する。 ●梅雨時期など曇雨天が続く作型では、 徒長気味となり本来の株張りが発揮されない恐れがあります。 この時期の栽培では、株間を5cm以上とやや広めにとり、 雨よけハウスなどの施設栽培では過潅水を控え、 しっかりと換気して過湿を避け軟弱徒長を防ぐ。<種まき> 深さ1センチほどのまき溝を2本ほどつくり、1センチ間隔で種をすじ状にまきます。 種蒔き後、土を被せ手のひらで軽く押さえ たっぷり水やりをします。 (土の表面が乾かないよう~もみ殻などを敷くと発芽率もup?) *種まき後は害虫予防のため、防虫ネットをする。<間引き> 双葉が開いたら5~6センチ間隔になるよう間引きます。(秋冬栽培では、3~4センチ間隔ですが、夏作はやや広めに) 間引き後、軽く株元を土寄せする。 その後は、防虫ネットや寒冷紗などかけておきましょう。<コマツナの間引き菜>間引き菜はつまみ菜とも言われ、ベビーリーフとして収穫も楽しめます。コマツナの葉や株が密集してきたら、その都度「間引きながら収穫」をして、美味しく食べましょう♪<追肥>草丈10~15センチになったら、株の周りに化成肥料を10~20gほどまいて土寄せします。<収穫時期>草丈20~25センチほどになったら、地際からハサミで切り取って収穫します。<ポットまき、苗植え付け栽培のススメ?>ちょっと心配だわ~(。>0<。)ビェェン!って方はポリポットに種まきしても~十分楽しめますよ♪この方法なら、場所がまだ空いてなくっても~発芽するまでの間にお片付けすれば~時短栽培になりますよね☆⇒双葉から本葉が出た頃~ 1つ1つ丁寧に解して~プランターに植えつけます。その後、害虫対策として~寒冷紗やネットをかけておけば・・OK♪やや早めに収穫して~柔らかな葉もの野菜も、いいかも☆(= ̄▽ ̄=)V やったね☆夏になると葉物野菜が少なくなる中、 まだまだ種まきOKなので、おススメですよ~☆すっかり~遅れてのupです。連日の作業で限界が来てしまったようです。「頑張りすぎない勇気」をもって、今日の作業はお休みしました。。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪